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姫路市街

「姫路市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城のまわりをぐるっと一周「姫路城ループバス」、白く輝く姫路革でつくられたオリジナル革小物「姫路革細工本舗 おの」、八ヶ岳山麓の天然氷への熱い思いが魅力「天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂」など情報満載。

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  • 記事:12 件

姫路市街のおすすめスポット

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姫路城ループバス

城のまわりをぐるっと一周

JR姫路駅を起点に、姫路城のまわりの観光ポイントを周回するレトロな外見のバス。一日乗車券もあるので姫路城周辺の観光にぴったりだ。

姫路城ループバスの画像 1枚目
姫路城ループバスの画像 2枚目

姫路城ループバス

住所
兵庫県姫路市姫路城周辺
交通
JR山陽新幹線姫路駅からすぐ
料金
乗車料(1回)=大人100円、小人50円/1日乗車券=大人300円、小人150円/ (1日乗車券購入で好古園と姫路城、市立美術館(常設展のみ)、姫路文学館(常設展のみ)2割引、県立歴史博物館は団体料金適用、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終)、土・日曜、祝日は~17:00(最終)

姫路革細工本舗 おの

白く輝く姫路革でつくられたオリジナル革小物

江戸時代から続く姫路革細工の老舗。姫路でしか作られていない伝統工芸品の姫路革を使った、カラフルでさまざまな形・デザインのバッグや財布などが店内に並ぶ。

姫路革細工本舗 おのの画像 1枚目
姫路革細工本舗 おのの画像 2枚目

姫路革細工本舗 おの

住所
兵庫県姫路市紺屋町28
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩5分
料金
小花巾着小(手付)バッグ=9350円/オープン札入=13450円/花柄ラウンド束入=27500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂

八ヶ岳山麓の天然氷への熱い思いが魅力

山梨の蔵元で八ヶ岳山麓の名水を使い作られる天然氷を使用。自然の力と人の手でじっくり手間と時間がかけられた氷の魅力を存分に伝えてくれる。

天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂の画像 1枚目
天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂の画像 2枚目

天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂

住所
兵庫県姫路市二階町48二階町ビル 2階
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩12分
料金
幸せのメロンのマスカル(5~8月末予定)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00、土・日曜、祝日は11:00~、夏期は11:00~18:00、売り切れ次第閉店

姫路文学館

播磨地域ゆかりの作品などを展示。眺める姫路城の姿が美しい

姫路城の西に位置する姫路文学館。円形と立方体を融合させた特色ある建物は安藤忠雄氏の設計としても知られている。北館は姫路城のドラマに迫る「姫路城歴史ものがたり回廊」や、文人たちを紹介する「ことばの森展示室」、南館は『播磨灘物語』を紹介する司馬遼太郎記念室や絵本スペース「よいこのへや」がある。くつろぎのカフェや図書室も。

姫路文学館の画像 1枚目
姫路文学館の画像 2枚目

姫路文学館

住所
兵庫県姫路市山野井町84
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス西高行きで6分、市之橋・文学館前下車、徒歩4分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展・特別展は別料金 (姫路市内在住65歳以上は常設展無料、障がい者とその介護者は常設展無料、特別展半額、20名以上の団体は2割引き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、カフェは9:00~

ぐじゃ焼・お好み焼 森下

とろとろ生地とおこげのW食感がうまい

姫路のソウルフード、ぐじゃ焼きの発祥店。とろりとしたやわらかな生地と、おこげ風のパリパリの皮の2種の食感は、まるでお好み焼きともんじゃをあわせたかのよう。

ぐじゃ焼・お好み焼 森下

住所
兵庫県姫路市忍町78
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分

夢乃蕎麦

ショウガ醤油でひと味違う

醤油だしのおでんにピリッとした味のショウガ醤油をかけたり、つけたり。姫路では専門店や居酒屋、そば・うどん店などさまざまなお店のメニューにある、代表的な地元グルメのひとつ。

夢乃蕎麦の画像 1枚目
夢乃蕎麦の画像 2枚目

夢乃蕎麦

住所
兵庫県姫路市二階町60ヤマサ大手前ビル 2階
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩6分
料金
おでん=500円(3品)・850円(5品)/おでん定食=1100円/夢乃蕎麦定食=1380円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(閉店)

千姫ぼたん園

爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる

千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。

千姫ぼたん園の画像 1枚目
千姫ぼたん園の画像 2枚目

千姫ぼたん園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

レストラン活水軒

四季折々に美しい好古園の庭園を眺めながら食事が楽しめる

姫路城西御屋敷跡庭園好古園にある食事処。播州名物のアナゴと夢前町特産の「夢そば」など地元の食材を使った料理などを提供。喫茶としても利用できる。

レストラン活水軒の画像 1枚目

レストラン活水軒

住所
兵庫県姫路市本町68好古園内
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
穴子重セット=2050円/姫御膳=2570円/ざる夢そば・穴子天ぷら=1350円/ (好古園入園料は別途大人300円、小・中・高校生150円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店16:30、食事は11:00~15:00)

白鷺堂本舗

四季折々の和菓子を楽しめる

姫路の和菓子店「白鷺堂本舗」の茶席コーナー。店内ショーケースには丹波産の黒豆を使ったくず餅やおはぎ、大福などさまざまな和菓子が並ぶ。姫路城観光のひと休みに抹茶と和菓子でひと息はいかが。

白鷺堂本舗の画像 1枚目
白鷺堂本舗の画像 2枚目

白鷺堂本舗

住所
兵庫県姫路市本町68家老屋敷館
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
丹波黒豆入りくず餅=200円(1個)/やくずまんじゅう=200円(1個)/和菓子セット=693円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

ベジタブルカフェ さくら・さく

憩いの空間で野菜のおいしさをたっぷりと

姫路中央市場で青果の仲卸業を営む主人が選ぶ、新鮮野菜を使ったランチが好評。町家を生かした店は地元客の憩いの場になっている。店頭で野菜各種も販売。

ベジタブルカフェ さくら・さくの画像 1枚目

ベジタブルカフェ さくら・さく

住所
兵庫県姫路市白鷺町92
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分
料金
やさいたっぷりの日替わりランチ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店18:00)

わらび餅専門店 門藤

試行錯誤を重ねたこだわりのわらび餅

国産の本わらび餅粉を使用して作るオリジナルわらび餅を販売。とろけるような食感の「ぜいみ」や「わらび餅ドリンク」は、ミシュランシェフとのタイアップによる自信作。

わらび餅専門店 門藤

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

男山千姫天満宮

千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮

姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。

男山千姫天満宮の画像 1枚目
男山千姫天満宮の画像 2枚目

男山千姫天満宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

慶雲寺

悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名な古刹

約550年前に建てられた古刹。悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名。比翼塚は、身分違いの恋を咎められ命を落とした二人の供養にと、石を二つ置いたことが始まりとされている。

慶雲寺

住所
兵庫県姫路市野里慶雲寺前町10-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター経由大寿台行きで10分、慶雲寺前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)