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東福寺・伏見稲荷

「東福寺・伏見稲荷×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東福寺・伏見稲荷×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。朱色の鳥居が連なる幻想的な風景「伏見稲荷大社」、紅葉もいい、新緑もいい方丈庭園の不思議も必見「東福寺」、御寺と呼ばれる皇室の菩提寺「総本山 御寺 泉涌寺」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:18 件

東福寺・伏見稲荷のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 29 件

伏見稲荷大社

朱色の鳥居が連なる幻想的な風景

全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で稲荷山の麓にある。室町時代に再興された荘厳な本殿が建ち、その背後には崇敬者より奉納された千本鳥居が幽玄に建ち並ぶ。千本鳥居の先には、山中の塚や祠を参拝するお山巡りの道が続く。初詣は京都一賑わう。

伏見稲荷大社の画像 1枚目
伏見稲荷大社の画像 2枚目

伏見稲荷大社

住所
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
交通
JR奈良線稲荷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、お守お札授与所は7:00~18:00

東福寺

紅葉もいい、新緑もいい方丈庭園の不思議も必見

公家の九條家を祀るために、孫の道家が京都最大の寺を造ろうとしたのが始まり。京都五山の一つとなって大いに栄えた。現存する禅堂、愛染堂、仁王門、六波羅門などはすべて重要文化財、三門と龍吟庵、方丈は国宝という貴重な寺。なかでも三門は室町初期の建築で、日本最古といわれている。方丈を取り囲む「八相の庭」は昭和を代表する作庭家・重森三玲が手がけたもので、現代の名庭といわれる。

東福寺の画像 1枚目
東福寺の画像 2枚目

東福寺

住所
京都府京都市東山区本町15丁目778
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
料金
東福寺本坊庭園=大人500円、小・中学生300円/通天橋・開山堂=大人600円、小・中学生300円/本坊・通天橋共通券=大人1000円、小・中学生500円/通天橋・開山堂(11月上旬~12月上旬)=大人1000円、小・中学生300円/ (11月上旬~12月上旬は共通券取扱いなし、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)、11~12月上旬は8:30~、12月上旬~翌3月は~15:30(閉門16:00)

総本山 御寺 泉涌寺

御寺と呼ばれる皇室の菩提寺

空海が庵を結んだことに始まる真言宗泉涌寺派の総本山。四条天皇の御陵が造営されて以降、多くの御陵が築かれた。観音堂に安置される楊貴妃観音は、唐の玄宗皇帝が作らせたとか。

総本山 御寺 泉涌寺の画像 1枚目
総本山 御寺 泉涌寺の画像 2枚目

総本山 御寺 泉涌寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町27
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩7分
料金
見学料(宝物館を含む)=500円(御殿は別途300円)/美人祈願お守り=500円/楊貴妃観音お守り=500円/ (障がい者手帳持参で2級以上の本人と介護者1名無料、御座所、庭園など特別拝観は300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)、12~翌2月は~16:00(閉門)

今熊野観音寺

巡礼の寺を包む場内一面の錦秋

真言宗の寺院で創建は天長年間(824~833)と言われる。本尊は十一面観音。西国三十三ヵ所の15番札所として多くの参拝者が集う。頭痛、ぼけ封じのご利益があるといわれ、頭の観音さんとして知られる。

今熊野観音寺の画像 1枚目
今熊野観音寺の画像 2枚目

今熊野観音寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

光明院

白砂と苔の緑がモダンな名庭

鳥ケ峰の山腹にある寺。本堂、阿弥陀堂などの堂宇が回廊で結ばれ、境内には閑静で厳かな趣が漂う。紅葉の名所として名高いが新緑のシーズンも美しい。

光明院の画像 1枚目
光明院の画像 2枚目

光明院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目809
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩12分
料金
志納=300円くらい/
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで(閉門)

伏見稲荷 参道茶屋

昔ながらの茶店で休憩

伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。

伏見稲荷 参道茶屋の画像 1枚目
伏見稲荷 参道茶屋の画像 2枚目

伏見稲荷 参道茶屋

住所
京都府京都市伏見区深草開土町1-10
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
料金
抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

雲龍院

自然に囲まれた東山の奥座敷にある写経の寺ヘ

泉涌寺内にある真言宗泉涌寺の別院瑠璃山と号し本尊を薬師如来とする。台所には「走り大黒天」と呼ばれるユニークな大黒様が安置されている。紅葉の季節は特に美しい。

雲龍院の画像 1枚目
雲龍院の画像 2枚目

雲龍院

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩15分
料金
志納=中学生以上400円/写経体験料=1500円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

総本家 宝玉堂

稲荷煎餅発祥の店

伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物。

総本家 宝玉堂の画像 1枚目
総本家 宝玉堂の画像 2枚目

総本家 宝玉堂

住所
京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
交通
京阪本線伏見稲荷駅からすぐ
料金
きつね煎餅=540円(大3枚入)、390円(小3枚入)/小きつね=600円(5枚)/大きつね=900円(5枚)/鈴型の煎餅(おみくじ入)=450円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00

霊雲院

雲と水の美しさを砂で表現

重森三玲が修復した、九山八海の庭(雲の庭)には、細川家ゆかりの遺愛石がある。また、茶室の観月亭、ゆうゆうと流れる雲を表現した、臥雲の庭がある。

霊雲院の画像 1枚目
霊雲院の画像 2枚目

霊雲院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目801
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
料金
大人=500円/中学生=300円(12歳以下は拝観不可)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉門)

