神戸・姫路・淡路島 x 寺社仏閣・史跡
「神戸・姫路・淡路島×寺社仏閣・史跡×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「神戸・姫路・淡路島×寺社仏閣・史跡×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。旧神戸居留地に現存する唯一の商館「旧神戸居留地十五番館」、かつて藩主の休憩所だった建物「旧坂越浦会所」、歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社「男山八幡宮」など情報満載。
- スポット:10 件
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神戸・姫路・淡路島のおすすめスポット
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旧神戸居留地十五番館
旧神戸居留地に現存する唯一の商館
明治13(1880)年から10年間アメリカ領事館として利用されていた、現存する唯一の居留地時代の商館。現在はカフェレストランとして営業している。
旧坂越浦会所
かつて藩主の休憩所だった建物
天保3(1832)年に村会所として建築され、会所であるとともに赤穂藩の藩主専用の休憩所としても使われていた。2階の藩主専用の部屋「観海楼」からは坂越湾が望める。
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
工楽松右衛門旧宅
海運業や港湾改修で活躍した実業家の居宅
江戸時代、海運業や港湾改修で実業家として名を馳せた高砂出身の工楽松右衛門の旧宅。工楽家から高砂市に寄贈された建物は1年4か月の復元期間を経て、一般公開されている。煙出しの「越屋根」、趣のある「舟板塀」のほか、「ばったり床几(しょうぎ)」や「しとみ戸」など、当時の建築様式が垣間見られる。
洲本アルチザンスクエア
文化芸術の紹介やレストランなどがそろう
明治時代に建設された赤レンガ造の建物を利用した洲本市の産業振興、創造と文化芸術を紹介する施設。アトリエ、ギャラリー、レストラン、カフェなどがそろっている。
應聖寺
机上に映る庭園風景は幻想の世界
“沙羅の寺”として知られる應聖寺の庭園は池泉観賞式の名園。初夏の青紅葉や秋の赤紅葉などが書院の机上に映る幻想的な風景が人気を集めている。
應聖寺
- 住所
- 兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
- 交通
- 中国自動車道福崎ICから一般道、県道23号、国道312号を七種山方面へ車で7km
- 料金
- 入山料=200円/庭園拝観料(抹茶、菓子付)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
ヴォーリズ六甲山荘
貴重な西洋建築にふれる
アメリカの建築家W.M.ヴォーリズの設計で昭和9(1934)年に建てられた山荘。建築当初からの特色がそのまま残り、国の有形文化財に登録されている。毎年春から秋にかけた一定期間に一般公開される。
ヴォーリズ六甲山荘
- 住所
- 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4-744
- 交通
- JR神戸線六甲道駅から神戸市バス16系統六甲ケーブル下行きで25分、終点で六甲ケーブルに乗り換えて10分、山上駅で六甲山上バスに乗り換えて5分、記念碑台下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=500円/
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 11:00~15:30
波賀城
因幡街道を眼下に臨む山城
標高456mの城山の頂上に築かれた城で、平安時代に地元の芳賀氏が築城したと伝わる。現在は波賀城史跡公園として整備されており、冠木門などが復元されている。
波賀城
- 住所
- 兵庫県宍粟市波賀町上野2-51
- 交通
- 中国自動車道山崎ICから国道29号、一般道を鳥取方面へ車で24km
- 料金
- 入場料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00