宇治市街
「宇治市街×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宇治市街×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。インクボトル型のおしゃれな抹茶ラテ「抹茶共和国 宇治本店」、春には桜が咲く眺めの良いドライブコース。観光スポットも多い「宇治川ラインの桜」、季節に合わせてブレンドした抹茶が味わえる「上林春松本店直営小売店」など情報満載。
- スポット:38 件
- 記事:12 件
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宇治市街のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 38 件
抹茶共和国 宇治本店
インクボトル型のおしゃれな抹茶ラテ
宇治抹茶卸が営むカフェの、フォトジェニックなインクボトルが話題沸騰。石臼挽きした本格抹茶をお手軽に。
抹茶共和国 宇治本店
- 住所
- 京都府宇治市宇治妙楽26-2
- 交通
- JR宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 抹茶インクNO.1抹茶ラテ=590円/抹茶インクNO.8岩塩チーズ抹茶ラテ=640円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
宇治川ラインの桜
春には桜が咲く眺めの良いドライブコース。観光スポットも多い
滋賀県南郷町より流れる瀬田川と天ヶ瀬ダム、宇治川沿いを結ぶ眺めのよいドライブコース。春には桜が美しく彩る。見ごろは4月上旬。周辺には観光スポットが多く点在する。
上林春松本店直営小売店
季節に合わせてブレンドした抹茶が味わえる
創業450年の老舗。店内の一角に壺庭を望む呈茶席があり、呈茶席だけの特別ブレンドの抹茶を味わえる。自宅用からギフト用まで様々な場面で利用できる商品が取り揃っている。
上林春松本店直営小売店
- 住所
- 京都府宇治市宇治妙楽38
- 交通
- JR奈良線宇治駅から徒歩3分
- 料金
- 呈茶席=648円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
天ヶ瀬の紅葉
ドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。湖に面して天ヶ瀬森林公園がある
昭和34(1959)年にできたドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。ダム湖は鳳凰湖の愛称で呼ばれ、湖に面して天ヶ瀬森林公園がある。その周辺は、春は桜、秋は紅葉で彩られる。
茶舗 赤門茶屋
ゆったりとできる店内で本格的な宇治茶を販売
隠れ宇治茶ファンの店。生粋の宇治茶と茶器セットを使いおいしいお茶の淹れ方や抹茶の点て方を教えてくれる。こだわりの抹茶スイーツや抹茶ビールもおすすめ。
茶舗 赤門茶屋
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華21
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩7分
- 料金
- 煎茶=1130円~/玉露=1650円~/特上ほうじ茶=1100円/喫茶・抹茶ビール(夏期限定)=1100円/本場の宇治金時(夏期限定)=800円/濃茶ぜんざい(冬期限定)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
三室戸寺のアジサイ
アジサイ、ツツジ、ハス、秋には紅葉が楽しめる花の寺として有名
花の寺として有名で、初夏には庭園の1万株のアジサイが咲き乱れる。6月にはライトアップも行われる。他に5月は2万株のツツジ、7月は百種200鉢のハス、秋は紅葉が美しい。
三室戸寺のアジサイ
- 住所
- 京都府宇治市菟道滋賀谷21三室戸寺内
- 交通
- 京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人800円、小人400円/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉門、時期により異なる)
福寿園 宇治茶工房
作って、飲んで、食べて宇治茶づくしの一日を体験
寛政2(1790)年創業の宇治茶の老舗の体験施設。茶作りや茶器造りなどが楽しめる工房のほか、茶や茶器のショップ、茶甘味や茶料理が味わえる茶寮、茶道に親しむ茶室などがある。
福寿園 宇治茶工房
- 住所
- 京都府宇治市宇治山田10
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
- 料金
- 石臼で抹茶づくり=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
宇治・上林記念館
貴重なお茶や資料を展示、宇治茶の歴史博物館
江戸時代、御所や幕府の御用茶師を務めていた上林春松家の建物を活用した茶の記念館。茶にゆかりのある秀吉、利休、遠州らにまつわる書状や茶道具を展示している。
