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北近畿
ガイドブック編集部が厳選した北近畿のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。龍をイメージした回廊で空中散歩を体験しよう「天橋立ビューランド」、パノラマビューの日本三景を周遊「天橋立」、全国屈指の山城遺跡「竹田城跡」など情報満載。
松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在
京都府北部から兵庫県北部にかけての日本海側のエリア。『日本三景』のひとつである天橋立を筆頭に、伊根の舟屋の風景や、出石や篠山に残る古い城下町、全国屈指の山城遺跡「竹田城跡」など見どころは数多い。城崎温泉や湯村温泉など長い歴史を持つ名湯ではのんびりとした時間が過ごせる。味覚の代表は冬の松葉ガニ。間人(たいざ)、網野、津居山、香住、柴山、浜坂などの漁港に水揚げされる新鮮なカニは、この味を求めて訪れる人も多い。ほかにも出石皿そばやボタン鍋なども魅力だ。
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1~20 件を表示 / 全 1,157 件
天橋立を南側から望む場所にある遊園地。展望台からは「飛龍観」と呼ばれる躍動感のある姿を見ることができる。サイクルカーや観覧車などの乗り物から眺めるのも楽しい。
天橋立の中には、句碑やいわれのある松が点在。散策していると、並木の間に見える白浜や海のきらめきにテンションが上がる。海と松林がダイナミックに迫る船上からの眺めも最高。
東西約100m、南北約400mに及ぶ城跡。別名「虎臥城」と呼ばれ、標高353.7mの古城山の山頂部にある。「完存する石垣遺構」としては全国屈指の規模で「日本100名城」のひとつ。秋から冬にかけてのよく晴れた早朝には周辺で朝霧が発生し、その雲海に浮かぶ姿はまさに「天空の城」。
まち歩きと一緒に城崎ならではのお手軽グルメやスイーツを楽しみたいなら、木屋町小路もおすすめ。飲食店やみやげ店など10のショップがあるので、ぜひ足を運んでみよう。
水深12mの大水槽でのダイバーとの交信やイルカ・アシカショーなどが楽しめる体験型の水族館。水族館の裏側を見るバックヤードツアーも開催。ダイブでは海の生き物を手にとったり、イルカとふれあうこともできる。
天橋立を北側から一望するスポット。ここからの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、まるで龍が天に昇っていくような姿が見られる。天橋立名物・股のぞき発祥の地としても有名。
「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。
天橋立の南岸の天橋立桟橋と北岸の一の宮桟橋を結ぶ遊覧船。乗船時間はおよそ12分。阿蘇海から天橋立を眺めることができる。チャーター可能なモーターボートもある。
1階は鮮魚売り場、2階は食事処になっている。海鮮を中心としたメニューのほかに、1階で選んだ食材を刺身や焼き魚に調理してもらって食べることも可能。
中間駅を持つロープウェイで、中間には国の重要文化財に指定された温泉寺がある。温泉街の奥の大師山にかかり、春夏の新緑や秋の紅葉、冬の雪景色などの表情と山頂からの眺望がすばらしい。
黒豆ヨモギ、ユズなど天然素材で作った城崎ジェラートや城崎アイスなどが味わえる。散策途中で気軽に立ち寄れるカフェ。自分で作るぷるぷる温泉たまご体験も人気で、店先の温泉たまご場ではでき上がりを待つ客の姿が絶えない。
かりんとう専門店の新名物は、牛乳瓶に入った姿が愛らしい「湯上がりプリン」。ミルクとバニラの味が濃厚で、それでいて甘さは控えめなので後味はさっぱり。黒糖カラメルとの相性も抜群だ。
豊岡産のコウノトリ育むお米や美方大納言など、地元産の材料を使った和菓子を販売。手作りにこだわったお菓子はどれも素材本来の味を大切にしたものばかり。2階にはカフェスペースもあるので、散策の休憩に利用するのもいいかも。
舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。
古くから文殊菩薩の霊場で、日本三文殊のひとつ。平安初期に平城天皇が行幸したとの故事が残る。文殊堂の建立時期は不明。室町時代の建造物である多宝塔は国の重要文化財に指定され、山門には釈迦如来や十六羅漢が安置されている。
商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。
西国三十三所第29番札所。病気平癒や交通安全の観音で知られる馬頭観音が本尊。国宝の絹本著色普賢延命像など多くの寺宝を所蔵している。毎年5月8日に仏舞(国指定重要無形民俗文化財)を奉納。
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