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西陣・北野天満宮

「西陣・北野天満宮×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「西陣・北野天満宮×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る「晴明神社」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」、豆腐店でいただくバラエティ豊かな料理「とようけ茶屋」など情報満載。

  • スポット:57 件
  • 記事:25 件

西陣・北野天満宮のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 57 件

晴明神社

日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る

平安時代に6代の天皇に仕えた天文陰陽博士、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡といわれ、近くの一条戻橋には、式神を隠していたという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。

晴明神社の画像 1枚目
晴明神社の画像 2枚目

晴明神社

住所
京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
料金
陰陽守=600円/厄除守=600円/向上守=600円/勝守=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉門)

北野天満宮

全国天満宮の総本社

学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。

北野天満宮の画像 1枚目
北野天満宮の画像 2枚目

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
営業期間
通年(宝物殿は毎月25日)
営業時間
6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)

とようけ茶屋

豆腐店でいただくバラエティ豊かな料理

北野天満宮の門前に建つ老舗豆腐店が営む豆腐料理店。できたての豆腐はとろけるような食感で、生ゆば丼や豆腐を甘辛く煮込んだとようけ丼など、豆腐の味わい方のバリエーションが広がるアイデア料理も揃う。

とようけ茶屋の画像 1枚目
とようけ茶屋の画像 2枚目

とようけ茶屋

住所
京都府京都市上京区今出川通御前西入ル紙屋川町822
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
湯豆腐膳=1375円/京野菜と生湯葉膳=1958円/生ゆば丼=1056円/とようけ丼=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00、売り切れ次第閉店)

粟餅所・澤屋

変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅

添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。

粟餅所・澤屋の画像 1枚目
粟餅所・澤屋の画像 2枚目

粟餅所・澤屋

住所
京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
料金
粟餅・白梅(1皿、5個)=650円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=500円/抹茶付(追加料金)=300円/粟餅(持ち帰り用5個~)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

Cafe1001

静かに時が流れる隠れ家的ブックカフェ

築150年の町家に小説や漫画、映画雑誌など2000冊以上の本が並ぶ。1番人気のチョコミントのパフェやタルトを、香り高いコーヒーと一緒に味わえる。

Cafe1001の画像 1枚目
Cafe1001の画像 2枚目

Cafe1001

住所
京都府京都市上京区泰童町288
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本中立売下車、徒歩5分
料金
チョコミントパフェ=1000円/チョコミントタルト=600円/黒ねこショコラ=550円/季節のシブースト=580円/チョコミントココア=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:30(閉店18:00)

平野神社

台所の神様、おくどさんを祀る

平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。

平野神社の画像 1枚目
平野神社の画像 2枚目

平野神社

住所
京都府京都市北区平野宮本町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
料金
安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)

長五郎餅本舗

豊臣秀吉もお気に入り

北野天満宮の南東に位置する和菓子の店。甘さ控えめのこしあんを柔らかい羽二重餅で包んだ長五郎餅が店の名物。北野大茶会の際、秀吉によって名付けられたという。

長五郎餅本舗の画像 1枚目
長五郎餅本舗の画像 2枚目

長五郎餅本舗

住所
京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
料金
長五郎餅=140円(1個)/煎茶セット=400円/抹茶セット=570円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

千本釈迦堂(大報恩寺)

京都最古の仏像を安置

釈迦如来を本尊とする真言宗の寺で、正式名は大報恩寺。本堂東の宝篋印塔はおかめ塚といい、鎌倉時代に本堂を造営した棟梁の妻おかめの逸話が伝わり、大工の信仰を集めている。

千本釈迦堂(大報恩寺)の画像 1枚目
千本釈迦堂(大報恩寺)の画像 2枚目

千本釈迦堂(大報恩寺)

住所
京都府京都市上京区七本松通今出川上ル溝前町1034
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
見学料(本堂・霊宝館共通)=大人600円、高・大学生500円、中学生以下400円/福守=500円/御守=500円~/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人100円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂霊宝館は9:00~16:30、閉館17:00)

北野天満宮天神市

「天神さん」は名店揃いの市

学問の神様、菅原道真公を祀る全国天満宮の宗祀(総本社)である北野天満宮は、天神信仰発祥の地であり「天神さん」として親しまれている。毎月25日に開催される天神市は活気にあふれ、東寺の弘法市とあわせて京都の二大骨董市として知られる。

北野天満宮天神市の画像 1枚目

北野天満宮天神市

住所
京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
毎月25日
営業時間
7:00頃~16:00頃(夜明け~日没まで)

老松 北野店

有職菓子の老舗が作るまるごと夏みかんのお菓子

和菓子の老舗。抹茶に合うように工夫された、美しい生菓子がそろう。委託栽培の夏みかんで作る名物「夏柑糖」をはじめ、本わらびを使ったわらび餅や夏の冷菓が人気だ。

老松 北野店の画像 1枚目
老松 北野店の画像 2枚目

老松 北野店

住所
京都府京都市上京区社家長屋町675-2
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
粟羊羹=388円/緑陰=388円/季節の生菓子=388円~/夏柑糖(4月1日~)=1296円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

