大原野・長岡京 x 見どころ・体験
「大原野・長岡京×見どころ・体験×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大原野・長岡京×見どころ・体験×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。朱塗りの本殿と八条ヶ池が美しい「長岡天満宮」、鎌倉時代に題目石塔を建て、のち傍らに本堂を建立し寺院となった「石塔寺」、キリシマツツジの名所だが、池の橋から見る畔の風景もすばらしい「水上橋」など情報満載。
- スポット:6 件
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長岡天満宮
朱塗りの本殿と八条ヶ池が美しい
菅原道真公が大宰府に左遷される折り、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。天神さんとして親しまれている。キリシマツツジの名所として有名だ。
長岡天満宮
- 住所
- 京都府長岡京市天神2丁目15-13
- 交通
- 阪急京都線長岡天神駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所9:00~18:00、10~翌3月は~17:00
石塔寺
鎌倉時代に題目石塔を建て、のち傍らに本堂を建立し寺院となった
鎌倉時代、日像上人がこの地に題目石塔を建てたことに始まる。のちに日成上人が石塔の傍らに本堂を建立し、寺院として発足。毎年5月3日花まつりにて京都府無形民俗文化財「鶏冠井題目踊」奉納。
水上橋
キリシマツツジの名所だが、池の橋から見る畔の風景もすばらしい
キリシマツツジの名所、八条ヶ池の南東に小さな森のように見えるのが天満宮。池の周辺を歩いて参拝するのが定番だが、池に架けられた橋から見る畔の風景もすばらしい。
光明寺の紅葉
西山浄土宗の総本山。四条天皇により光明寺と命名された
熊谷次郎直実が建久9(1198)年に開山した西山浄土宗の総本山。後に四条天皇により光明寺と命名された。晩秋、参道両側は紅葉で鮮やかに彩られ、真紅のトンネルになる。
光明寺の紅葉
- 住所
- 京都府長岡京市粟生西条26-1
- 交通
- 阪急京都線長岡天神駅から阪急バス光明寺行きで15分、終点下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料(紅葉シーズン中)500円
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
離宮八幡宮
平安時代、神官が荏胡麻油の製油を始めた地
貞観元(859)年、清和天皇が国家安穏、国民平和を祈願するため嵯峨天皇の河陽の離宮跡に創建された。本殿ほか6つの建造物が国の登録文化財に指定されている。全国でもめずらしい御神油(えごま油)、油断大敵の御守を授与している。