住吉・六甲 x 見どころ・体験
「住吉・六甲×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「住吉・六甲×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。重厚な雰囲気の本殿が落ち着きを漂わせる古社「弓弦羽神社」、酒造見学での試飲のあとは利き酒セットがおすすめ「神戸酒心館(見学)」、盆おどりやのみの市、花見などで賑わう「神戸護国神社」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:2 件
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住吉・六甲のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
弓弦羽神社
重厚な雰囲気の本殿が落ち着きを漂わせる古社
嘉祥2(849)年に社殿が建立されたという。拝殿に連なる流造りの銅板葺きの本殿は、重厚な雰囲気が漂う。毎年5月の春祭りには、だんじりが境内に集まって賑わう。
弓弦羽神社
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目9-27
- 交通
- 阪急神戸線御影駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所は9:00~17:00<閉所>、祈祷受付は9:30~16:00<最終受付>)
神戸酒心館(見学)
酒造見学での試飲のあとは利き酒セットがおすすめ
清酒「福寿」の醸造元。福寿蔵での酒造見学は2日前までの予約制。無料の試飲もできる。大吟醸、吟醸、純米を飲み比べる利き酒セット(有料)がおすすめ。
神戸酒心館(見学)
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1丁目8-17
- 交通
- 阪神本線石屋川駅から徒歩8分
- 料金
- 見学料(2日前までに要予約)=無料/せいろ蕎麦=910円~/そば膳=1950円/季節の会席=3780円/みかげ=2690円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(販売は12月31日は変更あり)、さかばやしは11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00)
神戸護国神社
盆おどりやのみの市、花見などで賑わう
関西学院跡地に素木流造の神殿が建立、昭和16(1941)年に護国神社として列せられた。境内では毎年7月末に盆おどり、毎月第4日曜にはのみの市がある。春は桜が美しい。
神戸護国神社
- 住所
- 兵庫県神戸市灘区篠原北町4丁目5-1
- 交通
- 阪急神戸線六甲駅から神戸市バス2系統三宮神社行きで5分、護国神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<最終受付>)
浜福鶴吟醸工房(見学)
酒蔵の見学のあとにはもちろん試飲もできる
四季を通じて醸造を行う酒蔵を見学できる。吟醸工房の「もろみ仕込みコーナー」では、発酵を続ける様子の見学や、もろみの甘く漂う香りも体感でき、生酒の試飲もできる。
浜福鶴吟醸工房(見学)
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区魚崎南町4丁目4-6
- 交通
- 阪神本線魚崎駅から徒歩7分
- 料金
- 見学=無料/純米吟醸米治(生)=1750円/大吟醸米治(生)=1960円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
六甲八幡神社
厄除大祭の湯立て神事には多くの参拝者が訪れる
毎年1月18・19日に行われる厄除大祭で知られる。19日の「湯立て神事」が有名で、大釜の湯に浸けた笹の束を巫女が「家内安全」の声とともに参拝者に向けてふりかける。
岡本公園
様々な種類の梅が咲き誇る名所
江戸時代には梅の名所として名を馳せ「岡本の梅林」の名で知られる。5400平方メートルの敷地内には大宰府天満宮からの「雲井」「皇后梅」など36種193本の梅を植栽している。
岡本南公園の桜
新種のササベザクラなど貴重な桜が集まる邸宅跡
水上勉の小説『櫻守』のモデルとなった桜博士・笹部新太郎氏の屋敷跡で、1981(昭和56)年に神戸市が公園として整備した。「桜守公園」とも呼ばれる園内には、ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類約30本が植栽され、解説板が随所にある。
倚松庵
谷崎潤一郎旧宅。細雪の舞台として描かれた室内が残されている
名作細雪の舞台にもなった谷崎潤一郎の旧宅。庵内は応接室や五右衛門風呂などが当時のままの姿で保存されているほか、自筆の原稿も展示している。