大原 x 寺社仏閣・史跡
「大原×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大原×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一度は行きたい大原の名所「三千院」、庭を見ながら飲むお抹茶が贅沢「宝泉院」、秋は散り黄葉もきれい「寂光院」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:4 件
大原の新着記事
大原のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
三千院
一度は行きたい大原の名所
天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。
三千院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町540
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)
宝泉院
庭を見ながら飲むお抹茶が贅沢
「大原問答」で名高い勝林院本堂の塔頭。一枚の絵画のように見える「額縁庭園」と近年作庭された宝楽園などの見どころがある。
宝泉院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原勝林院町187
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料(抹茶・菓子付)=800円/ライトアップ時(茶菓は付かない)=800円/ (障がい者手帳持参で拝観料200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
寂光院
秋は散り黄葉もきれい
平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺。境内には後白河天皇が歌を詠んだ「汀の桜」など『平家物語』ゆかりのものが多く見られる。
寂光院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原草生町676
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料=600円/なす根付お守り=500円/ (30名以上の団体は高校生500円、中学生300円、春秋の特別拝観は別途300円、障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1~3日は10:00~16:00(閉門)
勝林院
顕真と法然が論を交えた寺
寂源上人が天台声明の道場として開いた寺。顕真と法然が浄土念仏について論議した、大原問答の寺として名高い。本尊前には問答台が残っている。
勝林院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原勝林院町187
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生200円 (30名以上の団体・障がい者手帳持参で1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
来迎院
円仁が開山し天台声明の発祥の地と伝えられている
比叡山の基礎を作った円仁が開山。別名大原寺と呼ばれ、天台声明の発祥の地と伝わる。境内そばを流れる呂川と律川は声明の音階を表し、「呂律がまわらない」の語源。
来迎院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町537
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 大人400円、中・高校生300円 (30名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉門17:00)、12~翌3月は~16:30(閉門17:00)
古知谷阿弥陀寺
弾誓上人が開いた念仏道場
高野川上流の山深い地に立つ浄土宗の古刹。寺宝の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。京都市の天然記念物に指定された樹齢800年のタカオカエデの巨樹がある。紅葉の名所でもある。
古知谷阿弥陀寺
- 住所
- 京都府京都市左京区大原古知平町83
- 交通
- 地下鉄国際会館駅から京都バス19系統大原・小出石公民館前行きで30分、古知谷下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料=400円/
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)