金閣寺・嵐山・高雄 x 神社(稲荷・権現)
「金閣寺・嵐山・高雄×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金閣寺・嵐山・高雄×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。恋多き光源氏に縁をあやかりたい「野宮神社」、疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願「今宮神社」、金運招来の神様で知られる「車折神社」など情報満載。
- スポット:15 件
- 記事:10 件
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金閣寺・嵐山・高雄のおすすめスポット
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野宮神社
恋多き光源氏に縁をあやかりたい
伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた皇女が、3年間こもって心身を清めたという古社。『源氏物語』の「賢木の巻」の別れのシーンの舞台でもある。縁結びの神様として有名。
野宮神社
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨野宮町1
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- えんむすびお守り(根付け型)=500円/えんむすびお守り=500円/指輪御守=1000円/幸守り=500円/子宝・安産お守り=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00)
今宮神社
疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願
平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。
今宮神社
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町21
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで45分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- 玉の輿お守=800円/開運出世だるま御守=1000円/和歌姫みくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00)
車折神社
金運招来の神様で知られる
平安時代の儒者、清原頼業を祀る。車折の名は後嵯峨天皇の牛車の車軸が折れて、社の前で動かなくなったことに由来。社務所で授かった祈念神石を毎日持ち歩くと金運や良縁に利益があるという。
車折神社
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
- 交通
- 嵐電嵐山本線車折神社駅からすぐ
- 料金
- 祈念神石=700円/芸術才智守護御守=800円/才色兼備お守り(清少納言社)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
御髪神社
美しい髪を手に入れたい人に
御髪神社は、日本で唯一の「髪」を守護する神社。髪は頭を守る神にも通じ、美容関係者はもちろん、理美容師の国家試験合格祈願の参拝も多い。絵馬やお守りもくしの形をしている。
御髪神社
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町10-2
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩10分
- 料金
- 境内=無料/絵馬=800円/櫛のお守り=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は10:00~15:00
松尾大社
京都で最も古い歴史を持つ社
大宝元(701)年に秦氏が創建した京都最古の社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で、醸造時に加えると酒が腐らないという言い伝えから、酒造業者の信仰が篤い。
松尾大社
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山宮町3
- 交通
- 阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
- 料金
- 見学料(松風苑・神像館共通)=500円/恋みくじ=300円/ (30名以上の団体は大人350円、中・高・大学生300円、小学生200円、乳幼児無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(受付は8:30~16:00)
建勲神社
織田信長、信忠親子を祀っている、船岡山山上にある社
「岡は船岡」と『枕草子』に登場する船岡山山上にある社。織田信長、信忠親子を祀り、正しくは「たけいさおじんじゃ」という。拝殿前からの東山三十六峰は絶景。
建勲神社
- 住所
- 京都府京都市北区紫野北舟岡町49
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バス204・205・206系統(左回り)大徳寺・金閣寺方面行きで6分、建勲神社前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
蚕ノ社
養蚕を広めた秦氏ゆかりの神社で三本の柱を持つ三柱鳥居が有名
日本に養蚕や機織の技術を伝えた渡来氏族の秦氏が創建した古社。名の由来は摂社の養蚕神社に由来するもの。三本の柱をもつ珍しい三柱鳥居が立っている。
西院春日神社
交通安全・旅行安全を祈る「鹿島立ち」信仰があり
平安時代の創建以来、交通安全のほか、病気平癒・災難厄除けの「守護の神」と崇められている。毎月1・11・15日には病気平癒の「疱瘡石」を特別公開している。
西院春日神社
- 住所
- 京都府京都市右京区西院春日町61
- 交通
- 阪急京都線西院駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所は受付9:00~18:00)
梅宮大社
梅の名所で子授け祈願
約1300年の歴史を誇る古社。玉垣内には「またげ石」と呼ばれる石があり、嵯峨天皇の皇子(のちの仁明天皇)を授かった皇后もこの石をまたいだと伝えられている。
梅宮大社
- 住所
- 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
- 交通
- 阪急嵐山線松尾大社駅から徒歩15分
- 料金
- 神苑=大人600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は大人500円、小・中学生300円、障がい者手帳持参で本人は400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門18:00、神苑は~17:00、閉門)
わら天神宮
安産の神様として知られる産土神
木花開耶姫命を祀る北山の産土神。安産の神様として知られ、安産祈願のお守りとして授けられる藁に、節があれば男児、なければ女児が生まれるという。
わら天神宮
- 住所
- 京都府京都市北区衣笠天神森町
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、わら天神前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
愛宕神社
火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社
全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市最高峰の霊山・愛宕山の山頂に鎮座する。千日詣は、千日分の御利益があるとされ、毎年この時期には数万人の参拝者で賑わう。
平岡八幡宮
平安初期に弘法大師空海が創建、神殿の44枚の花の天井画が有名
高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。
平岡八幡宮
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
- 料金
- 花の天井(3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
五社明神
真宗大覚寺派の境内にある
真宗大覚寺派の本山大覚寺の五大堂と大沢池の間に建つ五社明神の境内は、大覚寺とともに時代劇の撮影によく利用される。参拝中に撮影現場に遭遇することも少なくない。
五社明神
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4大覚寺境内
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 志納=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
平岡八幡宮の花の天井
花の絵が描かれた本殿の「花の天井」
44枚の極彩色の花の絵が見事な筆致で描かれた本殿の「花の天井」。春と秋のみ特別公開される。3月は椿、秋は紅葉の名所として知られる。
平岡八幡宮の花の天井
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23平岡八幡宮本殿内陣
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
- 料金
- 拝観料(大福茶付き)=800円/ (20名以上の団体は600円、要予約)
- 営業期間
- 3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉門16:00)