姫路・播磨 x 神社(稲荷・権現)
「姫路・播磨×神社(稲荷・権現)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「姫路・播磨×神社(稲荷・権現)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大石内蔵助以下四十七義士を祀る「大石神社」、航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する「尾上神社」、美しい海に向かって鎮座する神社「伊和都比売神社」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:4 件
姫路・播磨のおすすめエリア
姫路・播磨の新着記事
姫路・播磨のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
大石神社
大石内蔵助以下四十七義士を祀る
四十七義士が本懐を遂げたことにちなみ大願成就、願望成就にご利益がある。境内には宝物殿、義士木像奉安殿、大石邸庭園などがあり、義士の面影を偲ぶことができる。
大石神社
- 住所
- 兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋131-7(旧城内)
- 交通
- JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
- 料金
- 義士史料館拝観料(義士宝物殿・義士宝物殿別館・義士木像奉安殿・大石邸長屋門・大石邸庭園の拝観含む)=大人450円、中学生以下無料/ (障がい者220円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(入館は16:30まで)
尾上神社
航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する
航海の神である住吉大神を祀る。神社に伝わる高麗時代初期のものという「尾上の鐘」は、日本に現存する希少な朝鮮鐘のひとつで、国の重要文化財に指定されている。謡曲「高砂」発祥の地。
伊和都比売神社
美しい海に向かって鎮座する神社
赤穂でもっとも古い神社で、古くから縁結びや航海安全にご利益があるとされる。もとは前方海上の岩礁の上に祀られていたが、天和3(1683)年に浅野長直が現在の地に移したと伝わる。
伊和都比売神社
- 住所
- 兵庫県赤穂市御崎2
- 交通
- JR赤穂線播州赤穂駅からウエスト神姫かんぽの宿赤穂行きバスで17分、御崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
生石神社
巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける
崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。
生石神社
- 住所
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
- 交通
- JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 御神体石宝殿拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
青玉神社
古木に抱かれる村の守り神
村の安全を太古の昔から守る土地の神様。7月第2日曜の「湯立てまつり」が有名で、直径30cmの鍋22個に酒、米、湯を一緒に焚いて笹の葉でふりまき、無病息災、夏バテ防止を祈願。
青玉神社
- 住所
- 兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽
- 交通
- JR加古川線西脇市駅から神姫グリーンバス山寄上・鳥羽上行きで1時間10分、杉原紙の里下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
上鴨川住吉神社
10月に重要無形民俗文化財の神事舞が奉納される
三間社流造り、檜皮葺きの本殿は国の重要文化財。毎年10月第1土・日曜に奉納される神事舞は鎌倉時代の田楽に起源を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
賀茂神社
5つの社殿などが重要文化財に指定
平安時代から安全と平和を守ってきた神社。平清盛も厳島詣の際に立ち寄り、海上祈願のために参拝したと伝えられている。5つの社殿、唐門などが重要文化財になっている。
賀茂神社
- 住所
- 兵庫県たつの市御津町室津74
- 交通
- 山陽電鉄網干線山陽網干駅から神姫バス室津行きで25分、室津下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
曽根天満宮
菅原道真が植えた「曽根の松」が有名
菅原道真が植えた「曽根の松」。後に道真の四男淳茂が、その松の側に父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと伝わる。霊松とされる「曽根の松」は初代から数えて5代目にあたる。
高砂神社
一本の根が左右に分かれ雌雄の幹をもつ松が、縁結びの象徴に
創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴とされた。婚儀に用いられる「尉と姥」発祥の地でもある。
大宮八幡宮
重さ1トンを超える屋台が石段を上がる勇壮な姿は圧巻
天永2(1111)年創建とされ、応神天皇をご主座に9柱の神様を祀る。播州三大祭りの一つに数えられる秋祭りで知られ、85段の急な石段を8台の屋台が上がっていく姿は圧巻。