嵐山・嵯峨野 x 見どころ・レジャー
「嵐山・嵯峨野×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「嵐山・嵯峨野×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。夏の夜の千灯供養「あだし野念仏寺」、四季折々の自然に感動、嵐山の絶景ポイント「嵐山公園」、平家物語に由来する寺院「滝口寺」など情報満載。
- スポット:50 件
- 記事:19 件
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嵐山・嵯峨野のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 50 件
あだし野念仏寺
夏の夜の千灯供養
約1200年前、風葬の地だった化野に葬られた無縁仏を弘法大師空海が五智山如来寺を建てて供養したのが始まり。毎年8月23・24日の夜には、千灯供養が行われる。
あだし野念仏寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から京都バス清滝行きで10分、鳥居本下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生400円/千灯供養=1000円/ (30名以上の団体は現金一括払いで大人400円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌2月は~15:30(閉門16:00)、4・5・10・11月の土・日曜、祝日は~17:00(閉門17:30)
嵐山公園
四季折々の自然に感動、嵐山の絶景ポイント
桂川に浮かぶ中之島地区や小倉山の裾野に広がる亀山地区を整備した公園。近辺には飲食店やみやげ物屋が軒を連ねている。春は桜、秋は紅葉が美しい。展望台から眺める保津渓谷も見どころの一つ。
滝口寺
平家物語に由来する寺院
鎌倉時代創建の三宝寺の跡地に、後年建立された浄土宗の寺。堂内に『平家物語』で知られる滝口入道と横笛の木像があり、参道に横笛が記したと伝わる歌碑が立つ。
滝口寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨亀山町10-4
- 交通
- 名神高速道路京都南ICから国道1号、府道187号を経由して高雄方面へ車で16km
- 料金
- 大人300円、中・高校生200円 (30名以上で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉門17:00)
大悲閣 千光寺
深呼吸をしたくなる遠景美
桜や楓に囲まれた嵐山の山腹に、こぢんまりした境内があり、山門、鐘楼、本堂、庫裏が立つ。桂川を眼下に見下ろす客殿は、京都市街を遠望する、穴場の絶景スポット。
大悲閣 千光寺
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山中尾下町62
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩25分
- 料金
- 入山料=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
えびす屋 京都嵐山總本店
人力車で巡る、名勝嵐山
人力車で優雅に嵐山散策が楽しめる。俥夫の名ガイド付き名所旧跡を巡れば、徒歩での観光とはまたひと味違った発見がある。渡月橋付近で待機している。
えびす屋 京都嵐山總本店
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-24
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
- 料金
- 1区間=3000円(1人)、4000円(2人)/30分コース=7000円(1人)、9000円(2人)/ (1台2人乗り)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~日没まで(時期により異なる)
清凉寺
光源氏のモデル・源融の山荘跡
本尊で国宝の釈迦如来像は、若き日の釈迦の姿を彫ったものと伝えられ、一般に嵯峨釈迦堂の名で親しまれる浄土宗の寺。4月上旬に行なわれる、嵯峨大念仏狂言は京の三大念仏狂言のひとつ。
清凉寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 本堂拝観料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円/霊宝館入場料と本堂拝観料セット=700円/ (障がい者手帳持参で拝観無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)、4・5・10・11月は~17:00(閉門)
嵐山モンキーパーク
ニホンザルを間近で見られる
昭和31(1956)年に開園。ニホンザルの棲息地として有名。保津川沿いの檪谷宗像神社に登り口がある。高台にあり、市内が一望できる。
嵐山モンキーパーク
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山中尾下町61
- 交通
- 阪急嵐山線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 大人(高校生以上)600円、小人(4歳~中学生)300円 (30名以上で団体割引あり、障がい者大人500円、小人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
京都 レンタル着物 嵐山 Wakamurasaki
風雅な竹林を着物でおさんぽ
