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醍醐・山科 x 見どころ・レジャー

「醍醐・山科×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「醍醐・山科×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅花のなかで小野小町をしのぶ「随心院」、出家得度の地となった花山法皇ゆかりの寺「元慶寺」、一日尼僧体験があり、法衣姿で読経や写仏、参拝などを行う「川崎大師京都別院 笠原寺」など情報満載。

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  • 記事:12 件

醍醐・山科のおすすめエリア

醍醐

豊臣秀吉が花見を催した醍醐寺をはじめ趣ある寺が多い

醍醐・山科のおすすめスポット

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随心院

梅花のなかで小野小町をしのぶ

平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。

随心院の画像 1枚目
随心院の画像 2枚目

随心院

住所
京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00

元慶寺

出家得度の地となった花山法皇ゆかりの寺

本尊を薬師如来とする天台宗の寺院。貞観11(869)年陽成天皇の誕生に際し、藤原高子が発願し、遍昭が創建した。

元慶寺の画像 1枚目
元慶寺の画像 2枚目

元慶寺

住所
京都府京都市山科区北花山河原町13
交通
地下鉄御陵駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

川崎大師京都別院 笠原寺

一日尼僧体験があり、法衣姿で読経や写仏、参拝などを行う

開山主の笠原政江尼が女性の相談に乗っていたことから、一日尼僧体験が始まった。法衣姿で読経や写仏、境内の四国八十八カ所の参拝などを行う。

川崎大師京都別院 笠原寺の画像 1枚目

川崎大師京都別院 笠原寺

住所
京都府京都市山科区大宅岩屋殿2
交通
地下鉄椥辻駅から徒歩15分
料金
拝観料=無料/尼僧体験(第1土曜・第3日曜、要問合せ)=8000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

醍醐寺三宝院

秀吉が再興した三宝院

永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。

醍醐寺三宝院の画像 1枚目
醍醐寺三宝院の画像 2枚目

醍醐寺三宝院

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

モモタ農園

高設栽培で土が付かず摘み取ってそのまま食べられる

60分食べ放題なので、たっぷり楽しめる。品種は柔らかめで甘い章姫。高設栽培なので土が実に付かず、摘み取って洗わずそのまま食べられる。自家製のイチゴジャムの販売もしている。

モモタ農園の画像 1枚目
モモタ農園の画像 2枚目

モモタ農園

住所
京都府京都市山科区四ノ宮奈良野町34
交通
京阪京津線四宮駅から徒歩18分
料金
イチゴ狩り(12月中旬~翌5月下旬、60分食べ放題)=小学生以上1200~2700円、3歳~未就学児800~2200円、2歳以下無料/ (時期により異なる)
営業期間
12月中旬~翌5月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00)

永興寺

大きな木魚や、道元禅師御一代記絵巻で有名な山科疏水沿いの寺

山科疏水沿いにある寺。一本の楠から削りだしたといわれる大きな木魚や、道元禅師御一代記絵巻で有名。

永興寺の画像 1枚目
永興寺の画像 2枚目

永興寺

住所
京都府京都市山科区御陵大岩15
交通
地下鉄御陵駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、第3日曜の参禅会(坐禅の会)は8:00~10:00

随心院の梅

小野小町の住まいだった。梅の季節には「はねず踊り」が行われる

平安時代の絶世の美女小野小町が住まいとした場所。梅がほころぶ3月下旬の頃、前庭に舞台を組み「はねず踊り」が行われる。

随心院の梅の画像 1枚目

随心院の梅

住所
京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
見学料=500円/梅園=500円/
営業期間
3月中旬~下旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

諸羽神社

10月に神幸祭が行われる古社で境内には「琵琶石」が残っている

仁明天皇の第4皇子人康親王ゆかりの社。9世紀創建の古社で、親王が琵琶を弾いたという「琵琶石」が境内に残っている。

諸羽神社の画像 1枚目
諸羽神社の画像 2枚目

諸羽神社

住所
京都府京都市山科区四ノ宮中在寺町17
交通
JR琵琶湖線山科駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

勧修寺

美しいスイレンが池を彩る

平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。

勧修寺の画像 1枚目
勧修寺の画像 2枚目

勧修寺

住所
京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
交通
地下鉄小野駅から徒歩6分
料金
大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

岩屋寺

大石内蔵助が討入りまでの間隠棲した寺で、本尊は大聖不動明王

赤穂城主・浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷におよび、即日切腹、御家断絶となる。その後、討入りまでの間、城代家老、大石内蔵助が隠棲した寺。

岩屋寺の画像 1枚目
岩屋寺の画像 2枚目

岩屋寺

住所
京都府京都市山科区西野山桜馬場町96
交通
阪急京都線京都河原町駅から京阪バス大石神社方面行きで20分、大石神社前下車、徒歩6分
料金
拝観料=大人400円、中・高校生300円、小人200円/ (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

本圀寺

水戸光圀ゆかりの寺。堀川六条から移築されている

日蓮宗最初の霊跡寺院にして総大五山の唯一。聖人御持仏の立像釈尊、立正安国論広本、三赦免状(三箇の霊宝)他、多数の宗宝を格護する。重要文化財の経蔵は輪蔵式として国内最大。

本圀寺の画像 1枚目

本圀寺

住所
京都府京都市山科区御陵大岩6
交通
地下鉄御陵駅から徒歩15分
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

善願寺

腹帯地蔵とも呼ばれ、安産祈願の信仰を集める寺

古くから安産祈願の信仰を集める寺。檜の寄木造による京都一高い約3mの地蔵を祀る。衣服が妊婦の腹帯姿に見えることから腹帯地蔵と呼ばれる。生木のカヤの木に彫られた不動さんが有名。

善願寺の画像 1枚目
善願寺の画像 2枚目

善願寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐南里町33
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩20分
料金
堂内拝観(要予約)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉門16:00、1週間前までに要予約)