龍野
「龍野×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「龍野×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。龍野城の面影を今に伝える山門が建つ「因念寺」、白亜の城壁が美しい町のシンボル「龍野城」、心洗われる美しい景観「聚遠亭」など情報満載。
- スポット:22 件
- 記事:5 件
龍野のおすすめエリア
龍野の新着記事
龍野のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 22 件
龍野城
白亜の城壁が美しい町のシンボル
室町時代に築かれた鶏籠山山頂の山城だったが、後に山麓の平山城となった。寛文12(1672)年に脇坂安政が築いた本丸御殿、多門櫓、埋門などが復元され、今に残る。
龍野城
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町上霞城128-1
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
- 料金
- 無料、建物内の部屋を使用する場合使用料別途
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
聚遠亭
心洗われる美しい景観
旧龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡。瀬戸内海、淡路島の遠望が素晴らしく、「聚遠」の名もそこにちなむ。心字池に浮かぶ浮堂は、書院造を模した風雅な数寄屋風の茶室となっている。
聚遠亭
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町中霞城6
- 交通
- JR姫新線本竜野駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=無料/お茶席=300円(1服)/ (部屋使用料別)
- 営業期間
- 通年(お茶席は2~7・9~12月)
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
吾妻堂
上品な味わいの醤油まんじゅう
明治37(1904)年創業の和菓子店。淡口醤油を皮に加えた醤油まんじゅう「ひしほ」は人々に親しまれる、たつのを代表する銘菓。みやげとして購入する人が多い。
吾妻堂
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町下川原52
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩15分
- 料金
- 醤油まんじゅう「ひ志ほ」=140円(1個)/煉り羊かん=1101円~(1棹)/甚内もなか=140円(1個)/揖保乃鮎=140円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
揖保乃糸資料館そうめんの里
手延そうめん揖保乃糸の伝統と味わいを知るテーマ館
播州の地で育まれてきた手延そうめん揖保乃糸の歴史や文化、製法などを人形や映像で紹介。本場のそうめん料理が味わえるレストランや、揖保乃糸のそうめんのほか醤油、地酒など播州の特産品がそろう売店、試食コーナーもある。
揖保乃糸資料館そうめんの里
- 住所
- 兵庫県たつの市神岡町奥村56
- 交通
- JR姫新線東觜崎駅から徒歩15分
- 料金
- 展示室入館料=大人300円、中・高校生200円、小人100円/ (15名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、2階展示室は~16:30(閉館17:00)
うすくち龍野醤油資料館
龍野醤油の歴史を知るならココへ
醤油メーカー(ヒガシマル醤油)の本社社屋と醤油蔵だった建物で、昭和初期までの麹室や仕込蔵などを再現している。道具類や製法などを紹介し、醤油製造全般にわたる資料や文献も数多く集めている。
うすくち龍野醤油資料館
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町大手54-1
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=小学生以上10円/龍野の里=3240円(5本セット)、645円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
道の駅 しんぐう
特産のそうめんや黒毛和牛の定食が味わえるレストラン
国道179号沿い、正面には芝田(こげた)富士がそびえる場所に位置する。駅内には特産品販売コーナーとレストランがあるほか、休憩コーナーでは道路情報を提供してくれる。
道の駅 しんぐう
- 住所
- 兵庫県たつの市新宮町平野99-2
- 交通
- 山陽自動車道龍野ICから国道179号を播磨新宮方面へ車で9km
- 料金
- 大黒餅=620円(5個)/醤油饅頭=480円(4個)/たつの醤油=605円(300ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、レストランは11:00~21:00
そうめん処 霞亭
龍野城の近くで播磨の味を楽しむ
コシのある揖保乃糸の古(ヒネ)を使用した、にゅうめん・そうめんが味わえる店。龍野薄口醤油を使ったコクのある出汁と甘酸っぱい自家製梅干しのハーモニーが絶妙。デザートの醤油アイスもおすすめ。
そうめん処 霞亭
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町上霞城4
