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神戸・姫路・淡路島 x 資料館・文学館など

神戸・姫路・淡路島のおすすめの資料館・文学館などスポット

神戸・姫路・淡路島のおすすめの資料館・文学館などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。レトロな洋館に甲南漬の歴史を振り返る資料を多数展示「こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」」、奥深い灘の酒造りを案内「「昔の酒蔵」沢の鶴資料館」、煙避難体験や地震の揺れを体験することができる「兵庫県広域防災センター」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:10 件

神戸・姫路・淡路島のおすすめエリア

神戸・阪神

異国情緒ただよう神戸とおしゃれなベッドタウン

姫路・播磨

白亜の白鷺城と、武家屋敷や商家が織りなす街並み散策

淡路島

海と大地の恵み豊かなグルメ満載のリゾートアイランド

神戸・姫路・淡路島のおすすめの資料館・文学館などスポット

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こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」

レトロな洋館に甲南漬の歴史を振り返る資料を多数展示

昭和5(1930)年に建てられた甲南漬資料館の洋館が見もの。阪神淡路大震災前の灘の酒蔵や、御影、魚崎郷の街並みを模型で紹介したり、味醂や甲南漬の製法を解説している。甲南漬本店や日本庭園もある。

こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」の画像 1枚目
こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」の画像 2枚目

こうべ甲南武庫の郷 「美味伝承 甲南漬資料館」

住所
兵庫県神戸市東灘区御影塚町4丁目4-8
交通
阪神本線新在家駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:45(閉館17:00)

「昔の酒蔵」沢の鶴資料館

奥深い灘の酒造りを案内

昭和53(1978)年、古い酒蔵を資料館として公開。阪神大震災により全壊したが、平成11(1999)年に再建した。醸造の工程を5つのコーナーに分け、道具とともに紹介している。

「昔の酒蔵」沢の鶴資料館の画像 1枚目
「昔の酒蔵」沢の鶴資料館の画像 2枚目

「昔の酒蔵」沢の鶴資料館

住所
兵庫県神戸市灘区大石南町1丁目29-1
交通
阪神本線大石駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

兵庫県広域防災センター

煙避難体験や地震の揺れを体験することができる

消防学校の訓練施設を活用し一般人対象の体験型防災学習の場を提供。煙避難体験や新型起震車で東日本大震災のM9をはじめ、過去の地震の揺れを体験可能。10名以上の団体・グループから受付。

兵庫県広域防災センターの画像 1枚目
兵庫県広域防災センターの画像 2枚目

兵庫県広域防災センター

住所
兵庫県三木市志染町御坂1-19
交通
神戸電鉄粟生線緑が丘駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

姫路文学館

播磨地域ゆかりの作品などを展示。眺める姫路城の姿が美しい

姫路城の西に位置する姫路文学館。円形と立方体を融合させた特色ある建物は安藤忠雄氏の設計としても知られている。北館は姫路城のドラマに迫る「姫路城歴史ものがたり回廊」や、文人たちを紹介する「ことばの森展示室」、南館は『播磨灘物語』を紹介する司馬遼太郎記念室や絵本スペース「よいこのへや」がある。くつろぎのカフェや図書室も。

姫路文学館の画像 1枚目
姫路文学館の画像 2枚目

姫路文学館

住所
兵庫県姫路市山野井町84
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス西高行きで6分、市之橋・文学館前下車、徒歩4分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展・特別展は別料金 (姫路市内在住65歳以上は常設展無料、障がい者とその介護者は常設展無料、特別展半額、20名以上の団体は2割引き)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、カフェは9:00~

虚子記念文学館

漱石や子規らと交わした書簡など貴重な資料を展示

俳人・高浜虚子は明治7(1874)年に愛媛県松山市で生まれた。館内には虚子の原稿や愛用品の数々、漱石や正岡子規らと交わした珍しい書簡など貴重な資料を展示している。

虚子記念文学館の画像 1枚目

虚子記念文学館

住所
兵庫県芦屋市平田町8-22
交通
阪神本線芦屋駅から徒歩15分
料金
入館料=一般500円、18歳以下300円/ (20名以上の団体は400円、障がい者手帳持参者は半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

