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西陣・北野天満宮 x 見どころ・体験

「西陣・北野天満宮×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「西陣・北野天満宮×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る「晴明神社」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」、台所の神様、おくどさんを祀る「平野神社」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:10 件

西陣・北野天満宮のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

晴明神社

日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る

平安時代に6代の天皇に仕えた天文陰陽博士、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡といわれ、近くの一条戻橋には、式神を隠していたという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。

晴明神社の画像 1枚目
晴明神社の画像 2枚目

晴明神社

住所
京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
料金
陰陽守=600円/厄除守=600円/向上守=600円/勝守=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉門)

北野天満宮

全国天満宮の総本社

学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。

北野天満宮の画像 1枚目
北野天満宮の画像 2枚目

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
営業期間
通年(宝物殿は毎月25日)
営業時間
6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)

平野神社

台所の神様、おくどさんを祀る

平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。

平野神社の画像 1枚目
平野神社の画像 2枚目

平野神社

住所
京都府京都市北区平野宮本町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
料金
安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)

千本釈迦堂(大報恩寺)

京都最古の仏像を安置

釈迦如来を本尊とする真言宗の寺で、正式名は大報恩寺。本堂東の宝篋印塔はおかめ塚といい、鎌倉時代に本堂を造営した棟梁の妻おかめの逸話が伝わり、大工の信仰を集めている。

千本釈迦堂(大報恩寺)の画像 1枚目
千本釈迦堂(大報恩寺)の画像 2枚目

千本釈迦堂(大報恩寺)

住所
京都府京都市上京区七本松通今出川上ル溝前町1034
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
見学料(本堂・霊宝館共通)=大人600円、高・大学生500円、中学生以下400円/福守=500円/御守=500円~/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人100円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂霊宝館は9:00~16:30、閉館17:00)

大将軍八神社

開運の方角へ導いてください

方位を司る星神として信仰を集める。春秋には方徳殿が特別公開され、重要文化財の大将軍神像80体や陰陽道安倍家にまつわる古天文暦資料を見学することができる。

大将軍八神社の画像 1枚目
大将軍八神社の画像 2枚目

大将軍八神社

住所
京都府京都市上京区一条通御前西入ル西町48
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
料金
見学料(宝物館)=大人500円、学生300円/清めの御砂=200円/八方風水守=800円/ (15名以上の団体は宝物館拝観料100円引)
営業期間
通年(宝物館の一般公開は5月1~5日、11月1~5日)
営業時間
6:00~18:00、授与所は9:00~17:00、宝物館は10:00~16:00(一般公開日以外は要予約)

上七軒花街の町並み

京都で最も古い花街

京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今日でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。

上七軒花街の町並みの画像 1枚目
上七軒花街の町並みの画像 2枚目

上七軒花街の町並み

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町内一円
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

地蔵院(椿寺)

浄土宗の寺。散り椿が咲くことから「椿寺」と呼ばれる

五色の八重の散り椿が咲くことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。加藤清正が秀吉に献上した椿を、北野大茶会が縁となり秀吉が寄進したといわれる。

地蔵院(椿寺)の画像 1枚目
地蔵院(椿寺)の画像 2枚目

地蔵院(椿寺)

住所
京都府京都市北区大将軍川端町2
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

妙蓮寺

本門法華宗の本山。端正な石庭にある奇岩は秀吉が寄進

日蓮聖人の孫弟子である日像上人開山の寺。幸野楳渓筆の四季の襖絵や十六羅漢の石庭が有名。重文の長谷川等伯の襖絵、松桜図・鉾杉図は予約して特別拝観が可能。冬から春にかけて名木「妙蓮寺椿」が見頃。

妙蓮寺の画像 1枚目
妙蓮寺の画像 2枚目

妙蓮寺

住所
京都府京都市上京区寺之内通大宮東入ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
料金
拝観料=500円/特別拝観(別途、要予約)=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)

あかりデザイン工房

職人が丁寧にレクチャーしてくれ、和紙あかり作りが楽しめる

和紙あかりの職人が丁寧に作り方をレクチャー。数種の見本から好きな形を選び、自分だけの和紙のあかり作りを楽しもう。約3時間と約1時間半のコースがあり、人気ゆえ早めの予約がおすすめ。

あかりデザイン工房の画像 1枚目
あかりデザイン工房の画像 2枚目

あかりデザイン工房

住所
京都府京都市上京区下之町422
交通
JR嵯峨野線円町駅から徒歩10分
料金
和紙照明手作り体験=3500円(ライトコース)、5000円、6000円(スタンダードコース)/ (材料費込)
営業期間
通年
営業時間
予約制

千本ゑんま堂 引接寺

お盆に精霊迎えの鐘がつかれる

あの世とこの世を行き来したといわれる小野篁がゑんま様を安置し、本尊としたことから千本ゑんま堂と呼ばれる。寺を開いた定覚は閻魔堂狂言を興した人物とされ、5月1~4日に狂言が上演される。

