高雄・清滝 x 見どころ・体験
「高雄・清滝×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「高雄・清滝×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘法大師ゆかりの紅葉名所「神護寺」、「鳥獣人物戯画」が有名「高山寺」、春の桜、山つつじ、秋の燃える赤紅葉を鑑賞「西明寺」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:4 件
高雄・清滝の新着記事
高雄・清滝のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
神護寺
弘法大師ゆかりの紅葉名所
高雄山の中腹にあり、高雄、槇尾、栂尾の三尾きっての古刹。空海が真言宗立宗の基礎を築いた歴史ある寺で、国宝の薬師如来立像ほか、数えきれないほどの寺宝がある。
神護寺
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで50分、高雄下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料=600円、800円(宝物虫払い行事時)/大師堂特別拝観(拝観料別途)=500円/かわらけ投げ=200円(3枚)/ (30名以上の団体は大人500円、中・高校生400円、小学生200円、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)
高山寺
「鳥獣人物戯画」が有名
栂尾山に位置する真言宗の単立寺院。奈良時代に光仁天皇の勅命で創建された古刹。お茶の発祥地として知られる。多くの寺宝を有し、とくに「鳥獣人物戯画」が有名だ。世界遺産に登録されている。鎌倉時代、後鳥羽上皇の勅願により明恵上人が高山寺として中興した。
高山寺
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで1時間、栂ノ尾下車、徒歩5分
- 料金
- 石水院拝観料=中学生以上1000円、小学生500円/入山料(紅葉時期のみ)=500円/ (障がい者手帳持参で400円引、修学旅行生は600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
西明寺
春の桜、山つつじ、秋の燃える赤紅葉を鑑賞
清滝川のほとりに立つ古刹。創建は天長年間(824~834年)と伝わる。本尊の釈迦如来像は鎌倉時代の運慶の作。生前の釈迦の面影を伝えるものとして重要文化財に指定されている。
西明寺
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町1
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで1時間、槇ノ尾下車、徒歩5分
- 料金
- 入山料=無料/拝観料=大人500円、中・高校生400円/ (障がい者のみ拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉門17:00)
月輪寺
愛宕山の中腹にある山寺で親鸞が植えたシャクナゲは見応えがある
天応年間(781~782年)創建の古刹。親鸞が植えたという時雨桜やシャクナゲが境内を彩る。宝物殿には空也上人像などを安置。車での参拝はできない(最寄りのバス停から徒歩以外交通手段なし)。
月輪寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町7
- 交通
- JR京都駅から京都バス72系統清滝行きで1時間、終点下車、徒歩1時間30分
- 料金
- 拝観料=大人500円、小学生400円/
- 営業期間
- 通年(宝物殿は3月下旬~11月)
- 営業時間
- 9:00~15:30、宝物殿は要予約
清滝高雄の町並み
愛宕詣の宿場町の名残が今もある。紅葉の名所としても知られる
愛宕山麓を流れる清滝川沿いに位置する清滝は、愛宕詣の宿場町の名残を今もひっそりととどめている。神護寺高山寺がある高雄周辺は洛西屈指の紅葉の名所として有名。
清滝高雄の町並み
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町、梅ヶ畑槙ノ尾町
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで1時間、山城高雄下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
嵐山高雄パークウエイ
嵐山嵯峨野から高雄清滝までの美しい景色のドライブコース
嵐山嵯峨野から、高雄清滝までを結ぶ全長10.7kmのドライブコース。各所にある展望台からの眺望が美しい。山間に広がる菖蒲谷池の四季折々の表情が魅力。
嵐山高雄パークウエイ
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑檜社町11
- 交通
- 京都縦貫自動車道沓掛ICから国道9号、府道29号を嵐山方面へ車で12km
- 料金
- 軽・普通車=1180円/二輪車(125cc以下・原動機付自転車は不可)=830円/ (二輪車は土・日曜、祝日通行不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(最終入場)、11月は~20:00、12~3月は9:00~17:00
愛宕神社
火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社
全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市最高峰の霊山・愛宕山の山頂に鎮座する。千日詣は、千日分の御利益があるとされ、毎年この時期には数万人の参拝者で賑わう。