エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x シニア > 関西 x 見どころ・レジャー x シニア > 京都 x 見どころ・レジャー x シニア > 京都・宇治 x 見どころ・レジャー x シニア > 醍醐・山科 x 見どころ・レジャー x シニア

醍醐・山科 x 見どころ・レジャー

「醍醐・山科×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「醍醐・山科×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅花のなかで小野小町をしのぶ「随心院」、秀吉も愛した桜の名所「醍醐寺」、参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ「毘沙門堂」など情報満載。

  • スポット:17 件
  • 記事:12 件

醍醐・山科のおすすめエリア

醍醐・山科の新着記事

京都 紅葉の極上もみじ おすすめ社寺の見どころチェック!

京都は言わずと知れた日本有数の紅葉スポットです。その中でもおすすめの、極上の紅葉名所社寺をご紹介しま...

醍醐寺・隨心院・勧修寺エリアの紅葉おすすめスポット!モデルコースもご案内♪

京都市街から東山を越えて醍醐エリアへ。豊臣秀吉が華麗なる花見を催した醍醐寺、世界三大美人の一人、小野...

【京都】紅葉ライトアップ情報 清水寺・高台寺・永観堂・東寺など人気社寺から穴場まで!夜間拝観を一挙公開!

京都で人気の紅葉ライトアップ情報&夜間拝観を一挙公開!今や秋の京都の紅葉めぐりの定番となったライトア...

京都【醍醐】おすすめ観光スポットをチェック!

山麓の名刹に癒される

南禅寺・永観堂・銀閣寺エリアの紅葉スポットナビ おすすめモデルコースもご紹介

広大な境内に紅葉スポットが点在する南禅寺と、京都屈指の紅葉絶景が楽しめる永観堂を経て、疏水に沿って哲...

【京都】カフェトレンド!注目の最旬CAFEはここ!

老舗菓子舗や三ツ星料亭、ブランド店やお寺のコラボなど、続々登場のニューフェイス。インスタ映えもお約束...

京都の神社仏閣をチェック!いちばん行きたいのはどこ?

京都の旅ならやっぱり神社仏閣を巡りたいもの。「清水寺」や「金閣寺」、「伏見稲荷大社」などの超有名社寺...

京都の四季を楽しむ♪ 季節ごとの魅力をチェック!

京都の魅力の一つは京都の四季。京都らしい社寺の風景に、春の桜、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の風情...
もっと見る

1~20 件を表示 / 全 17 件

醍醐・山科のおすすめスポット

随心院

梅花のなかで小野小町をしのぶ

平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。

随心院
随心院

随心院

住所
京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00
休業日
不定休(寺内行事時は臨時休あり)

醍醐寺

秀吉も愛した桜の名所

醍醐山全体を寺域とし、国宝の金堂、五重塔などが並ぶ。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られている桜の名所。平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族にも愛されてきた。毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催され、境内は終日賑わう。

醍醐寺
醍醐寺

醍醐寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/霊宝館春・秋期特別展=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
休業日
無休

毘沙門堂

参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ

伝教大師最澄自刻の毘沙門天像を祀る天台宗の門跡寺院。本堂は唐門、仁王門とともに日光東照宮と同じ構えの建築。襖絵をはじめ、皇室ゆかりの品々など寺宝が多い。

毘沙門堂
毘沙門堂

毘沙門堂

住所
京都府京都市山科区京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
交通
JR山科駅下車、徒歩20分 / 京都市営地下鉄山科駅下車、徒歩20分 / 京阪電車京阪山科駅下車、徒歩20分
料金
境内拝観料=無料/宸殿(襖絵)・庭園拝観料=500円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00〜17:00(16:30受付終了) 、12/1〜2月末日は9:00〜16:30(16:00受付終了)
休業日
無休

蹴上浄水場のツツジ

琵琶湖の水を市内に送り出している浄水場。ツツジの名所でもある

琵琶湖の水を京都市内に送り出している浄水場。ツツジの名所として有名。毎年5月の連休に特別公開があり、多くの人で賑わう。

蹴上浄水場のツツジ

蹴上浄水場のツツジ

住所
京都府京都市東山区粟田口華頂町3
交通
地下鉄蹴上駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
5月
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

法界寺

日野薬師の名で親しまれる

平安時代創建の真言宗醍醐派の寺。親鸞聖人の生家でもある。秘仏の薬師如来像は胎内に薬師如来の小像を収める。安産・乳護の霊験で知られ、安産・授乳祈願の参拝者が多い。国宝の阿弥陀堂には、定朝様の阿弥陀如来像が安置されている。また円陣の長押の上には天人の壁画が描かれている。

法界寺
法界寺

法界寺

住所
京都府京都市伏見区日野西大道町19
交通
京阪宇治線六地蔵駅から京阪バス日野誕生院行きで10分、日野薬師下車すぐ
料金
大人500円、高校生400円、小・中学生200円 (団体は要予約、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門、10~翌3月は~16:00<閉門>)
休業日
不定休

