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姫路市街 x 見どころ・レジャー

「姫路市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、四季折々の自然が美しい日本庭園「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」、小豆のことがよくわかる世界初の博物館「あずきミュージアム」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:6 件

姫路市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

約400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。約6年に及んだ平成の修理が終わり、白亜の美しい外観を見せる大天守は世界中からの観光客を引きつけてやまない。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

四季折々の自然が美しい日本庭園

西御屋敷跡、武家屋敷跡などの地割を生かした、趣の異なる九つの庭園群からなる日本庭園。優雅な茶席が楽しめる茶室「双樹庵」や、風光明媚な庭を眺めながら食事ができるレストラン「活水軒」もある。

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の画像 1枚目
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の画像 2枚目

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入園料=大人(18歳以上)310円、小人(小・中・高校生)150円/姫路城との共通券=大人1050円、小人360円/ (30名以上の団体は2割引、市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期・イベントにより異なる)

あずきミュージアム

小豆のことがよくわかる世界初の博物館

姫路のご当地銘菓「御座候」のメーカーが運営する、小豆をテーマにしたミュージアム。御座候の餡の主原料である小豆について詳しく紹介する展示をはじめ、調理体験(要予約)や小豆料理を提供するレストランがある。

あずきミュージアム

住所
兵庫県姫路市阿保甲611-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1200円、小・中学生600円/御座候(赤あん・白あん)=各95円/御座候アイスバー=140円(1本)/あずきソフト(工場ショップ限定)=320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

姫路観光 なびポート

観光情報はココで

ウェルカムゾーンをはじめ、3つのゾーンで構成された館内では、市内の観光・宿泊案内のほか、車椅子の貸出なども行っている。

姫路観光 なびポートの画像 1枚目
姫路観光 なびポートの画像 2枚目

姫路観光 なびポート

住所
兵庫県姫路市駅前町210-2
交通
JR山陽新幹線姫路駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)

姫路市立美術館

緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館

地域の美術の振興と文化の高揚を目的として昭和58(1983)年に開館した美術館。郷土ゆかりの作品から世界的な名品まで、多彩なジャンルの美術品を鑑賞できる。

姫路市立美術館の画像 1枚目
姫路市立美術館の画像 2枚目

姫路市立美術館

住所
兵庫県姫路市本町68-25
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター行きで8分、姫山公園南下車すぐ
料金
入館料=大人210円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

姫路市立動物園

姫路城が望める絶好のロケーション

姫路城に隣接した緑あふれる動物園。カバやキリンなど約90種の動物たちを見ることができる。観覧車やモノレールなどを備えたミニ遊園地もある。

姫路市立動物園の画像 1枚目
姫路市立動物園の画像 2枚目

姫路市立動物園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入園料=大人250円、小人50円/ (障がい者手帳持参、姫路市高齢者カード持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

姫路城の桜

世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる

国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。

姫路城の桜の画像 1枚目

姫路城の桜

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

姫路市立手柄山温室植物園

姫路市の花であるサギソウなどを栽培・展示

季節に応じた展示会を年間十数回開催。ドーム型をしたガラス張りの温室が二つあり、洋ラン、食虫植物、サボテンなどが見られる。姫路市の花であるサギソウを栽培している専用の温室もある。またレストハウス「花の家」では買い物や休憩ができる。

姫路市立手柄山温室植物園の画像 1枚目
姫路市立手柄山温室植物園の画像 2枚目

姫路市立手柄山温室植物園

住所
兵庫県姫路市手柄93
交通
山陽電鉄本線手柄駅から徒歩10分
料金
大人200円、6歳~中学生100円 (30名以上の団体は大人160円、6歳~中学生50円。市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

兵庫県立歴史博物館

兵庫の歴史を多角度から紹介

交流をテーマに子供から高齢者まで楽しめる博物館。「ひょうごのあゆみ」や「姫路城と城下町」などの常設展示があり、鎧かぶとや十二単などの着付け体験もできる。※施設・設備の大規模改修工事を行うため、令和3年9月6日(月)から令和5年3月末までの予定で休館

兵庫県立歴史博物館の画像 1枚目
兵庫県立歴史博物館の画像 2枚目

兵庫県立歴史博物館

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス姫路医療センター経由系統で8分、姫山公園北(博物館前)下車すぐ
料金
大人200円、大学生150円、高校生以下無料、特別展・特別企画展は別料金 (70歳以上と障がい者は半額、介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

姫路城ループバス

城のまわりをぐるっと一周

JR姫路駅を起点に、姫路城のまわりの観光ポイントを周回するレトロな外見のバス。一日乗車券もあるので姫路城周辺の観光にぴったりだ。

姫路城ループバスの画像 1枚目
姫路城ループバスの画像 2枚目

姫路城ループバス

住所
兵庫県姫路市姫路城周辺
交通
JR山陽新幹線姫路駅からすぐ
料金
乗車料(1回)=大人100円、小人50円/1日乗車券=大人300円、小人150円/ (1日乗車券購入で好古園と姫路城、市立美術館(常設展のみ)、姫路文学館(常設展のみ)2割引、県立歴史博物館は団体料金適用、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終)、土・日曜、祝日は~17:00(最終)

姫路文学館

播磨地域ゆかりの作品などを展示。眺める姫路城の姿が美しい

姫路城の西に位置する姫路文学館。円形と立方体を融合させた特色ある建物は安藤忠雄氏の設計としても知られている。北館は姫路城のドラマに迫る「姫路城歴史ものがたり回廊」や、文人たちを紹介する「ことばの森展示室」、南館は『播磨灘物語』を紹介する司馬遼太郎記念室や絵本スペース「よいこのへや」がある。くつろぎのカフェや図書室も。

姫路文学館の画像 1枚目
姫路文学館の画像 2枚目

姫路文学館

住所
兵庫県姫路市山野井町84
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス西高行きで6分、市之橋・文学館前下車、徒歩4分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展・特別展は別料金 (姫路市内在住65歳以上は常設展無料、障がい者とその介護者は常設展無料、特別展半額、20名以上の団体は2割引き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、カフェは9:00~

千姫ぼたん園

爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる

千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。

千姫ぼたん園の画像 1枚目
千姫ぼたん園の画像 2枚目

千姫ぼたん園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

男山千姫天満宮

千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮

姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。

男山千姫天満宮の画像 1枚目
男山千姫天満宮の画像 2枚目

男山千姫天満宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

慶雲寺

悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名な古刹

約550年前に建てられた古刹。悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名。比翼塚は、身分違いの恋を咎められ命を落とした二人の供養にと、石を二つ置いたことが始まりとされている。

慶雲寺

住所
兵庫県姫路市野里慶雲寺前町10-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター経由大寿台行きで10分、慶雲寺前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)