福崎町辻川観光交流センター

妖怪ギャラリーがある

民俗学者・柳田國男の生誕地である辻川地区の観光交流センター。妖怪ギャラリーやみやげや飲食コーナーも整備する。

福崎町辻川観光交流センター

住所
兵庫県神崎郡福崎町西田原1470-1
交通
JR播但線福崎駅からタクシーで10分

すみれミュージアム

宝塚歌劇のミュージアム。これまでのポスターや名作映像を見よう

宝塚文化創造館(宝塚音楽学校の旧校舎)2階にある宝塚歌劇のミュージアム。これまでの公演ポスター約800点や名作のダイジェストDVD、音楽学校の授業風景の映像を見ることができる。

すみれミュージアムの画像 1枚目

すみれミュージアム

住所
兵庫県宝塚市武庫川町6-12宝塚市立宝塚文化創造館
交通
阪急今津線宝塚南口駅から徒歩10分
料金
大人300円、中・高校生200円、小学生100円 (10名以上の団体は大人200円、中・高校生100円、小学生50円、障がい者手帳、療養手帳持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

南あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館

人形浄瑠璃発祥の地ならではの貴重な品を展示

旧三原町は室町時代末の起こりという人形浄瑠璃発祥の地。なかでも大きな座だった市村六之丞一座のすべて、野掛け舞台など貴重な品を収蔵・展示している。

南あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館の画像 1枚目
南あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館の画像 2枚目

南あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館

住所
兵庫県南あわじ市市三條880
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで45分、市下車、徒歩11分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

寿岳文庫

歴史と伝統を誇る杉原紙に関する資料を展示

杉原紙発祥の地を実証した和紙研究、寿岳文章博士の蔵書などを保管。絵本やA4サイズの本などの珍しい本が並ぶ。杉原紙研究所の見学、実習体験などもあわせて楽しめる。

寿岳文庫の画像 1枚目

寿岳文庫

住所
兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46和紙博物館・寿岳文庫
交通
JR加古川線西脇市駅から神姫グリーンバス山寄上・鳥羽上行きで1時間10分、杉原紙の里下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館)

宝塚歌劇の殿堂

ファン必見の展示と撮影スポット

宝塚歌劇100周年を記念して劇場内に開館。宝塚歌劇団の卒業生やスタッフの衣装、ゆかりの品などを展示。舞台体験では、タカラジェンヌ気分で記念撮影も。観劇しなくても入館できる。

宝塚歌劇の殿堂

住所
兵庫県宝塚市栄町1丁目1-57宝塚大劇場内
交通
阪急宝塚線宝塚駅から徒歩10分
料金
入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、2回公演時は9:30~17:00(閉館)

淡路市北淡歴史民俗資料館

淡路島の先人の知恵を学ぶ

歴史館、収蔵館、保存館の3棟からなり、淡路市の貴重な歴史資料を数多く収集、昔の衣食住の様子や生活用具などの展示をしている。

淡路市北淡歴史民俗資料館の画像 1枚目

淡路市北淡歴史民俗資料館

住所
兵庫県淡路市浅野南240
交通
JR神戸線舞子駅から淡路交通洲本行きバスで20分、北淡ICで淡路交通震災記念公園前行きバスに乗り換えて6分、浅野下車、徒歩3分
料金
大人・中学生以上300円、小学生150円 (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名まで大人100円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

姫路市書写の里・美術工芸館

伝統工芸品の制作実演、姫路はりこの絵付け体験なども開催

美術工芸をテーマにした特別企画展のほか、元東大寺別当の清水公照が制作した約300体の泥仏や、土人形など全国の郷土玩具を常設展示。伝統工芸品の姫路はりこや姫路こま、姫革細工、姫山人形、明珍火箸も紹介。絵付け体験もできる。

姫路市書写の里・美術工芸館の画像 1枚目
姫路市書写の里・美術工芸館の画像 2枚目

姫路市書写の里・美術工芸館

住所
兵庫県姫路市書写1223
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、市内在住の65歳以上無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)