醍醐・山科 x 見どころ・体験
「醍醐・山科×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「醍醐・山科×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅花のなかで小野小町をしのぶ「随心院」、参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ「毘沙門堂」、秀吉が再興した三宝院「醍醐寺三宝院」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:11 件
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随心院
梅花のなかで小野小町をしのぶ
平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。
随心院
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00
毘沙門堂
参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ
伝教大師最澄自刻の毘沙門天像を祀る天台宗の門跡寺院。本堂は唐門、仁王門とともに日光東照宮と同じ構えの建築。襖絵をはじめ、皇室ゆかりの品々など寺宝が多い。
毘沙門堂
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
- 交通
- JR山科駅下車、徒歩20分 / 京都市営地下鉄山科駅下車、徒歩20分 / 京阪電車京阪山科駅下車、徒歩20分
- 料金
- 境内拝観料=無料/宸殿(襖絵)・庭園拝観料=500円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、12/1〜2月末日は9:00〜16:30(16:00受付終了)
醍醐寺三宝院
秀吉が再興した三宝院
永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。
醍醐寺三宝院
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
勧修寺
美しいスイレンが池を彩る
平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。
勧修寺
- 住所
- 京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩6分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
岩屋寺
大石内蔵助が討入りまでの間隠棲した寺で、本尊は大聖不動明王
赤穂城主・浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷におよび、即日切腹、御家断絶となる。その後、討入りまでの間、城代家老、大石内蔵助が隠棲した寺。
岩屋寺
- 住所
- 京都府京都市山科区西野山桜馬場町96
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から京阪バス大石神社方面行きで20分、大石神社前下車、徒歩6分
- 料金
- 拝観料=大人400円、中・高校生300円、小人200円/ (障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)