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京都駅・河原町・二条城

「京都駅・河原町・二条城×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都駅・河原町・二条城×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。密教の教えを表す壮麗な建造物は必見「東寺(教王護国寺)」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」、桃山文化の豪奢な国宝・二の丸御殿に大政奉還の歴史を見る「元離宮二条城」など情報満載。

  • スポット:8 件
  • 記事:103 件

京都駅・河原町・二条城の魅力・見どころ

京都御所を中心として碁盤の目状に道路が走る古都の中心

「京都御所」のある京都御苑を取り囲み、碁盤の目状に道路が走る京都の中心エリア。往来の多い大通りのすぐそばに大寺院があったり、一筋入れば地元の人たちに長年慕われてきた小さな社寺があったりと散策の魅力は尽きない。繁華街である四条から三条にかけての河原町通り周辺や、大きな駅ビルと京都タワーがシンボルの京都駅周辺ではショッピングが存分に楽しめる。また豪華絢爛な「元離宮二条城」や五重塔がある「東寺(教王護国寺)」、本願寺派本山「西本願寺」が世界遺産に登録されている。

京都駅・河原町・二条城のおすすめエリア

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京都駅・河原町・二条城のおすすめスポット

東寺(教王護国寺)

密教の教えを表す壮麗な建造物は必見

「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。

東寺(教王護国寺)
東寺(教王護国寺)

東寺(教王護国寺)

住所
京都府京都市南区九条町1
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=800円/宝物館=500円、公開期間などにより異なる/招き猫みくじ=300円/一言おみくじ=200円/帝釈天の根付=900円/ (特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)
休業日
無休

北野天満宮

全国天満宮の総本社

学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。

北野天満宮
北野天満宮

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
営業期間
通年(宝物殿は毎月25日)
営業時間
6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)
休業日
無休

元離宮二条城

桃山文化の豪奢な国宝・二の丸御殿に大政奉還の歴史を見る

関ヶ原の戦に勝った徳川家康が将軍上洛する時の宿泊所として造営。寛永元~3(1624~1626)年、3代将軍家光が後水尾天皇の行幸のために大改修し、本丸御殿・天守を建て、ほぼ現在の規模が完成した。幕末には坂本龍馬の起案による「船中八策」が後藤象二郎を通じて幕府に提案され、15代将軍徳川慶喜が大政奉還の意思表明を二の丸御殿の大広間で行った。政権を朝廷に返上し、約265年続いた江戸幕府に幕を降ろした。

元離宮二条城
元離宮二条城

元離宮二条城

住所
京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
交通
地下鉄二条城前駅からすぐ
料金
入城料=一般1300円、中・高校生400円、小学生300円(二の丸御殿観覧料含む)/ (30名以上の団体は一般1100円、京都市内在住及び通学の小・中学生、満70歳以上の方無料、障がい者手帳の提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~16:00(閉城17:00)
休業日
不定休、二の丸御殿観覧は1・7・8・12月の火曜、祝日の場合は翌日休(12月26~28日休、休城日は、12月29日~1月3日休)

西本願寺

お西さんの名で親しまれる桃山建築の宝庫

親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗本願寺派の本山。極彩色の唐門、北能舞台、書院、黒書院、飛雲閣は国宝に、御影堂や阿弥陀堂などは重文に指定されている。桃山文化の粋を集めた建物が数多くあり、金閣、銀閣とともに京都三名閣に数えられる飛雲閣は、聚楽第の遺構を移したものと伝わる。

西本願寺
西本願寺

西本願寺

住所
京都府京都市下京区京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
参拝自由
営業期間
通年
営業時間
5:30~17:00
休業日
無休

真宗本廟

御影堂は世界最大級の木造建築

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。

真宗本廟
真宗本廟

真宗本廟

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)
休業日
無休

神泉苑

天皇や貴族たちの遊宴の地

真言宗寺院で、国指定の史跡。平安京造営時に設けられた宮中付属の禁苑。弘法大師空海による雨乞いや、静御前と源義経の出会いの場としても有名。平安の雅を今に伝える。

神泉苑
神泉苑

神泉苑

住所
京都府京都市中京区御池通神泉苑東入ル門前町167
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉園)
休業日
無休

相国寺

特別拝観で「鳴き龍」が見られる

足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山。豊臣秀頼寄進の法堂(はっとう)は最古の建物で重要文化財。同寺や末寺が所有する貴重な宝物は、相国寺承天閣美術館で見られる。

相国寺
相国寺

相国寺

住所
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
境内=無料/特別拝観時法堂・方丈・開山堂(秋期)・浴室(春期)参拝料=一般800円、中・高校生700円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名特別拝観料無料、65歳以上700円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、特別拝観時10:00~16:00(閉門16:30)
休業日
無休

旧前川邸

新選組の屯所として使われた屋敷

新選組の屯所として使われた郷士の屋敷。池田屋事件の発端になった土蔵や柱の刀傷、隊士の落書きなどが今も残る。非公開だが、土・日曜、祝日のみ玄関でオリジナル中心の新選組グッズを販売。

旧前川邸
旧前川邸

旧前川邸

住所
京都府京都市中京区壬生賀陽御所町49
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩8分
料金
解説つき絵ハガキ=700円/オリジナル手ぬぐい=700円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、土・日曜、祝日の10:00~17:00は玄関先にてグッズの販売
休業日
無休(山南忌当日(原則として3月第2日曜)休、年末休)

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