京西陣 菓匠 宗禅

上質な京のあられを楽しむ

上枝物あられと、西陣織を表現した美しい堤で人気のあられ専門店。茶房ではパフェやアイスを味わえる。

京西陣 菓匠 宗禅の画像 1枚目
京西陣 菓匠 宗禅の画像 2枚目

京西陣 菓匠 宗禅

住所
京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車、徒歩5分
料金
袷朱珍=1080円(5袋・化粧箱入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、茶房は10:30~16:30(閉店17:00)

五辻の昆布

乙女心を奪われるハート形昆布

明治35(1902)年の創業以来、手すきでおぼろを作る昆布の専門店。出し昆布、四季の味を盛り込んだ佃煮やおやつ昆布など、種類も豊富。京都の風景や舞妓の図柄のパッケージも人気。

五辻の昆布の画像 1枚目
五辻の昆布の画像 2枚目

五辻の昆布

住所
京都府京都市上京区五辻通千本東入ル西五辻東町74-2
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
料金
佃煮=365円~/おやつ昆布=570円/とろろ=365円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、祝日は~17:00

大将軍八神社

開運の方角へ導いてください

方位を司る星神として信仰を集める。春秋には方徳殿が特別公開され、重要文化財の大将軍神像80体や陰陽道安倍家にまつわる古天文暦資料を見学することができる。

大将軍八神社の画像 1枚目
大将軍八神社の画像 2枚目

大将軍八神社

住所
京都府京都市上京区一条通御前西入ル西町48
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
料金
見学料(宝物館)=大人500円、学生300円/清めの御砂=200円/八方風水守=800円/ (15名以上の団体は宝物館拝観料100円引)
営業期間
通年(宝物館の一般公開は5月1~5日、11月1~5日)
営業時間
6:00~18:00、授与所は9:00~17:00、宝物館は10:00~16:00(一般公開日以外は要予約)

上七軒花街の町並み

京都で最も古い花街

京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今日でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。

上七軒花街の町並みの画像 1枚目
上七軒花街の町並みの画像 2枚目

上七軒花街の町並み

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町内一円
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

地蔵院(椿寺)

浄土宗の寺。散り椿が咲くことから「椿寺」と呼ばれる

五色の八重の散り椿が咲くことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。加藤清正が秀吉に献上した椿を、北野大茶会が縁となり秀吉が寄進したといわれる。

地蔵院(椿寺)の画像 1枚目
地蔵院(椿寺)の画像 2枚目

地蔵院(椿寺)

住所
京都府京都市北区大将軍川端町2
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

くろすけ

コースで味わう、豆腐料理の数々

上七軒のもとお茶屋を利用した豆腐を中心とした日本料理店。花街の風情を感じながら、おぼろどうふや田楽などバラエティー豊かな豆腐料理がコースで味わえる。

くろすけの画像 1枚目
くろすけの画像 2枚目

くろすけ

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町699
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
昼のコース=3240円~/夜のコース=5400円~/日本酒(1合)=650円~/ (夜のみサービス料別)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)

妙蓮寺

本門法華宗の本山。端正な石庭にある奇岩は秀吉が寄進

日蓮聖人の孫弟子である日像上人開山の寺。幸野楳渓筆の四季の襖絵や十六羅漢の石庭が有名。重文の長谷川等伯の襖絵、松桜図・鉾杉図は予約して特別拝観が可能。冬から春にかけて名木「妙蓮寺椿」が見頃。

妙蓮寺の画像 1枚目
妙蓮寺の画像 2枚目

妙蓮寺

住所
京都府京都市上京区寺之内通大宮東入ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
料金
拝観料=500円/特別拝観(別途、要予約)=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)

美齢

クセになる辛さと香りの名物の石焼き麻婆豆腐は必食

オーナーシェフが作るのは、広東料理をベースにしつつ四川料理もプラスしたもの。山椒と山椒油、黒胡椒がアクセントになった人気の「石焼き麻婆豆腐」も、この店でしか味わえない逸品だ。

美齢の画像 1枚目
美齢の画像 2枚目

美齢

住所
京都府京都市上京区黒門通元誓願寺上ル寺今町511
交通
JR京都駅から市バス101系統北大路バスターミナル行きで25分、今出川大宮下車、徒歩5分
料金
石焼き麻婆豆腐=900円/本日のランチ=1100円/フカヒレと蟹肉のスープ=900円~/海鮮と季節野菜の炒め=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)

糸仙

素朴な見た目で上品な味の広東料理を提案

上品な薄味が特徴の本格的な広東料理が味わえる。フカヒレのくずスープや酢豚、春巻きなど、どの料理も手頃な値段で食べられる。コース料理は予約が必要。

糸仙の画像 1枚目
糸仙の画像 2枚目

糸仙

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町729-16
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
春巻=864円/小海老の天ぷら=810円/酢豚=810円/フカヒレのくずスープ=1026円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~20:30(閉店21:00)

ことばのはおと

畳の上でくつろいでほっこり読書タイム

油小路の街並に溶け込むようにふっと現れるカフェ。町家独特の雰囲気が漂う店内には童心をくすぐる古書がずらり。「抹茶パフェ」や、「カフェ工船」の挽きたてコーヒーをゆったりと味わいたい。

ことばのはおとの画像 1枚目

ことばのはおと

住所
京都府京都市上京区天神北町12-1
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川下長者町下車、徒歩3分
料金
抹茶パフェ=800円/キャラメルシフォン=600円/ランチプレート=1000円/カレーライスセット=800円/コーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(閉店19:30)