着る人の魅力を最大限に引き出すコーディネートが自慢。ヘアセットからバッグなどの小物までお任せあれ。帯もキュートに仕上げてくれる。
京都 レンタル着物 嵐山 Wakamurasaki
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町4-18
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(最終受付は~17:00)
京都市嵯峨鳥居本町並み保存館
建物や内装そのものが展示物。京都の良き風情を感じられる
昭和5(1930)年の嵯峨鳥居本の町並みを復元した模型を展示。建物は明治初期の建築で、格子やばったり床几、虫籠窓などが見られる。おくどさんや井戸に往時の生活がしのばれる。
京都市嵯峨鳥居本町並み保存館
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本仙翁町8
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から京都バス62・72系統清滝行きで10分、鳥居本下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
嵐山・嵯峨野の町並み
嵐山は京都きっての景勝地。嵯峨野には見応えある竹林が名所
京都きっての景勝地である嵐山。四季折々の景色が織り成す表情は、見る者を飽きさせない。桂川を挟んでの対岸一帯が嵯峨野。竹林が美しい歴史ある名所だ。
嵐山温泉
山紫水明の地、嵐山に湧く温泉で雅な平安風情と良泉を味わう
平安時代は貴族の別荘地として“京の風雅”を支えた屈指の名所に湧く。平成16(2004)年に新源泉のボーリングに成功し、現在は5軒の宿が温泉の楽しみを提供しつつ、新たな歴史を歩んでいる。
嵐山温泉 駅の足湯
嵐電嵐山駅の中央ホームにある足湯
嵐電嵐山駅の中央ホームにテーブル付きの足湯がある。足湯利用券(タオル付)は駅インフォメーションで発売。電車に乗らなくても利用できる。泉質はアルカリ性単純温泉。
嵐山温泉 駅の足湯
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅構内
- 料金
- 利用料(足湯、タオル付)=250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)
鹿王院
枯山水の苔庭が美しい
足利義満が建てた宝幢寺の塔頭。仏舎利殿の前には、一面が苔に覆われた枯山水の庭園が広がる。参道の白赤の椿が咲きそろう頃や、6月下旬の沙羅双樹、紅葉の時期が美しい。
鹿王院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
- 交通
- 嵐電嵐山本線鹿王院駅から徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人400円、小・中学生200円/ (障がい者手帳の提示で本人のみ1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
五社明神
真宗大覚寺派の境内にある
真宗大覚寺派の本山大覚寺の五大堂と大沢池の間に建つ五社明神の境内は、大覚寺とともに時代劇の撮影によく利用される。参拝中に撮影現場に遭遇することも少なくない。
五社明神
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4大覚寺境内
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 志納=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
宝厳院一止禅会
名庭で知られる宝厳院で行われる坐禅会
名庭で知られる宝厳院で行われる坐禅会は20年以上続いているもの。25分の坐禅を4回行い、その後住職を囲んでお茶を飲みながらの法話や懇談がある。途中退席は不可。
宝厳院一止禅会
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2~7・9~12月第3日曜
- 営業時間
- 17:30~20:00(初めての人は17:00~)
さがの温泉 天山の湯
充実の機能浴槽に加え、マッサージや食事も人気
使用する温泉は100%自家源泉。モダン和建築の館内は檜が香り、充実の設備が整っている。メニュー豊富な料理や13時から奇数時間に実施されるサウナのロウリュサービスも好評だ。
さがの温泉 天山の湯
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨野宮ノ元町55-4-7
- 交通
- 嵐電嵐山本線有栖川駅から徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人1080円、小人(4歳~小学生)530円/タオルセット(フェイスタオル+バスタオル)=250円/ (入浴料一般会員980円、KYODOカード会員800円、一般会員入会200円、毎週火・金曜は60歳以上の会員限定、17:00までの入館で入浴料600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉館24:00、年末年始は変動あり)
落柿舎の投句箱
落柿舎に、短冊と投句箱が設置されていて自由に投函出来る
落柿舎には、短冊と投句箱が設置されている。優秀な作品は季刊誌「落柿舎」に掲載される。芭蕉や去来の句碑が配された庭をめぐり一句詠んでみたい。
落柿舎の投句箱
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 一般200円、学生100円(要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12月は10:00~16:00)