二条城・京都御所
「二条城・京都御所×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「二条城・京都御所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「松彌」、伊藤若冲とゆかりの深い寺院。水墨画の大作襖絵が圧巻「相国寺承天閣美術館」、石の博物館。書籍や標本、採集器具の販売もしている「益富地学会館」など情報満載。
- スポット:108 件
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二条城・京都御所のおすすめスポット
81~100 件を表示 / 全 108 件
相国寺承天閣美術館
伊藤若冲とゆかりの深い寺院。水墨画の大作襖絵が圧巻
相国寺創建600年記念事業の一環として建設された美術館。伊藤若冲筆の月夜芭蕉図床貼付、葡萄小禽図床貼付を常設展示し、企画展も随時開催されている。国宝・重要文化財も多く収蔵。
相国寺承天閣美術館
- 住所
- 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩8分
- 料金
- 一般800円、大学生600円、中・高校生300円、小学生200円、特別展は別料金 (20名以上の団体は700円、各種障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料、65歳以上600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
益富地学会館
石の博物館。書籍や標本、採集器具の販売もしている
京都御苑の西隣にある石の博物館。1階は地学関係の書籍、標本、採集器具を販売する石の店、2階は研究室、会員専用図書室、3階は標本展示室となっている。
益富地学会館
- 住所
- 京都府京都市上京区出水通烏丸西入ル中出水町394
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩10分
- 料金
- 中学生以上200円、会員・小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
京都くりや
栗づくしの和菓子店で黄金色に輝く栗の実を
さまざまな栗菓子を扱うお店。代表銘菓「金の実」は、毎年10月に収穫される大粒の栗を1粒ずつていねいに蜜漬けした栗の甘納豆。栗100%の餡を使用した秋限定の「栗おはぎ」もおすすめ。
京都くりや
- 住所
- 京都府京都市中京区丸太町通堀川東入ル
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩7分
- 料金
- 金の実=2484円(10個入)/栗おはぎ(9~11月頃限定)=226円/栗もなか「山の端」=140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00、日曜、祝日は10:00~15:00
二條若狭屋
見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的
名物の家喜芋は、餡をつくね芋を使った生地で包み焼き目をつけたもので、見た目は本物の焼き芋のようだ。大・中・小のそれぞれの中身はこし餡、粒餡、白餡。
二條若狭屋
- 住所
- 京都府京都市中京区二条通小川東入ル西大黒町333-2
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩3分
- 料金
- やき栗=864円(4個)/家喜芋=670円(3個)/不老泉=216円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
MISSLIM
独自の技術で淹れた紅茶は芳香もよく深い味
開放感のある吹き抜けと白亜の壁が印象深い紅茶専門店。1杯ずつ独自の抽出方法で淹れた、味わい豊かな一杯をゆっくりと堪能したい。
MISSLIM
- 住所
- 京都府京都市上京区河原町丸太町下ル伊勢屋町400
- 交通
- 京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
- 料金
- スコーンのケーキセット=1280円/ロイヤルミルクティー=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~19:00(閉店20:00)
西谷堂
本店が新京極にある和菓子店。「でっちようかん」は新京極の名物
明治25(1892)年創業の和菓子店。本店は新京極「たらたら坂」の前で、でっちようかんは新京極の名物として広く全国の人々に愛される。
西谷堂
- 住所
- 京都府京都市上京区今出川通小川東入ル下ル南兼康町344
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩5分
- 料金
- 京のでっちようかん=324~540円(1棹190g入)/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)/超どすえ水ようかん=324円~(1箱)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
TAKENOKO
竹の色や素材を生かした小物等の竹製品が揃う
長年この地で竹材の卸業を営んでいる。天然素材ならではの色や風合を生かした小物やインテリア関係の竹製品がそろう。竹かごや竹箸セットなどの製作体験もできる。
TAKENOKO
- 住所
- 京都府京都市上京区油小路下長者町上ル亀屋町155
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川下長者町下車すぐ
- 料金
- 白竹 竹箸=1080円/磨本煤竹箸=5400円/竹のピアス=1500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
俵屋吉富 小川店
宝石店のようなケースに並ぶ干菓子は1つから購入可能
老舗和菓子店が展開する、斬新なディスプレーを施した店。特注のケースに納められた美しい干菓子が一つから買えると評判。季節感あふれる品々で京都の“旬”を感じよう。
俵屋吉富 小川店
- 住所
- 京都府京都市上京区寺之内通小川西入ル宝鏡院東町592
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
- 料金
- 牡丹 和三盆打物=108円/水 和三盆打物=108円/山吹 干琥珀=86円/千代結び 有平糖=162円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、茶ろん「たわらや」は~17:00
cafe bibliotic HELLO!
まるで図書館のようなこだわりブックカフェ
壁にぎっしりの本と天井の高さが印象的な町家カフェ。入り口横に据えられた薪ストーブがなんともいい感じの雰囲気で、落ち着ける。
cafe bibliotic HELLO!
