八幡 x 寺院(観音・不動)
「八幡×寺院(観音・不動)×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「八幡×寺院(観音・不動)×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。家康側室、お亀の菩提寺「正法寺」、境内にある行教律師坐像は重要文化財に指定されている「神應寺」、壁に願いを書くと叶うといわれており、らくがき寺とも呼ばれる「単伝庵」など情報満載。
- スポット:3 件
八幡のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3 件
正法寺
家康側室、お亀の菩提寺
鎌倉幕府御家人高田氏が建久2(1191)年に創建した寺。後奈良天皇の勅願所となり、寛永7(1630)年に家康の側室・相応院の寄進により現在の伽藍が整備された。本堂、唐門、大方丈は重要文化財に指定されている。
正法寺
- 住所
- 京都府八幡市八幡清水井73
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス西戸津行きで5分、走上り下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=700円/ (20名以上の団体は600円、50名以上の団体は500円)
- 営業期間
- 通年(一般公開は月に2日のみ、要問合せ)
- 営業時間
- 10:30~15:00
神應寺
境内にある行教律師坐像は重要文化財に指定されている
石清水八幡宮を創祀した行教律師が貞観2(860)年に建てた寺。境内に重要文化財の行教律師坐像や伏見城の遺構と伝わる書院、江戸初期の豪商淀屋辰五郎や模型飛行機創始者の二宮忠八翁らの墓がある。
神應寺
- 住所
- 京都府八幡市八幡西高坊24
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=500円/ (30名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉門、要予約)
単伝庵
壁に願いを書くと叶うといわれており、らくがき寺とも呼ばれる
臨済宗妙心寺派の寺で、通称らくがき寺とも呼ばれ、大黒堂の壁に願い事を書くと叶えられるといわれている。昭和32(1957)年に走り大黒のお堂が建立された。