宇治 x 見どころ・レジャー
宇治のおすすめの見どころ・レジャースポット
宇治のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。多彩な宿泊施設でお手軽キャンプ「Merriest Village かさとぴあ(キャンプ場)」、多彩なハイキングコースが揃う。各展望台からの眺望はお勧め「天ヶ瀬森林公園」、3月から4月には紅梅の花が咲き乱れ、一帯は甘い香りに包まれる「高尾梅林」など情報満載。
- スポット:55 件
- 記事:10 件
宇治のおすすめエリア
宇治の新着記事
宇治のおすすめの見どころ・レジャースポット
21~40 件を表示 / 全 55 件
Merriest Village かさとぴあ(キャンプ場)
多彩な宿泊施設でお手軽キャンプ
夏は川遊びが楽しめる笠取川沿いにログハウスなどの宿泊施設が並ぶ。テントサイトは4基のウッドデッキとオートサイト。宿泊施設はロッジとトレーラーがあり、ペット連れで利用できるタイプもある。
Merriest Village かさとぴあ(キャンプ場)
- 住所
- 京都府宇治市西笠取黒出5-1
- 交通
- 京滋バイパス笠取ICから一般道で西笠取方面へ。看板に従い、府道782号で現地へ。笠取ICから4km
- 料金
- サイト使用料=オート・ウッドデッキ4400円~7700円/宿泊施設=ロッジ・トレーラー13200円~19800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
天ヶ瀬森林公園
多彩なハイキングコースが揃う。各展望台からの眺望はお勧め
昭和39(1964)年にできたアーチ式の天ヶ瀬ダム鳳凰湖に面した森林公園。植物や野鳥の観察ができる。馬の背展望台から望むダムや宇治川一帯の景色は迫力満点だ。
高尾梅林
3月から4月には紅梅の花が咲き乱れ、一帯は甘い香りに包まれる
宇治田原周辺には梅の名所が点在。高尾梅林も3月上旬から中旬にかけて紅梅の花が美しく咲き乱れ、心に染むような梅の甘い香りで辺り一帯が包まれる。
高尾梅林
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町高尾
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京阪バス維中前行きで25分、下町下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
天ヶ瀬の紅葉
ドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。湖に面して天ヶ瀬森林公園がある
昭和34(1959)年にできたドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。ダム湖は鳳凰湖の愛称で呼ばれ、湖に面して天ヶ瀬森林公園がある。その周辺は、春は桜、秋は紅葉で彩られる。
惠心院
開祖は空海で本尊は木造十一面観音像の古刹
宇治神社の南に立つ古刹。真言宗智山派の寺院。本尊は一木造りの木造十一面観音立像で、宇治市の文化財に指定されている。平安前期の作風を伝える大変貴重なものである。本堂は拝観不可。
丸久小山園 槇島工場(見学)
徹底管理とていねいな石臼挽きでおいしい抹茶のできあがり
「品質本位の茶作り」を信条に、栽培から製造まで一貫して行なう老舗。伝統の継承と品質改善に努める抹茶作りのプロセスを見学。茶室で茶の湯の雰囲気も体験。
丸久小山園 槇島工場(見学)
- 住所
- 京都府宇治市槇島町中川原172-4
- 交通
- 近鉄京都線向島駅から京都京阪バス徳洲会病院循環で7分、大川原下車、徒歩3分
- 料金
- 買物券(当日のみ)=大人500円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、見学は10:00~12:00、13:00~16:00
猿丸神社
江戸川乱歩賞を受賞した小説の舞台、こぶ取りの神様として有名
こぶ取り(出来もの・腫瘍など)の神様として信仰され、4・9月の大祭や毎月13日の月次祭には多くの人が訪れる。三十六歌仙のひとり、猿丸大夫の墓があったと伝えられている。
猿丸神社
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京都京阪バス維中前行きで30分、終点下車、徒歩40分
- 料金
- 御祈祷=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(御祈祷は7:00~16:00<閉所>)
宇治天然温泉 源氏の湯
街中で湯治場のくつろぎ感を味わえる上品な温泉施設
山あいの湯治場をイメージした露天風呂には、宇治市内唯一の天然温泉が地下1111mより湧出している。お風呂でゆったり過ごした後は、旬の食材を使った季節のお料理をお食事処和韓豚菜「紅家」で楽しめる。また、一日ゆったり過ごせるように、「休み処」にはうたた寝スペースやロフト型式の畳コーナー、豊富な漫画や雑誌が揃うライブラリーコーナーを完備。お風呂上がりの憩いのひとときをそれぞれのスタイルで満喫できる。
