京都駅・河原町・二条城 x 神社(稲荷・権現)
「京都駅・河原町・二条城×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都駅・河原町・二条城×神社(稲荷・権現)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る「晴明神社」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」、台所の神様、おくどさんを祀る「平野神社」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:10 件
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晴明神社
日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る
平安時代に6代の天皇に仕えた天文陰陽博士、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡といわれ、近くの一条戻橋には、式神を隠していたという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。
晴明神社
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
- 料金
- 陰陽守=600円/厄除守=600円/向上守=600円/勝守=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉門)
北野天満宮
全国天満宮の総本社
学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。
北野天満宮
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
- 営業期間
- 通年(宝物殿は毎月25日)
- 営業時間
- 6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)
平野神社
台所の神様、おくどさんを祀る
平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。
平野神社
- 住所
- 京都府京都市北区平野宮本町1
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
- 料金
- 安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)
文子天満宮
北野天満宮の前身神社であり天神信仰発祥の神社
菅原道真の乳母多治比文子が祠をつくり、道真を天神として初めて祀った天神信仰発祥の神社。2人の仲にちなみ、良縁成就の信仰を集める。境内にあるご神木「オガタマの木」は良縁成就と夫婦円満の象徴。
文子天満宮
- 住所
- 京都府京都市下京区間ノ町通花屋町下ル天神町400
- 交通
- JR京都駅から徒歩8分
- 料金
- 縁結びね貝守り=1000円/厄除お守り=500円/合格お守り=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉館)
下御霊神社
古くから御霊を祀る神社として篤い信仰がある
平安時代から御霊を祀る神社として信仰され、豊臣秀吉によって現在の地に。本殿や表門は江戸時代の仮皇居の建物を移したものだとか。
下御霊神社
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉門)、授与所は9:00~17:00(閉所)