宇治
「宇治×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宇治×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。五感を使って『源氏物語』の魅力を味わう「宇治市源氏物語ミュージアム」、国宝の文化財展示やCGによる鳳凰堂内の彩色復元映像が見られる「平等院ミュージアム鳳翔館」、平等院鳳凰堂の向かい、四季の移ろい感じる茶室「対鳳庵」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:19 件
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1~20 件を表示 / 全 7 件
宇治市源氏物語ミュージアム
五感を使って『源氏物語』の魅力を味わう
『源氏物語』をテーマにした博物館。映像やオリジナル映画で『源氏物語』を紹介したり、平安貴族の装束や調度品、六条院の模型や牛車を展示したりと、雅な物語の世界を再現している。
宇治市源氏物語ミュージアム
- 住所
- 京都府宇治市宇治東内45-26
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
- 料金
- 大人600円、小人300円 (20名以上の団体は大人480円、小人240円、宇治市在住の70歳以上の高齢者、障がい者等手帳持参で本人と介護者は無料、市外在住者で障がい者等手帳持参で本人と介護者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
平等院ミュージアム鳳翔館
国宝の文化財展示やCGによる鳳凰堂内の彩色復元映像が見られる
平等院に併設する博物館。平等院庭園との調和を考え、施設の大半が地下構造になっている。国宝の文化財を展示するほか、CGによる鳳凰堂内の彩色復元映像も見られる。
平等院ミュージアム鳳翔館
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華116平等院内
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生400円、小人300円/ (平等院拝観料含む、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
対鳳庵
平等院鳳凰堂の向かい、四季の移ろい感じる茶室
昭和32(1957)年に造られた宇治市営の茶室。平成5(1993)年に建物を改築し、立礼席、広間茶席、本席を備えた風雅な趣のある席となった。茶券は宇治市観光センターで購入する。
対鳳庵
- 住所
- 京都府宇治市宇治塔川1-5
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 茶券(抹茶・季節の茶菓子)=500円~/薄茶=500円/濃茶と薄茶セット(2名~、7~9・12~翌2月のみ、3日前までに要予約)=1500円/煎茶=500円/玉露=700円/玉露と煎茶セット(3日前までに要予約)=1500円/お点前体験(3日前までに要予約)=1200円/ (茶券は宇治市観光センターで購入)
- 営業期間
- 1月10日~12月20日
- 営業時間
- 10:00~16:00
朝日焼shop&gallery
朝日焼は斑点状の色模様が特徴。ここでは作品を展示販売している
明るい斑点状の色模様が特徴の朝日焼は、朝日山の麓で生まれ、宇治茶とともに茶陶として発展した遠州七窯の一つ。朝日焼窯元では、さまざまな作品を展示、販売している。
朝日焼shop&gallery
- 住所
- 京都府宇治市宇治又振67
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
- 料金
- 無料 (作品は商品により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
宇治天然温泉 源氏の湯
街中で湯治場のくつろぎ感を味わえる上品な温泉施設
山あいの湯治場をイメージした露天風呂には、宇治市内唯一の天然温泉が地下1111mより湧出している。お風呂でゆったり過ごした後は、旬の食材を使った季節のお料理をお食事処和韓豚菜「紅家」で楽しめる。また、一日ゆったり過ごせるように、「休み処」にはうたた寝スペースやロフト型式の畳コーナー、豊富な漫画や雑誌が揃うライブラリーコーナーを完備。お風呂上がりの憩いのひとときをそれぞれのスタイルで満喫できる。
宇治天然温泉 源氏の湯
- 住所
- 京都府宇治市大久保町大竹52
- 交通
- JR奈良線新田駅から徒歩8分
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(4歳~小学生)500円、3歳以下無料/入浴料(朝風呂)=大人700円、小人300円、3歳以下無料/ (朝風呂以降は300円加算で滞在可、タオルセット220円、館内着150円、手ぶらセット(タオルセット+部屋着)300円、7歳以上は異性の浴場への入場不可、小学生以下は保護者同伴の入場、オムツ、トレーニングパンツを着用されている方の入場不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉館24:00、土・日曜、祝日は9:00~)、朝風呂(土・日曜、祝日のみ)6:00~8:30(閉館9:00)
永谷宗円生家
青製煎茶製法を考案し普及させた永谷宗円の屋敷跡
元文3(1738)年、現代の緑茶の主流につながる青製煎茶製法を考案、普及させた永谷宗円の屋敷跡。内部では焙炉跡や製茶道具が保存され、映像機器で茶の製法や宗円の足跡を紹介している。
永谷宗円生家
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町湯屋谷空広
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京都京阪バス工業団地・緑苑坂行きで25分、工業団地口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部の見学は要問合せ)