四条・三条河原町 x 和菓子
「四条・三条河原町×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四条・三条河原町×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。カラフルでキュートな生八ッ橋「nikiniki」、醒ヶ井の名水が演出する美しき和菓子の味「亀屋良長」、親しみやすいそば粉のお菓子「総本家 河道屋」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:2 件
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四条・三条河原町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 18 件
nikiniki
カラフルでキュートな生八ッ橋
聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさ。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気。
nikiniki
- 住所
- 京都府京都市下京区四条西木屋町北西角
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅からすぐ
- 料金
- 季節の生菓子=324円/カレ・ド・カネール(テイクアウト)=1188円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00
亀屋良長
醒ヶ井の名水が演出する美しき和菓子の味
京の名水のひとつ、醒ヶ井の水を使った和菓子の店。代表銘菓の烏羽玉は、一口サイズの黒砂糖の生菓子。賞味期間が14日なのでおみやげにも最適。豆せんべい一陽来福も評判。
亀屋良長
- 住所
- 京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩5分
- 料金
- まろん=1296円(9個)/四ひら=378円/かきつばた=376円/焼きあずき=540円(10個)/宝ぽち袋=756円/錦秋=378円/烏羽玉=486円(6個)/一陽来福=432円(8枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
総本家 河道屋
親しみやすいそば粉のお菓子
昔懐かしの京クッキー「蕎麦ほうる」は、元禄年間創業の老舗秘伝の菓子。そばの材料に卵と砂糖を加えた素朴ながらも上品な味わいの京銘菓は、おみやげにもぴったりだ。
総本家 河道屋
- 住所
- 京都府京都市中京区姉小路通御幸町西入ル
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- 蕎麦ほうる=648円(140g)、540円(150g、袋入)、324円(90g、袋入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
月餅家
香り高いきな粉の名物わらび餅
文化元(1804)年創業の老舗店。カステラ風生地に餡を包みケシの実をのせた月餅は、創業当時から煎茶をたしなむ茶人らに愛されてきた。食感のいい粟餅やふんわりとしたわらび餅もおすすめ。
月餅家
- 住所
- 京都府京都市中京区木屋町三条上ル上大阪町530-1
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩3分
- 料金
- わらび餅=650円(3個)/水無月=700円(1本)/月餅=80円(小)、160円(大)/大枝の里=1950円~/十六夜=380円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
吉村和菓子店
体にやさしい見た目もポップな京菓子
「亀屋良長」の別ブランド。低GI値の天然甘味料などを使い、甘いものを心ゆくまで食べても体に優しい。
吉村和菓子店
- 住所
- 京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19亀屋良長店内
- 交通
- 阪急京都線烏丸駅から徒歩7分
- 料金
- 焼き鳳瑞(種まき)=1080円(9個桐箱入)/美甘玉=810円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
畑野軒老舗
懐かしい和菓子店で素朴なおやつを
大正元年創業の純生菓子店。初夏はかしわ餅や水無月、夏場はピンクや黄緑の色米が付いたいが饅頭など、季節ごとに商品が変わる。冬は粟餅、一味餅、よもぎ餅などもそろう。
畑野軒老舗
- 住所
- 京都府京都市中京区錦小路通高倉東入ル
- 交通
- 阪急京都線烏丸駅から徒歩5分
- 料金
- しんこ=150円/かしわ餅=180円/水無月=170円/麩まんじゅう=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
末富
戦後発売の京野菜を混ぜて焼いた「野菜煎餅」は、今でも定番
明治26(1893)年の創業以来、茶道家元や本願寺をはじめとする茶事の菓子作りを務める。野菜3種をせんべいに焼きこんだ「野菜せんべい」は人気の銘菓。
末富
- 住所
- 京都府京都市下京区松原通室町東入ル玉津島町295
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩10分
- 料金
- 蒸し菓子=540円~/うすべに=1080円(8枚入)/野菜せんべい=1080円(6包)~/京ふうせん=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