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
- 料金
- 霞亭にゅうめん=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00
エデンの東
龍野のもろみを使った「赤とんぼピザ」が好評の人気カフェ
幅広い年代に人気のカフェ。龍野のもろみと醤油を使い、サラミをのせ赤とんぼに見立てた赤とんぼピザが名物。夏期はそうめんに加え、オリジナル冷し担々そうめんが登場する。
エデンの東
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町上川原52
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
- 料金
- 赤とんぼピザ=800円/和風めんたいこパスタ=700円/冷し担々そうめん=680円/ケーキセット=580円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30(閉店20:00)
永富家住宅
当時の地方豪農の暮らしぶりがうかがえる
永富家は鎌倉時代からの旧家で、名字帯刀を許された豪農。現在見られる住宅は江戸時代の建築。主屋、長屋門、籾納屋、土蔵など8棟が国の重要文化財に指定されている。
永富家住宅
- 住所
- 兵庫県たつの市揖保川町新在家337
- 交通
- JR山陽本線竜野駅から徒歩20分
- 料金
- 大人300円、中学生250円、小学生200円 (20名以上の団体は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
SEIBAN MUSEUM PARK
ランドセルのことがよくわかる
ランドセルメーカー(株)セイバンの本社工場に登場した、ランドセルの歴史やアンティークランドセルの展示を行う施設。工場見学ができるエリアやショップなどもあり、親子で楽しくランドセルに親しむことができる。見学はHPから要予約。
SEIBAN MUSEUM PARK
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町片山379-1
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、ショップは~18:00、土・日曜、祝日は工場見学不可
賀茂神社
5つの社殿などが重要文化財に指定
平安時代から安全と平和を守ってきた神社。平清盛も厳島詣の際に立ち寄り、海上祈願のために参拝したと伝えられている。5つの社殿、唐門などが重要文化財になっている。
賀茂神社
- 住所
- 兵庫県たつの市御津町室津74
- 交通
- 山陽電鉄網干線山陽網干駅から神姫バス室津行きで25分、室津下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
たつの市武家屋敷資料館
天保年間の建築とされる貴重な武家屋敷の遺構
鉄砲師として仕えた芝辻平左衛門の屋敷と伝えられ、主屋の建築年代は棟の鬼瓦銘により推定天保8(1837)年前後とされる。貴重な資料として平成10年より一般公開となった。
たつの市武家屋敷資料館
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町上霞城45
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
龍野公園
満開時の小径はまさに桜のトンネル
龍野城西側一帯に広がる公園。「文学の小径」「哲学の小径」「童謡の小径」の3つの小径があり、それぞれに詩人・三木露風をはじめとした龍野ゆかりの文人の碑が数多く立つ。春は桜の名所として知られ、「一目三千本」といわれている。
山菜料理 すくね茶屋
播州の味を醤油蔵で楽しむ
大正時代の醤油蔵を移築して造られた郷土料理の店。特産のもろみや地元の産物を生かし、手延べ素麺揖保乃糸や揖保乃糸最高級ブランド麺「三神」、山菜料理、自家製わらび餅などが味わえる。
山菜料理 すくね茶屋
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町下霞城22
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
- 料金
- そう麺御膳=2750円/四季定食=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店17:00、18:00~は予約制)
クラテラスたつの
たつのの魅力を発信するアンテナショップ
大正時代に建てられた旧龍野醤油同業組合の跡地をリノベーション。旧醸造工場を活かした「クラテラスたつの」は、アンテナショップ兼カフェ。地元野菜をふんだんに使用した発酵ランチを提供するほか、たつのの地場産品の販売と、醤油、素麺、レザーに関するワークショップを行っている。
クラテラスたつの
- 住所
- 兵庫県たつの市龍野町上霞城126醤油の郷 大正ロマン館内
- 交通
- JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
新舞子浜
遠浅の海は絶好の潮干狩りポイント。海水浴場としても人気
瀬戸内海国立公園に含まれる白砂青松の新舞子浜は遠浅で波が穏やか。春は干潟で潮干狩りが楽しめ、ハマグリやアサリなどがとれる。夏は海水浴場として賑わう。
龍野の町並み
打ち込みハギの石垣や見通し窓のある白壁に往時の姿がしのばれる
脇坂安政が寛文12(1672)年に築いた龍野城の城下町龍野は播磨の小京都と呼ばれている。打ち込みハギの技法で積まれた石垣や見通し窓のある白壁に往時の姿をしのぶことができる。