宇治天然温泉 源氏の湯
- 住所
- 京都府宇治市大久保町大竹52
- 交通
- JR奈良線新田駅から徒歩8分
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(4歳~小学生)500円、3歳以下無料/入浴料(朝風呂)=大人700円、小人300円、3歳以下無料/ (朝風呂以降は300円加算で滞在可、タオルセット220円、館内着150円、手ぶらセット(タオルセット+部屋着)300円、7歳以上は異性の浴場への入場不可、小学生以下は保護者同伴の入場、オムツ、トレーニングパンツを着用されている方の入場不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉館24:00、土・日曜、祝日は9:00~)、朝風呂(土・日曜、祝日のみ)6:00~8:30(閉館9:00)
天ヶ瀬吊り橋
天ヶ瀬ダムの下流にある吊り橋は、景色と合い風情がある
吊橋は天ヶ瀬ダムの下流にあり、宇治川の両岸の道は東海自然歩道でハイキングコースになっている。渓谷に架かる素朴な橋は周りの景色と合い、風情をかもし出している。
三室戸寺のアジサイ
アジサイ、ツツジ、ハス、秋には紅葉が楽しめる花の寺として有名
花の寺として有名で、初夏には庭園の1万株のアジサイが咲き乱れる。6月にはライトアップも行われる。他に5月は2万株のツツジ、7月は百種200鉢のハス、秋は紅葉が美しい。
三室戸寺のアジサイ
- 住所
- 京都府宇治市菟道滋賀谷21三室戸寺内
- 交通
- 京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人800円、小人400円/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉門、時期により異なる)
白川の覆下茶園
うまみの強い「抹茶」を生み出した宇治の文化的景観
宇治市白川は覆下栽培の茶園が多く見られる地区。よしずと稲わらで遮光する栽培法によって柔らかくまろやかな茶葉「碾茶」が育つ。千利休ら茶人の要望に応えて独自の栽培技術が確立された宇治らしい景観。
永谷宗円生家
青製煎茶製法を考案し普及させた永谷宗円の屋敷跡
元文3(1738)年、現代の緑茶の主流につながる青製煎茶製法を考案、普及させた永谷宗円の屋敷跡。内部では焙炉跡や製茶道具が保存され、映像機器で茶の製法や宗円の足跡を紹介している。
永谷宗円生家
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町湯屋谷空広
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京都京阪バス工業団地・緑苑坂行きで25分、工業団地口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部の見学は要問合せ)
太陽が丘ファミリープール
美しい自然を活かしたプール
白玉砂利を敷きつめた造波プールや自然石を配したけい流・子供プールなど7種類のプール、2基のスライダーや専用のマットに乗って滑るウォーターボブスレーがあり、水遊びから水泳、トレーニングまで様々に利用できる。豊かな緑に囲まれているため日陰が多く、強い日差しを防げるのがうれしい。
太陽が丘ファミリープール
- 住所
- 京都府宇治市広野町八軒屋谷1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京阪バス太陽が丘行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1020円、高校生710円、小・中学生450円、幼児(4歳以上)100円 (団体割引あり、障がい者割引あり)
- 営業期間
- 7月中旬~9月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)
宇治市植物公園
1450種の植物がある植物園
約10ha、1450種の植物を擁する植物園。約650種、約7000株の熱帯亜熱帯の植物が一年を通し楽しめる温室や、花と水のタペストリー、ハーブ・有用植物園などがある。講習会、親子で楽しむイベントも開催。
宇治市植物公園
- 住所
- 京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京阪バス近鉄大久保行きで10分、植物公園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人600円、小・中学生300円、幼児無料/年間入園券(購入日から1年間有効)=大人1500円、小・中学生750円/ (宇治市内居住者の70歳以上、障がい者と同伴者1名無料、宇治市外居住者は障がい者本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)