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姫路のおすすめの見どころ・体験スポット
姫路のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る「斑鳩寺」など情報満載。
- スポット:36 件
- 記事:9 件
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姫路のおすすめの見どころ・体験スポット
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姫路城
時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城
400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる
書寫山圓教寺
姫路が誇る山上寺院
標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。
書寫山圓教寺
- 住所
- 兵庫県姫路市書写2968
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
- 料金
- 拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00
斑鳩寺
「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る
聖徳殿の奥殿は法隆寺夢殿を模した八角円堂で「直髪の太子」を祀る。最も古い伽藍の三重塔、本尊の釈迦如来など重文が数多い。毎年2月22・23日に御本尊開帳が行われる。
斑鳩寺
- 住所
- 兵庫県揖保郡太子町鵤709
- 交通
- JR山陽本線網干駅から神姫バス山崎行きで10分、鵤下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/宝物館=300円/聖徳殿=300円/宝物館、聖徳殿の共通券=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
姫路市自然観察の森
観察路があり、コナラなどの雑木林や野鳥、昆虫にも親しめる
桜山貯水池に隣接する森にある全長約8kmの観察路。市の「緑の十景」に選ばれコナラなどの雑木林や湿地には鹿やタヌキが生息し、野鳥や昆虫にも親しめる(採集禁止)。レンジャーが常駐する。
姫路市自然観察の森
- 住所
- 兵庫県姫路市太市中915-6
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス太市行きで25分、自然観察の森下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
姫路城の桜
世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる
国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。
姫路城の桜
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
八千種自然活用村
バンガロー設備や機材貸し出しも可。気軽にアウトドアが楽しめる
アウトドアに最適な緑あふれるデイキャンプ場。バンガローの設備があり、バーベキュー機材の貸し出しや、シャワー・トイレもありアウトドア初心者も気軽に楽しめる。
八千種自然活用村
- 住所
- 兵庫県神崎郡福崎町八千種3718-1
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス大貫経由北条行きで40分、鍛冶屋下車、徒歩15分
- 料金
- 入山料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
書写山ロープウェイ
山上に円教寺があり、絶えることなく参拝者が訪れる
標高371mの書写山の山麓と山頂を結ぶロープウェイ。山上には康保3(966)年開基の円教寺があり、荘厳な伽藍が並ぶ。西国三十三所第27番札所で、年中参拝者が絶えない。
書写山ロープウェイ
- 住所
- 兵庫県姫路市書写1199-2
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 片道=600円/往復=1000円/ (団体割引・学生団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(下り最終、時期により異なる)
夢さき夢のさと農業体験施設 夢やかた
農業体験、食育体験で自然を体で感じることのできる農業公園
季節折々に表情を変える景色の中で自然の恵みを体で感じ、農業体験、食育体験ができる農業公園。明神山ふもとにあるコテージや、バーベキューやキャンプもできる広場もある。
夢さき夢のさと農業体験施設 夢やかた
- 住所
- 兵庫県姫路市夢前町神種1281-2
- 交通
- 播但連絡道路福崎北ランプから県道23号を夢前方面へ車で15km
- 料金
- 入園料=無料/コテージ(1棟6人用)=15750円/野菜の収穫体験(いも掘りなど・9~11月)=864円~/そば打ち体験(予約制、2名~)=1050円/米粉クッキング教室=1620円~(予約制、4名~)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、コテージはイン16:00、アウト10:00)
兵庫県立こどもの館
様々な材料を使って行う工作や読み聞かせなどイベントが満載
木とのふれあいワールド、和のひろば、伝承あそびのひろばなど、親子づれを対象にした体験活動やイベントが満載。竹や木、ペットボトルなど様々な材料を使った工作、絵本の読み聞かせ、人形劇も楽しめる。
兵庫県立こどもの館
- 住所
- 兵庫県姫路市太市中915-49
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス太市行きで25分、こどもの館前下車すぐ
- 料金
- 工作により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
應聖寺
机上に映る庭園風景は幻想の世界
“沙羅の寺”として知られる應聖寺の庭園は池泉観賞式の名園。初夏の青紅葉や秋の赤紅葉などが書院の机上に映る幻想的な風景が人気を集めている。
應聖寺
- 住所
- 兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
- 交通
- 中国自動車道福崎ICから一般道、県道23号、国道312号を七種山方面へ車で7km
- 料金
- 入山料=200円/庭園拝観料(抹茶、菓子付)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
家島観光事業組合
ガイドツアーやレンタルサイクルはここで
「家島港ふれあいプラザ」の1階にある観光案内所。観光案内や宿泊案内のほか、観光ガイドの手配や電動自転車・電気自動車のレンタルも行っている。島の特産品も販売。
家島観光事業組合
- 住所
- 兵庫県姫路市家島町真浦590-7
- 交通
- 真浦港からすぐ
- 料金
- 電動自転車=1200円~/電気自動車(1時間)=2800円~/観光案内ガイド(要予約)=2000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)、日曜、祝日は9:00~17:00(閉館)
姫路藩和船「はりま」「しらさぎ」の乗船体験
日時が合えば、コレもおすすめ
絵図などを基に復元された木造の高瀬舟形式の和船で姫路城内堀をめぐる運航日限定ツアー。ガイドの解説付きで、通常は見られない角度から石垣や原始林を見学できる。
姫路藩和船「はりま」「しらさぎ」の乗船体験
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68姫路城武者溜り
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=大人1000円、小人500円/ (小人のみでの乗船不可)
- 営業期間
- 3月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~15:30間40分ごとに1回(臨時便運航時は20分ごとに1回)、受付は9:00~
家島神社
原生林に囲まれた神秘的な古社
真浦港と同じ湾内にある宮港の東、天神鼻に佇む神社。昔、神武天皇が寄港した時に天神を祀ったのが始まりとされ、菅原道真公が大宰府へおもむく途中に立ち寄ったと伝わる。
播磨国総社 射楯兵主神社
えんむすびの神社
歴代姫路城主の崇敬を受けてきた神社。官兵衛の父・職隆が拝殿や表門を再建し、官兵衛も大名になった後に黒田家の軍旗の祈祷を一週間に亘って受けるなどし、保護に努めた。
播磨国総社 射楯兵主神社
- 住所
- 兵庫県姫路市総社本町190
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~18:00(閉門、時期により異なる)