千本ゑんま堂 引接寺の画像 1枚目
千本ゑんま堂 引接寺の画像 2枚目

千本ゑんま堂 引接寺

住所
京都府京都市上京区千本通芦山寺上ル西側閻魔前町34
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車すぐ
料金
昇殿=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

紋屋町の町並み

紋屋六人衆を中心に栄えた町。現在も残る町屋がある

智恵光院通と五辻通が交わる付近は、朝廷の織部司として権威を持っていた井関氏ら紋屋六人衆を中心に栄えた町。現在も残る三上氏の町家に往時の面影を残す。

紋屋町の町並みの画像 1枚目
紋屋町の町並みの画像 2枚目

紋屋町の町並み

住所
京都府京都市上京区紋屋町、五辻町
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

法輪寺(だるま寺)

境内にだるまを祀ることから、だるま寺とも呼ばれる

境内の達磨堂に約8000体のだるまを祀ることから、だるま寺とよばれる臨済宗妙心寺派の寺。11月1日の達磨忌には多くの信者が集まり、達磨大師の遺徳を偲ぶ。

法輪寺(だるま寺)の画像 1枚目
法輪寺(だるま寺)の画像 2枚目

法輪寺(だるま寺)

住所
京都府京都市上京区下立売通西大路東入ル行偉町457
交通
JR嵯峨野線円町駅から徒歩5分
料金
境内=無料/特別拝観日=大人300円、中学生200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

西陣の織町

応仁の乱で西軍の総大将が本陣を構えたのが名の由来

平安時代より多くの職人が集う、絹織物の生産地。応仁の乱の際に西軍の総大将山名宗全が本陣を構えたのがその名の由来。

西陣の織町の画像 1枚目
西陣の織町の画像 2枚目

西陣の織町

住所
京都府京都市上京区西陣界隈
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北野天満宮の梅

梅が咲き誇る2月下旬に梅花祭開催。神事や野点などが披露される

菅原道真公を祀り「天神さん」の名で親しまれている古社。初春には梅の花が境内いっぱいに咲いて甘い香りを漂わせる。2月25日の梅花祭には上七軒の芸舞妓による野点茶会が催される。

北野天満宮の梅の画像 1枚目
北野天満宮の梅の画像 2枚目

北野天満宮の梅

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
入場料(茶菓子付)=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
2月上旬~3月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉門)

京漆器蒔絵体験工房 蒔絵平野

カラフルな漆と金粉で鮮やかなお盆が完成

平野家は当主をはじめ、息子も娘も蒔絵師で、さまざまな教室を行なっている。なかでも蒔絵体験は気軽に楽しむことができ、完成したお盆の美しさは感動もの。

京漆器蒔絵体験工房 蒔絵平野の画像 1枚目
京漆器蒔絵体験工房 蒔絵平野の画像 2枚目

京漆器蒔絵体験工房 蒔絵平野

住所
京都府京都市上京区寺之内通千本東入ル新猪熊町415
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車すぐ
料金
蒔絵体験=4000円/ (材料費込)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(要予約)

西陣織会館

はんなり京都の伝統工芸を着て・見て・織って、肌で感じる

西陣織の歴史や製造工程など史料で紹介。職人による実演やきものショーの見学ができ、まゆクラフト・手織体験や舞妓・芸妓・十二単のきもの体験も充実している。

西陣織会館の画像 1枚目
西陣織会館の画像 2枚目

西陣織会館

住所
京都府京都市上京区西堀川通元誓願寺上ル竪門前町414
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川今出川下車すぐ
料金
入館料=無料/手織体験(前日までに要予約)=一般2000円、学生1700円/きもの体験(前日までに要予約)=4000円(小紋着物、外出可)、13000円(舞妓・芸妓・十二単)/ (15名以上の団体は手織体験大人1800円、学生1500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、体験最終受付は~16:30

首途八幡宮

旅行から無事に帰れますように

応神天皇、神功皇后、比売大神を祀る。かつてこの地に金売吉次の屋敷があったといわれ、義経が奥州への門出に際し、祈祷したことから、門出、旅の神様として信仰される。

首途八幡宮の画像 1枚目
首途八幡宮の画像 2枚目

首途八幡宮

住所
京都府京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車、徒歩3分
料金
鳩守り=500円/七福神みくじ=100円/旅行安全守=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

北野天満宮宝物殿

国宝の北野天神縁起絵巻や貴重な神宝類、奉納品を収蔵している

国宝の北野天神縁起絵巻・承久本をはじめ、菅原道真公が愛用していたと伝えられる松風硯など、千有余年の天神信仰を物語る貴重な神宝類、奉納品を収蔵している。

北野天満宮宝物殿の画像 1枚目
北野天満宮宝物殿の画像 2枚目

北野天満宮宝物殿

住所
京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮内
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
大人300円、中・高校生250円、小人150円 (身体障がい者の拝観料150円)
営業期間
毎月25日、11月上旬~12月上旬(もみじ苑公開時期)、1月1日、2・3月(梅苑公開時期)、4月10日~5月31日
営業時間
9:00~16:00(閉館)