高槻・茨木
高槻・茨木のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した高槻・茨木のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。静かな竜泉峡の奥地、武士自然歩道の景勝「竜仙の滝」、リラクゼーション施設も充実し、のんびりリフレッシュできる「極楽湯 茨木店」、延喜式内の古社。古墳が20基ほど散在し、「二神二獣鏡」は有名「阿為神社」など情報満載。
- スポット:47 件
- 記事:7 件
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高槻・茨木のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 47 件
竜仙の滝
静かな竜泉峡の奥地、武士自然歩道の景勝
安威川を流れ落ち、断崖を縫うように落ちる高さ13mの滝。静かな竜仙峡の奥に位置し、武士自然歩道の景勝の一つに認定されている。季節ごとに織りなす美しさを堪能しよう。
極楽湯 茨木店
リラクゼーション施設も充実し、のんびりリフレッシュできる
9種の機能バスを備えながらも手ごろな料金が魅力。館内の「癒し処」には整体や足底健康法のケア専門スタッフが常駐。温浴と整体と食事のトリプル効果で、じっくりリフレッシュできる。
極楽湯 茨木店
- 住所
- 大阪府茨木市田中町18-18
- 交通
- JR京都線JR総持寺駅から徒歩8分
- 料金
- 入浴料=大人740円、小人(6~11歳)370円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人820円、小人370円/公衆入浴料金(サウナ・露天エリアを除く)=大人490円、小人200円/ (回数券(10枚綴)5500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~翌1:30(閉館翌2:00)、土・日曜、祝日は6:00~
阿為神社
延喜式内の古社。古墳が20基ほど散在し、「二神二獣鏡」は有名
延喜式内の古社。このあたりには古墳が20基ほど散在し、将軍山から出土したと伝える「二神二獣鏡」は、中国・魏の時代のものと推定され、国の重要美術品。
包丁式
毎年4月に包丁と箸だけで魚をさばき、料理を奉納する儀式
毎年4月18日に総持寺で行われる。烏帽子直衣姿の山蔭流の板前が、包丁と箸だけで魚をさばき、料理を奉納する。現在の包丁式の形式は室町時代頃からともいわれている。
忍頂寺スポーツ公園「竜王山荘」
スポーツ、遊具、ハイキングなど老若男女が楽しめる
竜王山麓の緑に囲まれた園内に、テニスコートやゲートボール場、グラウンドなどのスポーツ施設が整備されている。わんぱく広場にはローラースライダーなどがある。
忍頂寺スポーツ公園「竜王山荘」
- 住所
- 大阪府茨木市忍頂寺1049
- 交通
- JR京都線茨木駅から阪急バス忍頂寺行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=無料/テニスコート(1時間)=1000円/グラウンド(1時間)=1100円/竜王山荘(1泊)=3000円/ (茨木市在住の場合はテニスコート500円、グラウンド550円、竜王山荘2000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00(閉館、施設により異なる)
高山右近記念聖堂(カトリック高槻教会)
キリシタン大名の高山右近を記念して設立。右近大理石像がある
家康の禁教令にふれたキリシタン大名の高山右近はマニラに追放され、そこで生涯を終えた。そして生涯、信仰を貫き通した高山右近は2017年2月にカトリックの福者に認められた。臨終の地マニラにある聖母大聖堂を模して建てられた。聖堂前には右近大理石像がある。
高山右近記念聖堂(カトリック高槻教会)
- 住所
- 大阪府高槻市野見町2-26
- 交通
- 阪急京都線高槻市駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(夜間は外観のみ)
山口誓子句碑
高浜虚子に師事した誓子の句碑
高浜虚子に師事し、「新興俳句運動」の指導者的存在として知られる俳人・山口誓子。「流蛍の自力で水を離れ飛ぶ」と刻まれた句碑は、摂津峡公園の園路沿いにひっそりと佇んでいる。
離宮の水
「名水百選」にも選ばれた水無瀬川の伏流水で、持ち帰る人も多い
「名水百選」にも選ばれた、水無瀬川の伏流水。近くのサントリーのウイスキーの蒸留所も、地下水を仕込みの水として利用している。取水する場合はマナーを守りたい。
高槻市立摂津峡青少年キャンプ場
自然の素晴らしさを体感できる緑深いキャンプ場
美しい渓流の摂津峡公園内にあるキャンプ場。デイキャンプと高槻市内在住・在学・在職者のテントサイトの利用は無料。事前に高槻市教育委員会地域教育青少年課まで直接申し込みが必要。
高槻市立摂津峡青少年キャンプ場
- 住所
- 大阪府高槻市原1
- 交通
- 新名神高速道路高槻ICから一般道、府道6号を亀岡方面へ。高槻服部交差点を一般度へ左折し、摂津峡公園を目標に現地へ。高槻ICから5km
- 料金
