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壬生・四条大宮 x 寺社仏閣・史跡

「壬生・四条大宮×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「壬生・四条大宮×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。新選組隊士が眠る壬生塚は必見「壬生寺」、新選組が3年間過ごした駐屯所「八木邸」、新選組隊士二十数名が眠る「光縁寺」など情報満載。

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壬生・四条大宮のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

壬生寺

新選組隊士が眠る壬生塚は必見

セリフのないユーモラスな動きで仏の教えを説く壬生狂言(重要無形民俗文化財)で知られる律宗の古刹。境内の壬生塚には、芹沢鴨ら新選組隊士の墓や近藤勇の胸像がある。

壬生寺の画像 1枚目
壬生寺の画像 2枚目

壬生寺

住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
壬生塚・歴史資料室=大人200円、小・中・高校生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

八木邸

新選組が3年間過ごした駐屯所

新選組の隊士が宿舎にしていた場所。ここで13人が新選組を結成。誕生の家。近藤勇の像が飾られた座敷は、当時の局長・芹沢鴨が隊士に暗殺された部屋。

八木邸の画像 1枚目
八木邸の画像 2枚目

八木邸

住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
見学料=大人1100円(ガイド抹茶京菓子付)、中・高校生600円(見学のみ)、小学生300円(見学のみ)/ (障がい者手帳持参で本人見学料1000円を700円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

光縁寺

新選組隊士二十数名が眠る

知恩院の末寺で、江戸初期創建の浄土宗寺院。新選組総長・山南敬助は当時の住職と親交が深かかった。墓所には山南はじめ二十数名の新選組隊士の名を刻んだ3基の墓石がある。

光縁寺の画像 1枚目
光縁寺の画像 2枚目

光縁寺

住所
京都府京都市下京区綾小路通大宮西入ル四条大宮町37
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩3分
料金
隊士の供養料=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

新徳寺

清河八郎が入洛した際に、本営が置かれたところ

文久3(1863)年に清河八郎が、浪士隊を率いて入洛した際に本営が置かれたところ。「浪士隊の主旨は将軍警護にはあらず」という清河に、異を唱えた近藤勇らが新撰組を結成。非公開。

新徳寺の画像 1枚目
新徳寺の画像 2枚目

新徳寺

住所
京都府京都市中京区壬生賀陽御所町48
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧前川邸

新選組の屯所として使われた屋敷

新選組の屯所として使われた郷士の屋敷。池田屋事件の発端になった土蔵や柱の刀傷、隊士の落書きなどが今も残る。非公開だが、土・日曜、祝日のみ玄関でオリジナル中心の新選組グッズを販売。

旧前川邸の画像 1枚目
旧前川邸の画像 2枚目

旧前川邸

住所
京都府京都市中京区壬生賀陽御所町49
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩8分
料金
解説つき絵ハガキ=700円/オリジナル手ぬぐい=700円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、土・日曜、祝日の10:00~17:00は玄関先にてグッズの販売