加古川・高砂 x 見どころ・レジャー
「加古川・高砂×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「加古川・高砂×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。関西随一の名湯と同等の湯をリーズナブルにのんびりと「加古川天然温泉 ぷくぷくの湯」、航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する「尾上神社」、巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける「生石神社」など情報満載。
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加古川・高砂のおすすめスポット
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加古川天然温泉 ぷくぷくの湯
関西随一の名湯と同等の湯をリーズナブルにのんびりと
地下1102mから湧出する塩類泉は有馬と同等の泉質で、質の高いホンモノ温泉ならではの効能。平日は低価格で10種の温浴が楽しめるほか、食事処や休憩処、癒し処もあって一日中ゆっくりくつろげる。
加古川天然温泉 ぷくぷくの湯
- 住所
- 兵庫県加古川市加古川町南備後315-1
- 交通
- JR神戸線加古川駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)350円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人700円、小人400円/岩盤浴=350円加算(小人の利用不可)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~23:00(閉館24:00)、土・日曜、祝日は7:00~
尾上神社
航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する
航海の神である住吉大神を祀る。神社に伝わる高麗時代初期のものという「尾上の鐘」は、日本に現存する希少な朝鮮鐘のひとつで、国の重要文化財に指定されている。謡曲「高砂」発祥の地。
生石神社
巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける
崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。
生石神社
- 住所
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
- 交通
- JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 御神体石宝殿拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
曽根天満宮
菅原道真が植えた「曽根の松」が有名
菅原道真が植えた「曽根の松」。後に道真の四男淳茂が、その松の側に父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと伝わる。霊松とされる「曽根の松」は初代から数えて5代目にあたる。
高砂神社
一本の根が左右に分かれ雌雄の幹をもつ松が、縁結びの象徴に
創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴とされた。婚儀に用いられる「尉と姥」発祥の地でもある。