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醍醐 x 寺院(観音・不動)

「醍醐×寺院(観音・不動)×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「醍醐×寺院(観音・不動)×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅花のなかで小野小町をしのぶ「随心院」、秀吉が再興した三宝院「醍醐寺三宝院」、美しいスイレンが池を彩る「勧修寺」など情報満載。

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醍醐のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

随心院

梅花のなかで小野小町をしのぶ

平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。

随心院の画像 1枚目
随心院の画像 2枚目

随心院

住所
京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00

醍醐寺三宝院

秀吉が再興した三宝院

永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。

醍醐寺三宝院の画像 1枚目
醍醐寺三宝院の画像 2枚目

醍醐寺三宝院

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

勧修寺

美しいスイレンが池を彩る

平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。

勧修寺の画像 1枚目
勧修寺の画像 2枚目

勧修寺

住所
京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
交通
地下鉄小野駅から徒歩6分
料金
大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

善願寺

腹帯地蔵とも呼ばれ、安産祈願の信仰を集める寺

古くから安産祈願の信仰を集める寺。檜の寄木造による京都一高い約3mの地蔵を祀る。衣服が妊婦の腹帯姿に見えることから腹帯地蔵と呼ばれる。生木のカヤの木に彫られた不動さんが有名。

善願寺の画像 1枚目
善願寺の画像 2枚目

善願寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐南里町33
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩20分
料金
堂内拝観(要予約)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉門16:00、1週間前までに要予約)