園部
「園部×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「園部×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治末期までは宿場町で周辺からの産物の集散地として賑わった「須知」、境内のスギやヒノキの古木は京都の自然200選にも載っている「質美八幡宮」、真言宗大覚寺派の寺。有名なもみじは神護寺から移植されたもの「飯盛山 西光寺」など情報満載。
- スポット:7 件
園部のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
須知
明治末期までは宿場町で周辺からの産物の集散地として賑わった
明治時代末期までの須知は、山陰道有数の宿場町で、周辺からの産物の集散地としてにぎわったところ。旅籠や人足問屋などの面影を残す古い町並みが往時の様子を物語る。
質美八幡宮
境内のスギやヒノキの古木は京都の自然200選にも載っている
平安時代の創建と伝えられるが、現在の本殿は寛政8(1796)年に再建された。樹齢約400年のスギやヒノキなどの古木が茂る境内に、本殿や拝殿がひっそりとたたずんでいる。
飯盛山 西光寺
真言宗大覚寺派の寺。有名なもみじは神護寺から移植されたもの
天平勝宝8(756)年に創建された真言宗大覚寺派の寺。かつて神護寺の末寺として栄え、神護寺から移植されたもみじが有名。幅10mの龍の彫り物は荘厳雄大な彫刻。
イボ水宮
神水を体にできたイボにつけると治るという言い伝えがある
阿上三所神社にある、通称「イボ水さん」は、その神水を体にできたイボにつけると、イボが治るという言い伝えがある。イボが治ると、お礼に柄杓を奉納する習わしがある。
長源寺
ガン封じの寺として信仰を集めている臨済宗の寺院
臨済宗の寺院で、文徳天皇の皇子惟喬親王が観世音菩薩をまつり、この地を去る際にガン封じの秘伝を授けたという言い伝えがある。現在でもガン封じの寺として信仰を集める。
日本最古 生身天満宮
天晴れる・学ぶ力・美人など多彩な御守りが揃う日本最古の天満宮
全国約12000社ある天満宮の中で、唯一菅原道真公を存命中から祀ったことから生身(いきみ)と称する日本最古の天満宮。しごとのお守り「天晴れる」、世界に1つの「とんぼ玉合格お守り」ほか、個性的な授与品で有名。