醍醐・山科 x 見どころ・体験
「醍醐・山科×見どころ・体験×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「醍醐・山科×見どころ・体験×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅花のなかで小野小町をしのぶ「随心院」、秀吉も愛した桜の名所「醍醐寺」、琵琶湖の水を市内に送り出している浄水場。ツツジの名所でもある「蹴上浄水場のツツジ」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:11 件
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随心院
梅花のなかで小野小町をしのぶ
平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。
随心院
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00
醍醐寺
秀吉も愛した桜の名所
醍醐山全体を寺域とし、国宝の金堂、五重塔などが並ぶ。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られている桜の名所。平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族にも愛されてきた。毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催され、境内は終日賑わう。
醍醐寺
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/霊宝館春・秋期特別展=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
蹴上浄水場のツツジ
琵琶湖の水を市内に送り出している浄水場。ツツジの名所でもある
琵琶湖の水を京都市内に送り出している浄水場。ツツジの名所として有名。毎年5月の連休に特別公開があり、多くの人で賑わう。
モモタ農園
高設栽培で土が付かず摘み取ってそのまま食べられる
60分食べ放題なので、たっぷり楽しめる。品種は柔らかめで甘い章姫。高設栽培なので土が実に付かず、摘み取って洗わずそのまま食べられる。自家製のイチゴジャムの販売もしている。
モモタ農園
- 住所
- 京都府京都市山科区四ノ宮奈良野町34
- 交通
- 京阪京津線四宮駅から徒歩18分
- 料金
- イチゴ狩り(12月中旬~翌5月下旬、60分食べ放題)=小学生以上1200~2700円、3歳~未就学児800~2200円、2歳以下無料/ (時期により異なる)
- 営業期間
- 12月中旬~翌5月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園17:00)
勧修寺
美しいスイレンが池を彩る
平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。
勧修寺
- 住所
- 京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩6分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)