金閣寺・嵐山・高雄 x 見どころ・体験
「金閣寺・嵐山・高雄×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金閣寺・嵐山・高雄×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社「愛宕神社」、臨済宗の禅寺。2つの庭園があり、1月中旬までサザンカが見頃「等持院のサザンカ」、平安初期に弘法大師空海が創建、神殿の44枚の花の天井画が有名「平岡八幡宮」など情報満載。
- スポット:84 件
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金閣寺・嵐山・高雄のおすすめスポット
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愛宕神社
火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社
全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市最高峰の霊山・愛宕山の山頂に鎮座する。千日詣は、千日分の御利益があるとされ、毎年この時期には数万人の参拝者で賑わう。
等持院のサザンカ
臨済宗の禅寺。2つの庭園があり、1月中旬までサザンカが見頃
足利尊氏が夢窓疎石を開山として建立した臨済宗の禅寺。方丈をはさんで二つの庭園がある。1月中旬までサザンカが観賞できる。
等持院のサザンカ
- 住所
- 京都府京都市北区等持院北町63等持院内
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10~翌4月
- 営業時間
- 情報なし
平岡八幡宮
平安初期に弘法大師空海が創建、神殿の44枚の花の天井画が有名
高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。
平岡八幡宮
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
- 料金
- 花の天井(3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
正伝寺
血天井の廊下が有名な古刹
臨済宗南禅寺派の古刹。本堂は伏見城の遺構を移したもので、国の重要文化財。前庭は「獅子の児渡しの庭」と呼ばれる枯山水の名庭だ。
正伝寺
- 住所
- 京都府京都市北区西賀茂北鎮守庵町72
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、神光院前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人400円、中学生300円、小学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉門17:00)
五社明神
真宗大覚寺派の境内にある
真宗大覚寺派の本山大覚寺の五大堂と大沢池の間に建つ五社明神の境内は、大覚寺とともに時代劇の撮影によく利用される。参拝中に撮影現場に遭遇することも少なくない。
五社明神
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4大覚寺境内
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 志納=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
常照寺
朱色と緑の対比が美しい
光悦が寄進した地に日蓮宗の学寮檀林を構えて栄えた寺。島原の名妓吉野太夫が寄進した、俗に吉野門と呼ばれる山門が立ち、吉野窓を有する茶室遺芳庵もある。春は吉野桜、秋は紅葉が美しい。
常照寺
- 住所
- 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町1
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人300円、小人150円/特別拝観=大人400円、小人200円/ (障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
等持院
足利歴代将軍の木像がある
室町時代に足利尊氏が建立した臨済宗の禅寺。尊氏の死後、足利家の廟所となった。方丈を挟んで東西にある池泉回遊式庭園は夢窓疎石の作。
等持院
- 住所
- 京都府京都市北区等持院北町63
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 参拝料=大人300円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
嵐山の舟あそび
遊覧船や貸しボートで水上から渓谷や四季の自然が楽しめる
嵐山の風情が水上から楽しめる。3人乗りの貸しボートがおすすめ。所要約30分で、見事な渓谷と四季折々の景色が楽しめる借り切りの遊覧船もある。
嵐山の舟あそび
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 貸ボート(3人乗り、1時間)=1500円/貸切遊覧船=3500円(2名まで、1人増えるごとに1100円加算)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉業16:30、12月1日~翌3月15日は9:30~15:00、閉業15:30)
上品蓮台寺
春には桜の木々が華麗に彩る
聖徳太子によって開かれたと伝えられる古刹。厳しい冬が終わると、花びら舞う染井吉野に寄り添い、爛漫の春を謳う紅しだれが見事な花をつける。流麗な桜の二重奏を楽しみたい。