宇治・上林記念館
- 住所
- 京都府宇治市宇治妙楽38
- 交通
- JR奈良線宇治駅から徒歩3分
- 料金
- 大人200円、小学生以下無料 (20名以上の団体は1名150円(要予約))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
萬福寺
壮大な三門が迎える黄檗の大本山
黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。
萬福寺
- 住所
- 京都府宇治市五ヶ庄三番割34
- 交通
- JR奈良線黄檗駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中学生300円/写経(拝観料含む)=2500円/坐禅(拝観料含む)=1500円/普茶料理(2名以上、要予約、拝観料含む)=5900円、8060円/普茶弁当(1人以上)=3740円/ (30名以上の団体は大人450円、高・大学生300円、中学生250円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
県神社
平等院南門の西に立つ、縁結びの神として知られる神社
平等院南門の西に立つ。縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫を祀る。毎年6月5日には、梵天渡御が行われ、奇祭の県祭が開かれることで有名である。
県神社
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華72
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 御祈祷=5000円/各種御守=500円/伝来人形=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
鮎宗
風流な川辺の料理旅館で鰻料理を
平等院南門に近く、鮎や鰻など川魚料理が豊富にそろう食事処。座敷が宇治川に面しているので、四季折々の景色を眺めながら食事が楽しめる。手打ちそばや、鰻の飯蒸しはテイクアウトもできる。
鮎宗
- 住所
- 京都府宇治市宇治塔川3-4
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩15分
- 料金
- 鰻の飯蒸し(1個)=450円/鰻の飯蒸し付き茶そば季節の点心のセット=3240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.、18:00~は要予約)
宇治の町並み
宇治は平安貴族の隠棲の地だった。古刹や名所を静かに散策したい
宇治はかつて平安貴族の隠棲の地。宇治橋から見るなだらかな山々や宇治川の流れは、平安絵巻を彷彿とさせる。古刹や名所をのんびりと散策し、往時の面影をしのびたい。
宇治神社
毎年5月8日に離宮祭が行われ、本殿は国の重要文化財に指定
御祭神の菟道稚郎子命(ウジノワキイラツコ)は、幼い頃より聡明にして学問の道を究め、文教の始祖として、学業・受験合格の神様として崇められている。みかえり兎の御守やおみくじが人気。
橋姫神社
守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名
宇治橋の守護神瀬織津比め(せおりつひめ、めはクチヘンに羊)を祀る小さな社。『源氏物語』の宇治十帖「橋姫」にちなんだゆかりの古跡となっている。もとは宇治橋の西詰にあった。
はんなりかふぇ・京の飴工房 憩和井
旅の途中にちょっとひと休み、手作り飴屋さんのカフェ
昔ながらの本地釜で手作りの京飴を作り続けてきた岩井製菓がプロデュースする宇治の甘味処。素材本来の風味を生かしたスイーツと、飴屋ならではの生姜がきいた「ひやしあめ」が味わえる。
はんなりかふぇ・京の飴工房 憩和井
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華5-6
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 源氏パフェ=950円/ひやしあめ=400円/飴屋のわらびもち=600円/茶そばセット=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:45(閉店18:00)、土・日曜、祝日は10:30~18:15(閉店18:30、時期により異なる)
ビストロdeナカガワ
宇治の人気ビストロ
「ビストロ」本来の意味であるフランスの大衆居酒屋の雰囲気と、石造りの外観が魅力的なフランス料理店。食事の他に「抹茶ナッツバター」など、宇治産抹茶をふんだんに使った手土産も販売している。
ビストロdeナカガワ
- 住所
- 京都府宇治市菟道平町5-1
- 交通
- 京阪宇治線三室戸駅から徒歩7分
- 料金
- 抹茶ナッツバター=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店)、18:00~21:30(閉店)