梅香堂

盛りの良さに大満足

小倉抹茶パフェなどが人気の甘味処。季節により種類豊富なかき氷やホットケーキも味わえる。ソフトクリームは持ち帰りもできる。店内禁煙。

梅香堂の画像 1枚目
梅香堂の画像 2枚目

梅香堂

住所
京都府京都市東山区今熊野宝蔵町6
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
料金
小倉クリームホットケーキ(9月のお彼岸~翌4月下旬)=770円/バターホットケーキ(9月中旬~翌5月上旬)=700円/小倉抹茶ゼリーパフェ=930円/抹茶ゼリーパフェ=900円/チョコレートパフェ=850円/クリームあんみつ=780円/ソフトクリーム=380円(イートイン)・250円(テイクアウト)/宇治ミルク時雨氷(5~10月中旬)=950円/トロピカルマンゴー(5~10月中旬)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

大谷園茶舗

こだわりの宇治茶と自家製抹茶スイーツの店

創業九十余年の宇治茶専門店。喫茶コーナーを併設し、お茶や甘味が楽しめる。宇治茶ソフトクリームや豪華な古都の恋心パフェが人気。おみやげには抹茶生チョコレートがおすすめ。夏季は宇治茶専門店のつくるかき氷を販売。

大谷園茶舗の画像 1枚目
大谷園茶舗の画像 2枚目

大谷園茶舗

住所
京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町7
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車すぐ
料金
古都の恋心パフェ=980円/抹茶カプチーノ=550円/宇治茶パフェソフト=500円/お濃茶アイスオーレ=550円~/宇治玉露=980円/わらびもち入アイスぜんざい=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、喫茶は9:30~17:00(L.O.)

新善光寺

信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院

寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。

新善光寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

芬陀院

雪舟作の枯山水「鶴亀の庭」

雪舟作と伝えられる庭があることから、雪舟寺と呼ばれている。東福寺の塔頭の一つで正式名は芬陀院。茶関白といわれた一條恵観ゆかりの茶室があることでも知られている。

芬陀院の画像 1枚目
芬陀院の画像 2枚目

芬陀院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目803
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩8分
料金
大人300円、中学生以下200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌3月は~16:00(閉門16:30)

石峰寺

表情豊かな石仏が心を和ませる

江戸中期に万福寺の千呆禅師が創建した黄檗宗の禅道場。本尊は釈迦如来。本堂の裏山には様々な表情の五百羅漢像が立ち、石仏の寺として多くの参拝客が訪れる。

石峰寺

住所
京都府京都市伏見区深草石峰寺山町26
交通
京阪本線龍谷大前深草駅から徒歩5分

新熊野神社

後白河上皇創建の神社。能楽が初めて公式に催された

平安時代に後白河上皇が平清盛に命じ創建させた神社で、能楽発祥の地としても地として知られる。樹齢900年の樟はお腹の神様として信仰を集めている。

新熊野神社の画像 1枚目
新熊野神社の画像 2枚目

新熊野神社

住所
京都府京都市東山区今熊野椥の森町42
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

近江家

シンプルな味付けで素材のうまみが際立つ

特製のサバ寿司やいなり寿司が評判の寿司店。寿司米は「日本晴れ」を使用。上質な素材を厳選しシンプルな味付けにこだわった一皿は、素材のうまみが際立つ逸品だ。

近江家の画像 1枚目

近江家

住所
京都府京都市伏見区深草稲荷御前町82-4
交通
JR奈良線稲荷駅からすぐ
料金
いなり寿司(7個)=980円/きつねうどん=690円/さば寿司(1人前)=1500円/にしんそば=920円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)

瑞光寺

縁切り寺として知られている日蓮宗寺院

元政庵とも呼ばれる日蓮宗寺院で、縁切り寺としても知られる。大晦日には除夜の鐘をつくことができ、24時ごろからつき始める。回数に制限はない。当日、甘酒接待がある。

瑞光寺の画像 1枚目
瑞光寺の画像 2枚目

瑞光寺

住所
京都府京都市伏見区深草坊町4
交通
京阪本線龍谷大前深草駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

同聚院

古来から崇敬される不動明王

法性寺(東福寺の前身)にあった五大堂跡に建ち、現在は東福寺塔頭。本尊は諸難火災除けの信仰のある不動明王坐像。十万不動とも呼ばれ重要文化財である。

同聚院の画像 1枚目
同聚院の画像 2枚目

同聚院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目799東福寺山内
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩6分
料金
大人200円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

ニシダや

オリジナルの京漬物がそろう

しば漬を頭にのせた大原女がシンボルマーク。やや大きめに刻んだナス、キュウリ、ミョウガ、ショウガなどをシソの葉とともに漬け込んだ「おらがむら漬」がおすすめ。

ニシダやの画像 1枚目

ニシダや

住所
京都府京都市東山区今熊野池田町6
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
料金
おらがむら漬=324円(100g)/千枚漬(10~翌3月限定)=1080円/すぐき(12~翌2月限定)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

東福寺の紅葉

約2000本の通天もみじやトウ楓の色鮮やかな紅葉は圧巻

秋は紅葉の名所として知られ、境内には約2000本の楓がある。なかでも洗玉澗に架かる「通天橋」から見る紅葉が見ごと。

東福寺の紅葉の画像 1枚目
東福寺の紅葉の画像 2枚目

東福寺の紅葉

住所
京都府京都市東山区本町15丁目778
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
料金
東福寺本坊庭園=大人500円、小・中学生300円/通天橋・開山堂=大人600円、小・中学生300円/本坊・通天橋共通券=大人1000円、小・中学生500円/通天橋・開山堂(11月10~30日)=大人1000円、小・中学生300円/ (11月10~30日は共通券取扱いなし)
営業期間
11月
営業時間
8:30~16:00(閉門16:30)