西陣・北野天満宮 x 見どころ・体験
「西陣・北野天満宮×見どころ・体験×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「西陣・北野天満宮×見どころ・体験×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全国天満宮の総本社「北野天満宮」、春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある「立本寺」、西陣中央小学校内にある小祠。観世家の鎮守社として建立した「観世稲荷社」など情報満載。
- スポット:7 件
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西陣・北野天満宮のおすすめスポット
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北野天満宮
全国天満宮の総本社
学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。
北野天満宮
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
- 営業期間
- 通年(宝物殿は毎月25日)
- 営業時間
- 6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)
立本寺
春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある
灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。春の桜も美しい。
立本寺
- 住所
- 京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本中立売下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料(要予約)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(寺務所は9:00~17:00)
観世稲荷社
西陣中央小学校内にある小祠。観世家の鎮守社として建立した
西陣中央小学校内にある小祠。足利義満から与えられた敷地に、観阿弥世阿弥父子が観世家の鎮守社として建立した。
観世稲荷社
- 住所
- 京都府京都市上京区大宮今出川上ル観世町135-1西陣中央小学校内
- 交通
- 京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川大宮下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
本隆寺
法華宗真門流の本山であり「不焼寺」とも呼ばれている
室町時代に日真上人が建立した法華宗真門流の本山。子供の夜泣きを止めるという「夜泣き止めの松」が有名。大火を免れた事から「不焼寺」とも呼ばれている。
本隆寺
- 住所
- 京都府京都市上京区智恵光院通五辻上ル紋屋町330
- 交通
- 京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
笹屋町通
天正年間に竹藪を切り開いて造られたといわれる織物の町
天正年間(1573~92)に開かれたといわれる、西陣歩きのハイライトともいえる道。今なお残る立派な織屋建ての大店が、古都の織町の風情を色濃く残している。
笹屋町通
- 住所
- 京都府京都市上京区笹屋町通浄福寺付近
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
北野天満宮の梅
梅が咲き誇る2月下旬に梅花祭開催。神事や野点などが披露される
菅原道真公を祀り「天神さん」の名で親しまれている古社。初春には梅の花が境内いっぱいに咲いて甘い香りを漂わせる。2月25日の梅花祭には上七軒の芸舞妓による野点茶会が催される。
北野天満宮の梅
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 入場料(茶菓子付)=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 2月上旬~3月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)