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加古川・高砂 x 寺社仏閣・史跡

「加古川・高砂×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「加古川・高砂×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する「尾上神社」、巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける「生石神社」、菅原道真が植えた「曽根の松」が有名「曽根天満宮」など情報満載。

  • スポット:6 件

加古川・高砂のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

尾上神社

航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する

航海の神である住吉大神を祀る。神社に伝わる高麗時代初期のものという「尾上の鐘」は、日本に現存する希少な朝鮮鐘のひとつで、国の重要文化財に指定されている。謡曲「高砂」発祥の地。

尾上神社

住所
兵庫県加古川市尾上町長田518
交通
山陽電鉄本線尾上の松駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、宝物見学は要予約)

生石神社

巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける

崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。

生石神社の画像 1枚目

生石神社

住所
兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
交通
JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
料金
御神体石宝殿拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

曽根天満宮

菅原道真が植えた「曽根の松」が有名

菅原道真が植えた「曽根の松」。後に道真の四男淳茂が、その松の側に父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと伝わる。霊松とされる「曽根の松」は初代から数えて5代目にあたる。

曽根天満宮の画像 1枚目
曽根天満宮の画像 2枚目

曽根天満宮

住所
兵庫県高砂市曽根町2286-1
交通
山陽電鉄本線山陽曽根駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

高砂神社

一本の根が左右に分かれ雌雄の幹をもつ松が、縁結びの象徴に

創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴とされた。婚儀に用いられる「尉と姥」発祥の地でもある。

高砂神社の画像 1枚目
高砂神社の画像 2枚目

高砂神社

住所
兵庫県高砂市高砂町東宮町190
交通
山陽電鉄本線高砂駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:30(時期により異なる)

鶴林寺

播麿の法隆寺と呼ばれるほど、数多く残っている文化財

白鳳から室町時代の文化財が数多く残り、播麿の法隆寺と呼ばれる。本堂と太子堂は国宝に指定、金銅聖観音像など国重文が18件。観月会やコンサートなどさまざまな行事を開催。

鶴林寺の画像 1枚目

鶴林寺

住所
兵庫県加古川市加古川町北在家424
交通
JR神戸線加古川駅からかこバス別府ルートで10分、鶴林寺下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小・中学生200円/宝物館拝観料=大人500円、小・中学生100円/入山料・宝物館セット券(大人のみ)=800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

播磨大中古代の村

弥生時代後期から古墳時代初頭の代表的な遺跡

弥生時代後期から古墳時代初期の住居跡が多数見つかり、復元されている。土器や石器、鉄器なども出土し、昭和42(1967)年に国の史跡に指定されている。

播磨大中古代の村の画像 1枚目
播磨大中古代の村の画像 2枚目

播磨大中古代の村

住所
兵庫県加古郡播磨町大中1丁目
交通
JR神戸線土山駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、時期により異なる)