醍醐寺の桜

歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見

874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約700本もの桜が点在。見どころは、三宝院にある奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)とその遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。

醍醐寺の桜
醍醐寺の桜

醍醐寺の桜

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
大人=1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=中学生以上500円/霊宝館春・秋期特別展=中学生以上500円/
営業期間
3月中旬~4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)
休業日
期間中無休

山科疏水の道

春は桜、秋は紅葉が美しい。琵琶湖疏水の脇に設けられた散策道

琵琶湖疏水の脇に設けられた約3kmの散策道。春は桜が、秋は紅葉が美しく、特に大津からのトンネルの出口である山科疏水東端は桜の名所として有名。

山科疏水の道
山科疏水の道

山科疏水の道

住所
京都府京都市山科区山ノ谷~東海道町
交通
JR琵琶湖線山科駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

一言寺

一言だけ願いが叶う観音さま

醍醐寺の塔頭で正式には金剛王院。本尊の千手観音は、ひと言だけ祈願すれば即座に叶うという言われており、「一言寺観音」として親しまれている。

一言寺

一言寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐一言寺裏町3
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)
休業日
無休

醍醐寺三宝院

秀吉が再興した三宝院

永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。

醍醐寺三宝院
醍醐寺三宝院

醍醐寺三宝院

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
休業日
無休

勧修寺のスイレン

勧修寺の氷室池には、西洋スイレンが美しく咲き誇る

毎年6月には、京都市山科区にある勧修寺の池泉回遊式庭園の氷室池には、西洋スイレンが美しく咲き誇る。

勧修寺のスイレン
勧修寺のスイレン

勧修寺のスイレン

住所
京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6勧修寺内
交通
地下鉄小野駅から徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
6月
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

大石神社

大石内蔵助の書など、ゆかりの品を展示している

昭和10(1935)年、大石内蔵助の義挙を顕彰するため、その隠棲地に創建された社。宝物殿に内蔵助の書など、ゆかりの品を展示している。12月14日には義士祭が行われる。

大石神社
大石神社

大石神社

住所
京都府京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
交通
阪急京都線京都河原町駅から京阪バス大石神社方面行きで20分、大石神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

随心院の梅

小野小町の住まいだった。梅の季節には「はねず踊り」が行われる

平安時代の絶世の美女小野小町が住まいとした場所。梅がほころぶ3月下旬の頃、前庭に舞台を組み「はねず踊り」が行われる。

随心院の梅

随心院の梅

住所
京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
見学料=500円/梅園=500円/
営業期間
3月中旬~下旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)
休業日
期間中無休(臨時休あり)

勧修寺

美しいスイレンが池を彩る

平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。

勧修寺
勧修寺

勧修寺

住所
京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
交通
地下鉄小野駅から徒歩6分
料金
大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)
休業日
無休

岩屋寺

大石内蔵助が討入りまでの間隠棲した寺で、本尊は大聖不動明王

赤穂城主・浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷におよび、即日切腹、御家断絶となる。その後、討入りまでの間、城代家老、大石内蔵助が隠棲した寺。

岩屋寺
岩屋寺

岩屋寺

住所
京都府京都市山科区西野山桜馬場町96
交通
阪急京都線京都河原町駅から京阪バス大石神社方面行きで20分、大石神社前下車、徒歩6分
料金
拝観料=大人400円、中・高校生300円、小人200円/ (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)
休業日
無休

琵琶湖疏水

桜咲く水辺の散策路

大津から京の町へ琵琶湖の水を運ぶために築かれた疏水。春は桜、秋は紅葉と、四季折々に風情が楽しめる散策路で、途中に山寺や天智天皇陵などがある。

琵琶湖疏水
琵琶湖疏水

琵琶湖疏水

住所
京都府京都市山科区
交通
地下鉄御陵駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

瑞光院

赤穂浪士の遺髪を納める

赤穂浅野家の祈願寺で、浅野内匠頭の供養塔がある。内匠頭の切腹後、赤穂の浪士たちは墓参りのたびにここで密議を行った。浪士の遺髪塚が墓の傍らに立っている。

瑞光院
瑞光院

瑞光院

住所
京都府京都市山科区安朱堂ノ後町19-2
交通
JR琵琶湖線山科駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)
休業日
不定休(盆時期休、年始休)

日向大神宮

厄除け開運を祈って照葉見守る天の岩戸をくぐる

第23代顕宗天皇の御代に、筑紫日向の高千穂の峰より天照大御神の神蹟を移して祀ったのが始まりとされ、境内にある天の岩戸をくぐると厄除け開運の御利益があるという。

日向大神宮
日向大神宮

日向大神宮

住所
京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所受付は9:00~17:00)
休業日
無休

ジャンルで絞り込む