大阪 x 季節の名所
「大阪×季節の名所×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大阪×季節の名所×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大阪市の公園第1号。およそ3700株のバラが見事に咲き誇る「中之島公園「バラ園」」、早春に咲き始める花の姿は壮麗な城郭にマッチして実に風情豊か「大阪城公園のウメ」、「花しょうぶフェスティバル」などのイベントも行われる「城北菖蒲園」など情報満載。
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中之島公園「バラ園」
大阪市の公園第1号。およそ3700株のバラが見事に咲き誇る
大阪市の公園第1号として誕生した、水の都・大阪のシンボル的な公園。中央にあるバラ園は公園内からはもちろん、水上からも楽しむことができる。
大阪城公園のウメ
早春に咲き始める花の姿は壮麗な城郭にマッチして実に風情豊か
都心で四季が楽しめる大阪城公園内、天守閣の南東にある梅林には、93品種、1250本のウメの木がある。早春に咲き始める花の姿は壮麗な城郭にマッチして実に風情豊か。
城北菖蒲園
「花しょうぶフェスティバル」などのイベントも行われる
6月になると白や黄、うす紫など色とりどりのハナショウブが園内で観賞できる。江戸・伊勢・肥後の3系統、約250種、約13000株が園内を彩り、来園者の目を楽しませる。
城北菖蒲園
- 住所
- 大阪府大阪市旭区生江3丁目29-1
- 交通
- JR大阪駅から大阪シティバス守口車庫前行きで25分、城北公園前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、中学生以下無料 (各種障がい者手帳持参者、市内在住の65歳以上無料)
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
花博記念公園鶴見緑地のチューリップ
赤や黄、白の花が咲く様子は風車とマッチし、異国情緒あふれる
大池を囲んで国際庭園や花の谷、バラの園などが続く一角に、赤や黄、白のチューリップが整列して咲く。園内にある風車とマッチしてオランダの風景を思わせる。
花博記念公園鶴見緑地のチューリップ
- 住所
- 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
- 交通
- 地下鉄鶴見緑地駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2~4月
- 営業時間
- 情報なし
造幣局桜の通り抜け
造幣局の桜の道を歩く、明治から続く春の風物詩
毎年桜の開花時期にあわせ1週間限定で一般開放される「桜の通り抜け」。約560mにわたり、約140種、約340本の桜が咲き、大勢の人が訪れる。ヤエザクラが主で、開花はソメイヨシノより遅い。また、ぼんぼりに照らされた夜桜も美しい。
造幣局桜の通り抜け
- 住所
- 大阪府大阪市北区天満1丁目1-79
- 交通
- 地下鉄天満橋駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉門)、土・日曜は9:00~
大阪城公園の桜
威容を誇る天守閣と桜の取り合わせが美しい
昭和6(1931)年に再建された天守閣を中心に広がる都市公園。巨大な石垣と濠、桜が美しい調和をみせる。西の丸庭園は夜桜の名所として知られ、多くの人が訪れる。
大阪城公園の桜
- 住所
- 大阪府大阪市中央区大阪城
- 交通
- 地下鉄谷町四丁目駅から徒歩10分(西の丸庭園)
- 料金
- 西の丸庭園入園料=大人200円、中学生以下無料/西の丸庭園入園料(夜桜イルミナージュ期間)=大人350円、中学生以下無料/ (大阪市内居住者65歳以上、障がい者手帳持参者無料、要証明書)
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、夜桜イルミナージュ開催期間中は~22:00(閉園)
毛馬桜之宮公園
川の両岸を彩る数千本の桜並木が美しい
大川(旧淀川)の、両岸に広がる4.2kmのリバーサイドパークで、右岸沿いには造幣局や泉布観など明治初期の建物が並ぶ。毛馬橋から都島橋、源八橋、天満橋に至る両岸は、並木道が桜色に染まり、美しい川の景色が楽しめる。