嵐山・嵯峨野
嵐山・嵯峨野のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した嵐山・嵯峨野のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。緑のなかにたたずむ草庵「祇王寺」、みずみずしいおいしさの桜もち「琴きき茶屋」、コンセプトは100年続く美術館「福田美術館」など情報満載。
- スポット:202 件
- 記事:33 件
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嵐山・嵯峨野のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 202 件
祇王寺
緑のなかにたたずむ草庵
平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の愛を失ったのち、妹の祇女、母とともに出家し入寺した寺。深い緑に囲まれた境内に、ひっそりと茅葺きの草庵がたたずむ。
祇王寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
- 料金
- 拝観料=大人300円、小・中・高校生100円/大覚寺・祇王寺共通拝観券=600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料無料、特定医療費(指定難病者)証明書持参で本人のみ拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月31日は~15:00(最終入門)
琴きき茶屋
みずみずしいおいしさの桜もち
渡月橋のたもとにある茶店。名物の桜もちには餡のないものと、こし餡でくるんだものの2種がある。餡のない餅は桜の葉の香りを生かすための工夫。抹茶とのセットがある。
琴きき茶屋
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
- 料金
- 櫻もち 抹茶セット=648円/桜もち(6個入)=1080円/天ぷらうどん=1296円/桜花漬(テイクアウト)=324円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店17:00)
福田美術館
コンセプトは100年続く美術館
コレクション数約1500点もの施設美術館。美術に詳しくなくても感動するような作品が集結している。特に京都画壇の作品には力を入れ、琳派、円山四条派など、江戸時代の絵師から近代の名画まで、幻の作品とも出会えそう。
福田美術館
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 1300円、特別展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
鯛匠 HANANA
シンプルかつ贅沢な鯛茶漬け
胡麻ダレで食べる真鯛の刺身に地元野菜の一品、自家製京漬物や甘味などが付く鯛茶漬け御膳が評判。最後に刺身をのせ、お茶漬けにすると贅沢な気分を味わえる。
鯛匠 HANANA
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町26-1
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩7分
- 料金
- 鯛茶漬け御膳=2160円/鯛西京焼御膳=2270円/京の生け花サラダと真鯛と九条ねぎのパスタ=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(L.O.、売り切れ次第閉店、時期により異なる)
茶寮 八翠
多くの貴人が愛した保津川を眺めながら上質な時を過ごす
ホテル内にある、気軽に訪れることができる茶寮。築100年を超える歴史的建造物、旧「八賞軒」の内装をできるだけそのままにした空間は、保津川の流れを楽しみながらほっと一息つける。
茶寮 八翠
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都内
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 翡翠もち=702円/上生菓子と煎茶のセット=1599円/アフタヌーンティー=3636円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店、時期により異なる)
老松嵐山店
京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現
朝廷に伝わる有職菓子を作ってきた老舗。やわらかな口あたりの本わらび餅は純国産本わらび粉を使用。委託で栽培した純粋夏みかんの寒天、夏柑糖は期間限定の人気商品だ。
老松嵐山店
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 北野の梅=440円/本わらび餅=1320円/抹茶(季節の生菓子付)=1155円/夏柑糖(期間限定、茶房限定、ハーフサイズ)=825円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00
宝筐院
足利将軍ゆかりの天地を彩る紅葉
臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。
宝筐院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人500円/ (障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)、11月は~16:30(閉門17:00)
天龍寺篩月
心をなごませる一汁五菜
豆腐や湯葉、季節の京野菜をいかした精進料理が味わえる。雪、月、花など、風流な名の付いたコース料理がある。
天龍寺篩月
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68龍門亭
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 雪・一汁五菜=3300円/月・一汁六菜(2人以上は要予約)=5500円/花・一汁七菜(2人以上は要予約)=8000円/ (庭園参拝料別500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(L.O.)
くろちく 嵐山店
愛らしい“ことねちゃん”に癒される和小物がずらり
京都の伝統的なスピリットを身近に感じてもらえるようにと、オリジナルキャラクター「ことねちゃん」をあしらったアイテムなど幅広い小物をそろえる。
くろちく 嵐山店
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア 1階
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅構内
- 料金
- ふんわりミニハンカチ(ことね)=594円/ことねのみるくくっきぃ=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(12月下旬~翌3月下旬は10:00~18:00)
落柿舎
『嵯峨日記』が書かれた庵
松尾芭蕉の門下である向井去来が晩年を過ごした草庵。庵は茅葺きで、俳人の住居らしい侘びた風情がある。庭園には俳句の季語となる草木が100種ほど植えられ、去来や芭蕉などの句碑も立つ。芭蕉が『嵯峨日記』を著した場所としても有名。
落柿舎
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 一般300円、中・高校生150円、小学生以下無料 (5名以上の団体は一般200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉庵)、1・2月は10:00~16:00(閉庵)
松籟庵
名勝嵐山の自然を愛でつつ、名物・嵯峨の湯豆腐懐石
天井に網代をあしらった茶室や広間があり、川に臨むように建っているため、どの窓からも嵐山と保津川下りの舟などが眺められる。料理は、昆布だしを含んだ口あたりのなめらかな豆腐で身も心も温まる。
松籟庵
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨亀の尾町官有地内
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩10分
- 料金
- 豆腐懐石松葉=4104円/松籟=4968円/松風=6264円(昼)・6804円(夜)/松籟鍋(夜のみ)=8100円/松寿(夜のみ)=10800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:00(閉店17:00、要予約)、金~日曜は~20:00(閉店、17:00~は前日までに要予約)
京料理 ゆどうふ 竹仙
お寺の境内で湯豆腐を味わう
清凉寺境内で湯豆腐懐石が味わえる。昼のゆどうふおきまりは、ごま豆腐、炊き合せ、合え物、油物などが付く。古刹の風情を楽しみながら食事ができる店。予約がのぞましい。
京料理 ゆどうふ 竹仙
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46清凉寺境内
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- ゆどうふおきまり(昼)=3850円・4400円/ゆどうふ懐石(要予約)=5500円・7700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店17:00)、17:00~20:30(閉店21:30、10~25名の予約のみ、要予約)
法輪寺
十三まいりの寺として知られ多くの人で賑わう
奈良時代に行基が開いた古刹。嵐山の中腹にあり、境内からは風光明媚な渡月橋一帯が見渡せる。十三まいりの寺として有名で、毎年春と秋には多くの家族連れで賑わう。針供養の寺としても有名。
大河内山荘 庭園
時代劇スターの山荘で遊ぶ
丹下左膳をはじめ、数々の時代劇で人気を集めた大河内伝次郎の元別荘。約2万平方メートルの回遊式庭園があり、山荘や茶室が点在。保津川や古都の眺望が素晴らしい。
大河内山荘 庭園
- 住所
- 京都府京都市右京区京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町8
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅下車、徒歩15分 / 嵐山電鉄嵐山本線嵐山駅下車、徒歩15分 / 市バス野々宮下車、徒歩10分
- 料金
- 入山料(抹茶菓子付)=大人1000円、小・中学生500円/ (30名以上の団体は大人900円、小・中学生500円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
あだし野念仏寺
夏の夜の千灯供養
約1200年前、風葬の地だった化野に葬られた無縁仏を弘法大師空海が五智山如来寺を建てて供養したのが始まり。毎年8月23・24日の夜には、千灯供養が行われる。
あだし野念仏寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から京都バス清滝行きで10分、鳥居本下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生400円/千灯供養=1000円/ (30名以上の団体は現金一括払いで大人400円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌2月は~15:30(閉門16:00)、4・5・10・11月の土・日曜、祝日は~17:00(閉門17:30)