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祇園・清水寺・銀閣寺 x 神社(稲荷・権現)

「祇園・清水寺・銀閣寺×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「祇園・清水寺・銀閣寺×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。縁切り、縁結びを願うなら「安井金比羅宮」、京の夏を盛り上げる祇園祭で有名「八坂神社」、うさぎさんは子だくさん、子授御守が人気「東天王 岡崎神社」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:16 件

祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめエリア

祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめスポット

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安井金比羅宮

縁切り、縁結びを願うなら

悪縁を切る神様として知られ、タバコや酒、病気との縁を絶ちたい人が多く訪れる。縁切り祈願に奉納された絵馬を展示した絵馬館には、多くの有名人の絵馬がある。

安井金比羅宮の画像 1枚目
安井金比羅宮の画像 2枚目

安井金比羅宮

住所
京都府京都市東山区東大路通松原上ル下弁天町70
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩10分
料金
えんぎり・えんむすび守(2体セット)=800円/悪縁切り御守り=500円/縁結び御守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(お守りや絵馬などの授与は9:00~17:30)

八坂神社

京の夏を盛り上げる祇園祭で有名

厄除け・疫病退散・商売繁昌のご利益を授かる神社として知られる、京の街の守り神。全国の祇園社の総本社で、素戔嗚尊(すさのをのみこと)・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)・八柱御子神(やはしらのみこがみ)を祭神とする。地元では「八坂さん」「祇園さん」の名で親しまれ、京都三大祭りのひとつである祇園祭は、この神社の祭礼として知られている。

八坂神社の画像 1枚目
八坂神社の画像 2枚目

八坂神社

住所
京都府京都市東山区祇園町北側625
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

東天王 岡崎神社

うさぎさんは子だくさん、子授御守が人気

平安京を遷都する際、都を守護するために建立。中宮も安産祈願をしたことから、子授け、安産の社として信仰を集める。うさぎが神様の使いで境内にはたくさんのうさぎ像がある。

東天王 岡崎神社の画像 1枚目
東天王 岡崎神社の画像 2枚目

東天王 岡崎神社

住所
京都府京都市左京区岡崎東天王町51
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、東天王町下車、徒歩3分
料金
子授け・安産おまもり=各800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

美御前社

美しさに磨きをかけたい

八坂神社の境内に建つ末社。宗像三女神を祀っていて、古来より疱瘡除けの信仰があり、祇園という土地柄、美の神様として信仰を集めている。

美御前社の画像 1枚目
美御前社の画像 2枚目

美御前社

住所
京都府京都市東山区祇園町北側625八坂神社
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

平安神宮

白砂が美しいしだれ桜の名所

平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。広大な神苑は小川治兵衛の作庭で、四季折々に美しい花木に彩られる。10月22日の時代祭が有名。

平安神宮の画像 1枚目
平安神宮の画像 2枚目

平安神宮

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
神苑=600円/開運厄除け桃守=800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名神苑拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、11月1日~翌2月14日は~17:00(閉門)、2月15日~3月14日、10月は~17:30(閉門)

若宮八幡宮

心身ともに美しくなりたい

美貌で名高い神功皇后を主祭神とする神社で、美にまつわるご利益があるといわれる。美貌のお札やお守りを授与してもらおう。

若宮八幡宮の画像 1枚目
若宮八幡宮の画像 2枚目

若宮八幡宮

住所
京都府京都市東山区五条橋東5丁目480
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩10分
料金
鏡お守り=1800円/美貌御守り=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:30~18:00

恵美須神社

商売繁昌でおなじみ「えべっさん」

日本三大ゑびすのひとつで、「京のえべっさん」と親しまれる。商売繁昌のご利益で有名。毎年1月8日からの十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、大勢の人で賑わう。

恵美須神社の画像 1枚目
恵美須神社の画像 2枚目

恵美須神社

住所
京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩6分
料金
ゑびす小判御守=500円/商売繁昌御守=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00、御朱印は~16:00)

京都霊山護國神社

龍馬や維新志士の墓がある

明治元(1868)年、日本初の官祭招魂社として創立。幕末から大東亜戦争までの戦没者を護國大神として祀る。史跡公園内に維新志士たちの墓があり、坂本龍馬の命日がある11月には龍馬祭が行なわれ、奉納演舞「龍馬よさこい」も開催される。

京都霊山護國神社の画像 1枚目
京都霊山護國神社の画像 2枚目

京都霊山護國神社

住所
京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩7分
料金
参拝料=無料/坂本龍馬の墓の拝観料=大人300円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で拝観料200円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、受付は9:00~

大豊神社

狛ネズミと狛ヘビが鎮座する神社

少彦名命を主神、応神天皇菅原道真を合祀する南禅寺~法然院一帯の産土神。石畳の続く参道を四季折々の山野草が彩り、境内には3月からしだれ紅梅、椿、桜が続々と花を咲かせる。

大豊神社の画像 1枚目
大豊神社の画像 2枚目

大豊神社

住所
京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、宮ノ前町下車、徒歩5分
料金
絆のお守=800円/ねずみのお守り=500~800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉門)

豊国神社

秀吉のように出世したい

豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。

豊国神社の画像 1枚目
豊国神社の画像 2枚目

豊国神社

住所
京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料(宝物館)=大人・高・大学生500円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人のみ2割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)

吉田神社

節分祭には参道、境内を露店が埋める

吉田山の中腹に立つ古社。平安京の守護神として祀ったのが始まり。吉田兼好がここの神職の家に生まれたことでも知られる。ここで催す節分祭が有名。

吉田神社の画像 1枚目
吉田神社の画像 2枚目

吉田神社

住所
京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで35分、京大正門前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

熊野若王子神社

桜の名所として有名な京都三熊野のひとつ

後白河上皇が禅林寺(永観堂)の守護神として熊野権現を勧進して創建したとされる。ご神木のナギの葉が入ったお守りは、縁結びや学業にご利益があるという。

熊野若王子神社の画像 1枚目
熊野若王子神社の画像 2枚目

熊野若王子神社

住所
京都府京都市左京区若王子町2
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、宮ノ前町下車、徒歩7分
料金
おみくじ燐寸=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

新日吉神宮

本殿は京都最大級の流れ造りで、狛犬の換わりにサルがいる神社

永暦元(1160)年建立。狛犬のかわりにサルがいる、珍しい神社。天保6(1835)年造営の本殿は京都最大級の流れ造りで、その醸し出す雰囲気も重厚である。

新日吉神宮の画像 1枚目
新日吉神宮の画像 2枚目

新日吉神宮

住所
京都府京都市東山区妙法院前側町451-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

京都 熊野神社

縁結び・安産・病気平癒のご利益で信仰を集めている夫婦神がある

今から約1200年前の弘仁2(811)年、京都でもっとも早く創建された熊野神社。わが国最初の夫婦神とその御子神・天照大神が祀られ、縁結び・安産・病気平癒のご利益で信仰を集めている。古くから節分の日には「火の用心のお礼」を受ける風習があり、多くの参拝者で賑わう。

京都 熊野神社の画像 1枚目
京都 熊野神社の画像 2枚目

京都 熊野神社

住所
京都府京都市左京区聖護院山王町43
交通
京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
料金
サッカー守り=600円/からす守り=500円/なぎ守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門、受付は9:00~)