亀末廣
色とりどりの和菓子が魅力
文化元(1804)年創業。菊花の干菓子など季節ごとの和菓子が、彩り良く並ぶ銘菓「京のよすが」で知られる。季節の蒸し菓子は予約が望ましい。
亀末廣
- 住所
- 京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅からすぐ
- 料金
- 椿=420円/未開紅=420円/秋桜=420円/京のよすが=1200円~/季節の羊かん=1600円/一休寺=2200円/お千代宝=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
先斗町駿河屋
手ごろに買える千鳥のお菓子
狭い先斗町に位置する和菓子屋。狭い路地に他のお茶屋、料亭と軒を連ねる。看板商品の「竹露」は細い竹の筒に水ようかんを流し込んだもの。冷たく爽やかな甘さがいい。
先斗町駿河屋
- 住所
- 京都府京都市中京区先斗町通三条下ル材木町187
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩5分
- 料金
- 竹露(4~9月のみ)=4080円(竹籠10本入)/和三盆ちどり=465円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
あづま屋
ほんのり甘く香ばしい煎餅
調味料や駄菓子を扱う店は、実はほうじ茶ソフトが人気。宇治茶の老舗・丸久小山園の茶葉を生かし、香ばしくさっぱりした甘さに仕上げる。みやげはかわいい飴や手焼き豆煎餅を。
あづま屋
- 住所
- 京都府京都市中京区錦小路通麩屋町東入ル
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩4分
- 料金
- 季節の皿菓子=400円/さくらん棒=380円/ほうじ茶ソフト=280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
大極殿本舗 本店
京都に最初に登場、老舗自慢のカステイラ
創業明治18(1885)年の和菓子店。卵の力をていねいに引き出し、しっとりと焼き上げるカステラは老若男女に喜ばれそう。レトロな包装紙も注目。
大極殿本舗 本店
- 住所
- 京都府京都市中京区京都府京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町590
- 交通
- 阪急京都線烏丸駅からすぐ
- 料金
- 菓王 春庭良(カステイラ)=594円(ハーフ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30
亀屋良永
亀甲の焼き目がおいしそう
天保3(1832)年創業の和菓子の老舗。淡雪のような口溶けの「御池煎餅」、桂離宮の襖の引手の形をした「月」、甘さ控えめのようかん「小倉山」など、伝統の菓子がそろう。
亀屋良永
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通御池西南角
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅からすぐ
- 料金
- 御池煎餅=1350円(1缶・22枚入)~/月=2000円(10個)/小倉山=1520円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
西谷堂 新京極本店
代表銘菓は「でっちようかん」で、お土産としても人気
明治25(1892)年、寄席、芝居小屋、飲食店で賑わう新京極のたらたら坂で創業。代表銘菓「でっちようかん」は手ごろな値段でみやげ物としても人気。
西谷堂 新京極本店
- 住所
- 京都府京都市中京区新京極三条下ル石橋町
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- 京のでっちようかん=324~756円(1棹190g)~/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)~/京極たらたら坂金つば=648円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~20:00
御所飴本舗
昔ながらの手作り飴専門店
3代目が暖簾を守る京飴の老舗。砂糖と水あめで昔ながらの銅鍋と直火炊きで作る飴は、後味が良いのが特徴。
御所飴本舗
- 住所
- 京都府京都市中京区三条通河原町東入ル中島町98御所飴ビル
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩3分
- 料金
- 御所飴=150~350円(小袋入)/京のこあめさん=250円(小袋入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00
お茶と酒 たすき 新風館
京都の四季折々の素材をかき氷で味わえる
京都の四季折々の食材を使ったかき氷のテイクアウト専門店。さけ氷やお茶を使ったオリジナルのカクテルなども楽しめる。店内にはテーブルやスタンド式のカウンターがあり、イートインも可。
お茶と酒 たすき 新風館
- 住所
- 京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2新風館
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅からすぐ
- 料金
- 抹茶みつ=1067円/焙じ茶みつ=968円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店)