- 住所
- 京都府京都市中京区二条通柳馬場東入ル晴明町650
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩7分
- 料金
- ランチセット(時期によりメニューは異なる)=1350円~/ (ケーキ、スイーツのみのオーダー不可、1人ワンドリンクオーダー、小学生以上はワンオーダー)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~23:00(閉店24:00)
ガンディ・マート
アジアを中心とした輸入雑貨店
店主の高橋さんがインド好きということから由来して名付けられたガンディ・マートでは、さまざまな生活雑貨がそろう。インドだけでなく、タイやアフリカの国々からの仕入れが中心。
二條陣屋(小川家住宅)
二条城に近い江戸時代の大名宿。奇襲に備えたからくりが見られる
江戸時代、上洛した諸国大名が宿舎として使った陣屋。数寄屋風建築だが、武者隠しや吊り階段など大名の身の安全を図るための工夫が施されている。
二條陣屋(小川家住宅)
- 住所
- 京都府京都市中京区大宮通御池下ル三坊大宮町137
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩5分
- 料金
- 大人1000円、中・高校生500円、小学生以下無料 (小学生以下は保護者同伴に限る)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(要予約)
進々堂 寺町店
老舗ベーカリーでパンのランチを
ガラス張りの明るい雰囲気のカフェレストラン。パンによく合う料理がそろう。ブレンドコーヒーはおかわり自由だ。
進々堂 寺町店
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通竹屋町下ル久遠院前町674
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩10分
- 料金
- セットメニュー=1100円~/コーヒー=420円/タルトセット=820~880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉店19:00)、モーニングは~11:00(L.O.)、ランチは11:00~、パンの販売は~20:00
胡麻屋くれぇぷ堂
ごまの美味しさを凝縮
ごまソムリエが作る、ごまクレープの店。自慢の金ごまは自家焙煎にこだわり、毎日、店頭で杵づきされるので、香り高くふわっとしている。おかず系がメインのクレープ店。
胡麻屋くれぇぷ堂
- 住所
- 京都府京都市中京区三条通大宮西入ル姉大宮町西側72-5三条大宮公園前
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩5分
- 料金
- 京野菜ごまクレープ 金ごま=400円/ゴマレット カルボナーラ=580円/黒ごまチーズケーキクレープ=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00
亀廣脇
季節を感じる愛らしい和菓子
老舗「亀末廣」で修業を積んだ初代が始めた店。独創的な和菓子を創り出した2代目を3代目が継承し、季節の花や風物詩がテーマの和菓子がそろう。つくりたてにこだわるゆえ、生菓子は予約制。
梨木神社の萩
京を代表する萩の名所。9月中旬頃からは「萩まつり」が行われる
京都御苑の東に立つ三條実万実美父子を祀る神社で、境内には約500株の萩があり、京を代表する萩の名所。9月中旬~下旬の萩まつりでは、俳句大会や狂言、日舞、邦楽の奉納が催される。
梨木神社の萩
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680梨木神社
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで20分、府立医大病院前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 9月20日頃~10月上旬
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門、授与所は9:00~)
茶道資料館
茶の湯に関する美術工芸品を展示、展示室内には茶室を設置
茶の湯に関する美術工芸品を展示。入館者には季節の菓子と薄茶が振る舞われる。茶の湯に関する本を読める図書室(今日庵文庫・休館日は異なる)もある。
茶道資料館
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通寺之内上ル寺之内竪町682裏千家センター内
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、堀川寺ノ内下車、徒歩3分
- 料金
- 通常展入館料=大人700円、大学生400円、中・高校生300円、小学生以下無料/特別展入館料=大人1000円、大学生650円、中・高校生350円/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で入館無料)
- 営業期間
- 年4回の企画展開催時のみ
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
一条戻り橋
嫁入りの時は近寄ってはならないとされていた、堀川に架かる小橋
堀川にかかる小橋。平安時代に文章博士三善清行の葬列がこの橋にさしかかったとき、死者が生き返ったことが橋の名の由来。嫁入りの時は近寄ってはならないとされていた。
一条戻り橋
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通一条
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
竹又中川竹材店
約300年ほど続く老舗の竹材店。竹で作る体験教室も行っている
元禄元(1688)年から300年ほど続く竹材店。現在の社長で10代目という老舗で、竹垣や竹の照明器具を製作している。竹で作る体験教室が人気で、四海波かご製作が楽しめる。
頼山陽書斎 山紫水明処
儒学者頼山陽が、書斎兼茶室として使った場所
幕末の儒学者頼山陽が、その晩年を過ごした書斎。夏冬の京都の気候をしのぐ様々な工夫が施される。鴨川の清水、その向こうに広がる東山三十六峰の眺めはその名の通り。
頼山陽書斎 山紫水明処
- 住所
- 京都府京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町
- 交通
- 京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料=700円/ (20名以上の団体は500円)
- 営業期間
- 3月下旬~7月、9~12月中旬
- 営業時間
- 予約制