明石 x 見どころ・レジャー
「明石×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「明石×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。濃い褐色の湯に身をゆだね、明石海峡大橋を一望「天然温泉 龍の湯」、四季折々に美しい明石城を中心とした公園「明石公園」、「明石の有馬温泉」と親しまれる良質の源泉「天然療養温泉 恵美寿湯」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:3 件
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1~20 件を表示 / 全 10 件
天然温泉 龍の湯
濃い褐色の湯に身をゆだね、明石海峡大橋を一望
湯船の底が見えないほどの褐色湯は、まさに“The温泉”。しかも湯につかりながら雄大な海峡や大橋のライトアップが楽しめる特権付きだ。10種の風呂に加え、岩盤浴やエステなど設備も充実。
天然温泉 龍の湯
- 住所
- 兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目2-2
- 交通
- JR神戸線朝霧駅から徒歩7分
- 料金
- 入浴料=大人650円、小学生320円、幼児(3歳~)110円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人730円、小学生370円、幼児160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~翌1:30(閉館翌2:00)
明石公園
四季折々に美しい明石城を中心とした公園
明石城は元和5(1619)年に小笠原忠真によって築かれた。本丸南東隅の巽櫓と南西隅の坤櫓は国の重要文化財となっている。広い園内では春の桜や、秋の紅葉などが見られる。
天然療養温泉 恵美寿湯
「明石の有馬温泉」と親しまれる良質の源泉
地元では「明石の有馬温泉」と親しまれ、薄い白濁色の源泉をそのまま掛け流しで使う浴槽と赤褐色の加熱湯浴槽が大好評。市内の料亭旅館などに温泉水の販売をしているのも良泉の証。
天然療養温泉 恵美寿湯
- 住所
- 兵庫県明石市貴崎4丁目6-12
- 交通
- 山陽電鉄本線林崎松江海岸駅から徒歩4分
- 料金
- 入浴料=大人450円、小学生160円、幼児(0歳~)60円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~21:30(閉館22:00)
時の道
明石城から人丸前駅へと続く約2kmの緑豊かなプロムナード
東経135度日本標準時子午線が通る明石はまさに「時のまち」。「時」とゆかりの深いスポットや名所旧跡を巡るコース。明石城から文化博物館、天文科学館を結び、人丸前駅へと続く。
明石温泉
赤褐色の湯。幅広い効能の療養泉としても注目
瀬戸内海を望む食の宝庫、明石の温泉。宿は「人丸花壇」が一軒。貴崎にある浴場施設「恵美寿湯」から源泉を運んで使用している。鉄分を含む褐色の湯は、療養泉としても評価が高い。
アサヒ飲料明石工場(見学)
おなじみの飲料の製造工場を見学
平成25(2013)年3月28日(三ツ矢の日)に新たに誕生した「三ツ矢サイダーミュージアム」では兵庫県生まれの三ツ矢サイダーの歴史や製法が学べる。もちろん試飲も楽しめる。
アサヒ飲料明石工場(見学)
- 住所
- 兵庫県明石市二見町南二見1-33
- 交通
- JR神戸線土山駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:00(最終入場)
明石城
徳川家康の曾孫である小笠原忠真が築いた城
明石城は徳川家康の曾孫である小笠原忠真が築いた城。時期によって坤櫓(ひつじさるやぐら)や巽櫓(たつみやぐら)を見学可。「日本百名城」「さくら名所100選」の地に選出。
明石城
- 住所
- 兵庫県明石市明石公園1-27
- 交通
- JR神戸線明石駅または山陽電鉄山陽明石駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、櫓内部の一般公開は春と秋、その他イベント開催時(要問合せ)、サービスセンター窓口は8:45~17:00
明石市立文化博物館
明石のシンボル的文化施設
「明石原人」や「アカシゾウ」などの興味深い展示を含め、明石の歴史と文化を八つのテーマで展示している。
明石市立文化博物館
- 住所
- 兵庫県明石市上ノ丸2丁目13-1
- 交通
- JR神戸線明石駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、高・大学生150円、特別展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館17:30)
月照寺
弘法大師が創建したと伝わる古刹
弘仁2(811)年、弘法大師が創建したと伝わる古刹で、現在は曹洞宗の禅寺。山門は市指定文化財で伏見城の薬医門、明石城の切手門として二役を果たし明治初年に移築された。