大阪 x 神社(稲荷・権現)
大阪のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
大阪のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる「天神社」、国宝の本殿がずらりと並ぶ初詣の定番“すみよっさん”「住吉大社」、大阪の基を築いた仁徳天皇を祀る神社。梅と桜の名所として有名「高津宮」など情報満載。
- スポット:52 件
- 記事:8 件
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大阪のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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天神社
境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる
1000坪ほどの境内に樹齢900年という楠の木が堂々と根をおろしている。樹高は20mあり、付近の目印になっている。また、古くからご神木として地元の人に崇められてきた。
住吉大社
国宝の本殿がずらりと並ぶ初詣の定番“すみよっさん”
全国に2300社余りある住吉神社の総本社。初詣の参拝者は三が日で約230万人に及び、1年を通じても家内安全・商売繁昌などの諸願成就に多くの人が訪れている。
住吉大社
- 住所
- 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89
- 交通
- 南海本線住吉大社駅からすぐ
- 料金
- 干支土人形=1000円/常勝守=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、10~翌3月は6:30~(毎月1日と初辰日は6:00開門)、御守授与所は9:00~
高津宮
大阪の基を築いた仁徳天皇を祀る神社。梅と桜の名所として有名
大阪の基を築いた仁徳天皇を祀る神社。御祭神の仁徳天皇が民家を望んで民の窮乏を察し、諸説を中止したことは有名。春は梅と桜の名所として知られる。
高津宮
- 住所
- 大阪府大阪市中央区高津1丁目1-29
- 交通
- 地下鉄谷町九丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門、社務所受付は~16:30)
意賀美神社
万年寺山古墳の上に建ち、枚方八景の1つ。梅の名所として有名
参集殿には江戸時代の算術を解説した珍しい奉納額が残る。後に発見された万年寺山古墳の上に建つ。被葬者は不明。枚方八景の一つ。「万年寺山の緑陰」に指定。
加茂神社
弘仁4(813)年に建立。府の第一号文化財に指定
弘仁4(813)年に建立。京都・下鴨神社の分社と伝わる。本殿は一間社としては大きく、壮麗な流造檜皮葺きの風格あるたたずまいで、府の第一号文化財に指定されている。
磐船神社
船形の巨岩を御神体とする神社
御神体は高さ約12mの舟形の岩。大坂城築城の際、加藤清正が大坂まで運ぼうとしたが果たせず名前を刻んであきらめたという。岩窟拝観は2名以上での拝観になっており、10歳未満・75歳以上は不可となっている。
磐船神社
- 住所
- 大阪府交野市私市9丁目19-1
- 交通
- 京阪交野線私市駅からタクシーで10分
- 料金
- 岩窟めぐり=大人500円、小人300円/ (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
多治速比売神社
荒山公園内に鎮座する、早春の梅林の美しさで知られる古社
荒山公園内に鎮座する、早春の梅林の美しさで知られる古社。ウメのほか、4月になるとサクラも美しく、国の重要文化財に指定される本殿をはじめ、境内がやわらかに華やぐ。
多治速比売神社
- 住所
- 大阪府堺市南区宮山台二丁3-1
- 交通
- 泉北高速鉄道泉ヶ丘駅から南海バス堺東行きで10分、宮山台2丁下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
開口神社
安産・開運厄除の神様
「開口」とは海に向かって口を開くという意味で、港・開運・安産の守り神。堺旧市街では唯一の式内社で「大寺さん」の愛称で親しまれている。明治時代の廃仏までは、行基が開いたと伝わる大念仏寺が境内にあった。
大森神社
事代主命と菅原道真を祀る神社
事代主命と菅原道真を祀る神社で天正10(1582)年に中家の一族根来盛重によって再建されたと伝わる。毎年10月には町内11地区の地車の宮入りが行われる。
大森神社
- 住所
- 大阪府泉南郡熊取町大宮1丁目11-18
- 交通
- JR阪和線熊取駅から南海ウイングバス南部山の手台行きで17分、大宮下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
愛宕神社
350年余りの伝統を誇る、勇壮な「がんがら火祭り」の舞台
350年余りの伝統を誇る、勇壮な池田の「がんがら火祭り」の舞台となる神社。祭神の火加具土大神は、火の神。春は桜、秋はもみじが美しく緑の多い神社。
春日神社
770~780(宝亀年間)年、吉見小佐治が春日神を勧請した
武甕槌命(たけみかづちのみこと)齋主命(いわいぬしのみこと)などを祭神とする。770~780(宝亀年間)年、吉見小佐治がこの地を開拓し、春日神を勧請したのが始まり。