- テントサイト(1張り)=1000円/ロッジ(1棟)=4000円/デイキャンプ=無料/ (高槻市内在住・在学・在職者割引あり、テントサイト無料、ロッジ2000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:30、アウト10:30(デイキャンプは10:00~15:00)
山水館
雅趣ある渓谷の露天風呂と巨大岩の内湯が名物
内湯は巨大な岩礁がシンボルの個性的な造りで、また摂津峡の緑を仰ぐ露天風呂も見事。端整な露天風呂付き客室や瀟洒な貸切風呂も渓谷の趣を最大限に生かしている。冬は名物の鍋料理が美味。
山水館
- 住所
- 大阪府高槻市原3-2-2
- 交通
- JR京都線高槻駅から市バス塚脇行きで20分、終点下車、徒歩20分(高槻駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=15000~34500円/外来入浴(11:00~19:00)=1400円/外来入浴食事付(11:30~15:00、16:00~20:00、個室利用、要予約)=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト10:00
摂津峡公園
四季折々のすばらしい景観が楽しめる絶好のハイキングコース
芥川の中流域約4kmにわたって奇岩や断崖、滝などが続く。耶馬渓に似ているとして「摂津耶馬渓」の名で親しまれている。渓流沿いの道は恰好のハイキングコースだ。
新幹線公園
車両内公開日には運転席にも座れて子供たちに大人気
地球を約133周する距離を走った新幹線や、かつて紀勢線で活躍した電気機関車が展示された子供たちに大人気の公園。日曜には車両内を公開している(6~翌2月は第2・4日曜のみ)。150本の桜もあり、花見時期も多くの人で賑わう。
新幹線公園
- 住所
- 大阪府摂津市安威川南町
- 交通
- JR京都線千里丘駅から阪急バス柱本団地行きで10分、鶴野橋下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(展示車両内部公開は日曜の10:00~12:00、14:00~16:00、6~翌2月は第2・4日曜)
神峯山寺
連続護摩修行「毘沙門不動護摩」を毎日炊いている天台宗寺院
役行者創建と伝える修験道の霊場で、現在の堂宇は安永6(1777)年の再建。祈願厄除けとして「毘沙門不動護摩」を毎日欠かさず炊いている。また、紅葉が見事で秋には多くの観光客でにぎわう。
神峯山寺
- 住所
- 大阪府高槻市原3301-1
- 交通
- JR京都線高槻駅から市バス原大橋行きで20分、神峰山口下車、徒歩20分
- 料金
- 入山料(紅葉シーズンのみ)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
コナミスポーツクラブ 茨木(日帰り入浴)
スポーツで汗を流した後の温泉は格別。一般利用も可能
マシンジムやスタジオを備えた会員制スポーツフィットネスクラブと、誰でも利用できる温泉施設を整えている。露天風呂をはじめ、各種ジェットバス、歩行浴など13種類の浴槽とサウナがそろうほか、マッサージやレストルームも利用できる。
コナミスポーツクラブ 茨木(日帰り入浴)
- 住所
- 大阪府茨木市下穂積1丁目7-5イオン茨木ショッピングセンター別棟
- 交通
- JR京都線茨木駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人980円、小人(3歳~小学生)490円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1080円、小人540円/ (利用は登録会員制、初回利用時のみ登録料1080円要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~24:00(閉館)、日曜、祝日は~22:00
ぷらすわん
トリミングやしつけ教室、ホテルもそろう
府下最大級を誇り、大・中・小3面のドッグランを備える。1年以内の狂犬病・混合ワクチンの接種証明書を持参。5か月未満、ヒート中は入場不可。
ぷらすわん
- 住所
- 大阪府茨木市東安威2丁目5-22
- 交通
- 名神高速道路茨木ICから国道171号、府道46号を東安威方面へ車で3km
- 料金
- 2時間=1000円(1頭目)、700円(2頭目から)/2時間(土・日曜、祝日)=1500円(1頭目)、1050円(2頭目から)/ (入場料は犬1頭につき2人まで無料、追加1人300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(夏期は~20:00、冬期は~18:00)
茨木千提寺パーキングエリア(下り)
足つぼ歩道があるパーキングエリア
高槻から箕面の間にあるパーキングエリア。トイレと休憩所、自動販売機の設置のみだが、野外でストレッチができる設備がある。
茨木千提寺パーキングエリア(下り)
- 住所
- 大阪府茨木市千提寺
- 交通
- 新名神高速道路高槻ICから箕面方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
蜂熊山金剛院
天平10(738)年に建立。寺名は蜂にまつわる伝説による
天平10(738)年に行基が建立。はじめは放光山味舌寺と呼んでいたが、鎌倉時代に敗退中の官軍が本尊薬師如来に祈願して群蜂に救われたことから現在の寺名に改めた。