上品蓮台寺
- 住所
- 京都府京都市北区紫野十二坊町33-1
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、千本鞍馬口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
きぬかけの路
金閣寺と龍安寺、仁和寺を結ぶ道で途中、多彩なショップが並ぶ
金閣寺から仁和寺まで続く道。ここを歩けば、金閣寺、龍安寺、仁和寺など京都屈指の名寺院を訪ねることができる。通り沿いには話題のショップもある。
大覚寺の嵯峨菊
秋には嵯峨菊が可憐に咲き誇り、11月には嵯峨菊展も開催される
五大明王を本尊とする真言宗大覚寺派の本山。秋には、300年の歴史を誇る嵯峨菊が可憐に咲き誇る。11月には嵯峨菊花展が1か月にわたり開催されている。
大覚寺の嵯峨菊
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4大覚寺内
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩17分
- 料金
- 参拝料=大人500円、小・中・高校生300円/大覚寺・祇王寺共通拝観券=600円/写経奉納料=1000円/ギャティ写経奉納料=500円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、受付は~16:30
三寳寺
夏の「ほうろく灸祈祷」冬の「厄落としの大根焚き」が有名
寛永5(1628)年、後水尾天皇の命により右大臣菊帝経季卿と中納言今城為尚卿が中正院日護上人を迎え建立した寺。中本山「金映山妙護国院三寳寺」の号は後水尾天皇より賜ったと伝わる。
大心院
枯山水の名園に心和む
室町期に細川政元が創建した妙心寺の塔頭。本堂東側に阿吽庭がある。宿坊もあり、利用者は電話で要問い合わせ。
大心院
- 住所
- 京都府京都市右京区花園妙心寺町57
- 交通
- JR嵯峨野線花園駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、中学生以下150円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
原谷苑
天空を桜色に染める紅しだれの花の苑
植木を販売する村岩農園が、期間限定で一般公開。苑内いっぱいの桜は20種以上あり、特に枝垂れ桜の美しさで知られる。3月上旬~中旬は枝垂れ梅、11月下旬~12月上旬は紅葉を無料公開する。
原谷苑
- 住所
- 京都府京都市北区大北山原谷乾町36
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バスM1系統原谷行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料(桜、3月下旬~4月下旬)=1200円(平日)、1500円(土・日曜、祝日)/入場料(梅、3月上旬~中旬)=無料/入場料(紅葉、11月下旬~12月上旬)=無料/
- 営業期間
- 3月上旬~4月下旬、11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
高桐院
自然石の敷石道が紅葉で染まる
細川忠興が建立した大徳寺塔頭。参道は木立の枝々が空を覆い、新緑、紅葉の美しさはひときわ。書院は千利休邸を移築し、隣には黒壁の茶席、松向軒がある。
高桐院
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町73-1
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
- 料金
- 見学料=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(受付は~15:30)
蓮華寺
昭和に入って現在地に再建された。境内の石仏群は京都屈指のもの
創建は天喜5(1057)年。当初は広沢池近くにあったが、音戸山山腹への移転を経て、昭和に入ってから、現在地に再建された。境内の石仏群は京都屈指のものとして知られている。
蓮華寺
- 住所
- 京都府京都市右京区御室大内20-2
- 交通
- 嵐電北野線御室仁和寺駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:00(閉門)
嵐山の桜
随所でさまざまな名桜が楽しめる
嵐山とは一般に桂川にかかる渡月橋を中心にした地域をいい、四季を通じて花々が楽しめる。春には嵐山のいたるところがお花見スポットとなり、4月上旬は広沢池、大沢池堤のヤマザクラ、4月中旬は祇王寺のギオウジギジョザクラ、4月下旬は二尊院のフゲンゾウザクラが見頃を迎える。
嵯峨嵐山文華館
美しい自然と嵯峨嵐山ゆかりの芸術文化に触れる
嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに建つ嵯峨嵐山文華館。年4回開催される企画展では、日本画や和歌・俳句など様々な切り口で、嵐山そして京都に関する芸術・文化を紹介する。この地で誕生したと言われる小倉百人一首に関する常設展も見逃せない魅力の一つ。毎年かるた大会も行われる2階畳ギャラリーは、まるで日本画のような窓からの眺めと広々とした空間で、自由に座って作品を見ることができる。
嵯峨嵐山文華館
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人900円、高校生500円、小・中学生300円/ (団体20名以上は大人800円、高校生400円、小・中学生250円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)