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天王寺・阿倍野・新世界 x 見どころ・レジャー
天王寺・阿倍野・新世界のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。なにわのエッフェル塔へようこそ「通天閣」、60階建て、高さ地上300mの超高層複合ビル「あべのハルカス」、ガラス張りの回廊から大阪の景色を一望「ハルカス300(展望台)」など情報満載。
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天に通じる高い建物、という意味を込めて命名された通天閣は新世界のシンボル。現在の通天閣は2代目で、展望台からの大パノラマやビリケンさんなど、お楽しみがいっぱい。
地上300mの高さを誇るビル。展望台「ハルカス300」からは、京都方面から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、そして関西国際空港なども一望できる。
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和空 下寺町
地上300mの高さはもちろん、その人気の秘密はほかにも。開放感たっぷりの天空庭園や夜間演出、おしゃれなカフェ&レストランなど楽しい見どころが満載。
通天閣が一望できるインフィニティプールやデザイナーズリゾートホテル、世界各国をイメージした17種類の温泉などがそろう。24時間営業も魅力のひとつ。
広大な園内で約180種、1000点もの動物を飼育している動物園。水中の生態が観察できるカバ舎や現地の景観を再現したアフリカサバンナゾーン、アジアの熱帯雨林ゾーンなどがある。
聖徳太子が推古天皇元(593)年に建立した日本仏法最初の官寺。南北に一直線に中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂などが並ぶ伽藍配置は四天王寺式と呼ばれ、創建当時のままに再建されている。
これぞアナログゲームの決定版!?レトロなパチンコゲーム「スマートボール」を大阪で唯一楽しめる店。球をいっぱいためて景品と交換しよう。18歳未満は入店できないので要注意。
総面積約26万平方メートルもの広さを誇る広大な公園。明治42(1909)年に開園して以来、長い間、市民から親しまれている。園内には動物園、純日本庭園の慶沢園、大阪冬の陣、大阪夏の陣の舞台となった茶臼山、芝生広場「てんしば」や美術館があり、1日中楽しむことができる。
新世界の基になった「ルナパーク」にあった幸福の神様ビリケンさんを祀った「ビリケン堂」が、新世界100周年を記念し、当時のすぐ近くに造営された。
「てんしば」は、天王寺公園エントランスエリアの愛称。芝生広場が広がり、カフェやレストランなどの飲食店や、子ども向けの遊びの広場などがある。
阿倍野の地名の由来となった安倍氏の神社。かつての熊野詣ででにぎわった阿倍野王子(遥拝所)があった場所と伝わる。また熊野九十九王子の一つで、大阪府下唯一の旧地現存の王子社。
法然上人創建の寺で、大坂冬の陣では徳川家康の本陣になった。信者の遺骨で10年ごとに造った阿弥陀如来像を納骨堂に安置する「お骨仏の寺」としても有名。
暦の庚申(かのえ、さる)の日には、庚申堂に参拝して、厄除けや無病息災を願う庚申まいりが行われる。60日ごとにめぐってくる庚申の日と、その前日の宵庚申には境内に出る店で縁起物のこんにゃくを求める参拝客の姿が見られる。
明治43(1910)年に創業。昭和52(1977)年に大衆演劇専門劇場としてリニューアルした。1日中、芝居や歌謡ショーが楽しめる。毎日公演内容が変わる。
災害発生時に適切な行動がとれるよう、消火や避難、救助などの知識や技術を体験し学べる施設。地震体験コーナーや消火コーナー、応急救護コーナーなどがある。
天王寺公園のエントランスエリアで、芝生広場やおしゃれなカフェ、レストランが集結した話題のスポット。
大坂夏の陣で戦った真田幸村の戦没地として有名な神社。浪花名所絵図や浪花百景には花見の光景が描かれており、景勝地として古くから愛されていたことが分かる。
天王寺公園エントランスエリア、家族でくつろげる広大な芝生広場前に位置し、ファミリーに大人気。アートを通して真剣にあそびと向き合える「表現あそび」のコーナーなどがある。
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