宇治 x 神社(稲荷・権現)
「宇治×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宇治×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。本殿は日本最古の神社建築「宇治上神社」、平等院南門の西に立つ、縁結びの神として知られる神社「県神社」、毎年5月8日に離宮祭が行われ、本殿は国の重要文化財に指定「宇治神社」など情報満載。
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宇治上神社
本殿は日本最古の神社建築
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を祀る神社。平等院の鎮守社として隆盛を極めた。現存する日本最古の神社建築で国宝。覆屋の中に3棟の社殿が並ぶ。国宝の本殿は平安後期の建造物。
県神社
平等院南門の西に立つ、縁結びの神として知られる神社
平等院南門の西に立つ。縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫を祀る。毎年6月5日には、梵天渡御が行われ、奇祭の県祭が開かれることで有名である。
県神社
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華72
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 御祈祷=5000円/各種御守=500円/伝来人形=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
宇治神社
毎年5月8日に離宮祭が行われ、本殿は国の重要文化財に指定
御祭神の菟道稚郎子命(ウジノワキイラツコ)は、幼い頃より聡明にして学問の道を究め、文教の始祖として、学業・受験合格の神様として崇められている。みかえり兎の御守やおみくじが人気。
橋姫神社
守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名
宇治橋の守護神瀬織津比め(せおりつひめ、めはクチヘンに羊)を祀る小さな社。『源氏物語』の宇治十帖「橋姫」にちなんだゆかりの古跡となっている。もとは宇治橋の西詰にあった。