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宇治 x 寺院(観音・不動)

「宇治×寺院(観音・不動)×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「宇治×寺院(観音・不動)×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。荘厳な建物に、『源氏物語』の世界を見る「平等院」、季節の花々が咲く、別名「花の寺」「三室戸寺」、紅葉一色に染まる琴坂へ「興聖寺」など情報満載。

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宇治のおすすめエリア

宇治市街

10円硬貨の図柄や茶どころとして知られる街

宇治のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

平等院

荘厳な建物に、『源氏物語』の世界を見る

紫式部が仕えた中宮の父、藤原道長の別荘を、その子・頼通が寺院に改めた。阿字池に浮かぶ絢爛豪華な建物や庭園を造営し、極楽浄土を現出させた。国宝・鳳凰堂(阿弥陀堂)に安置される阿弥陀如来坐像は平安期の傑作。

平等院の画像 1枚目

平等院

住所
京都府宇治市宇治蓮華116
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
拝観料(庭園+平等院ミュージアム鳳翔館)=大人600円、中・高校生400円、小学生300円/鳳凰堂内拝観料=300円/ (25名以上の団体は大人500円、中・高校生300円、小学生200円、鳳凰堂内拝観料別途300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15(閉門17:30)、鳳翔館は9:00~16:45(閉館17:00)、鳳凰堂内部拝観は9:00~16:10(拝観開始は9:30~)

三室戸寺

季節の花々が咲く、別名「花の寺」

宇治の古刹で、宝蔵庫には阿弥陀三尊像など重要文化財の仏像が安置されている。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には紫、青、ピンクと日々七変化するアジサイ1万株が杉木立の間に咲き誇る。

三室戸寺の画像 1枚目
三室戸寺の画像 2枚目

三室戸寺

住所
京都府宇治市菟道滋賀谷21
交通
京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、小人300円、時期により異なる/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
営業期間
通年(宝物館は毎月17日)
営業時間
8:30~15:50(閉門16:30)、11~翌3月は~15:20(閉門16:00)

興聖寺

紅葉一色に染まる琴坂へ

曹洞宗の開祖である道元が建立した寺。慶安元(1648)年、淀城主の永井尚政がこの地に復興させて現在に至る。整った境内に立つ本堂は、伏見城の遺構といわれている。

興聖寺の画像 1枚目
興聖寺の画像 2枚目

興聖寺

住所
京都府宇治市宇治山田27-1
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
本堂拝観=300円(志納)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

萬福寺

壮大な三門が迎える黄檗の大本山

黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。

萬福寺の画像 1枚目
萬福寺の画像 2枚目

萬福寺

住所
京都府宇治市五ヶ庄三番割34
交通
JR奈良線黄檗駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、中学生300円/写経(拝観料含む)=2500円/坐禅(拝観料含む)=1500円/普茶料理(2名以上、要予約、拝観料含む)=5900円、8060円/普茶弁当(1人以上)=3740円/ (30名以上の団体は大人450円、高・大学生300円、中学生250円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)