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京都駅・河原町・二条城 x 見どころ・体験

「京都駅・河原町・二条城×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都駅・河原町・二条城×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。密教の教えを表す壮麗な建造物は必見「東寺(教王護国寺)」、日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る「晴明神社」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」など情報満載。

  • スポット:28 件
  • 記事:26 件

京都駅・河原町・二条城のおすすめエリア

京都駅・河原町・二条城のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

東寺(教王護国寺)

密教の教えを表す壮麗な建造物は必見

「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。

東寺(教王護国寺)の画像 1枚目
東寺(教王護国寺)の画像 2枚目

東寺(教王護国寺)

住所
京都府京都市南区九条町1
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=800円/宝物館=500円、公開期間などにより異なる/招き猫みくじ=300円/一言おみくじ=200円/帝釈天の根付=900円/ (特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)

晴明神社

日本の陰陽道の祖、安倍晴明を祀る

平安時代に6代の天皇に仕えた天文陰陽博士、安倍晴明を祀る。もとは晴明の住居跡といわれ、近くの一条戻橋には、式神を隠していたという話や死者を甦らせたという話など、さまざまな不思議が伝えられている。

晴明神社の画像 1枚目
晴明神社の画像 2枚目

晴明神社

住所
京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
料金
陰陽守=600円/厄除守=600円/向上守=600円/勝守=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉門)

北野天満宮

全国天満宮の総本社

学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。

北野天満宮の画像 1枚目
北野天満宮の画像 2枚目

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
営業期間
通年(宝物殿は毎月25日)
営業時間
6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)

元離宮二条城

桃山文化の豪奢な国宝・二の丸御殿に大政奉還の歴史を見る

関ヶ原の戦に勝った徳川家康が将軍上洛する時の宿泊所として造営。寛永元~3(1624~1626)年、3代将軍家光が後水尾天皇の行幸のために大改修し、本丸御殿・天守を建て、ほぼ現在の規模が完成した。幕末には坂本龍馬の起案による「船中八策」が後藤象二郎を通じて幕府に提案され、15代将軍徳川慶喜が大政奉還の意思表明を二の丸御殿の大広間で行った。政権を朝廷に返上し、約265年続いた江戸幕府に幕を降ろした。

元離宮二条城の画像 1枚目
元離宮二条城の画像 2枚目

元離宮二条城

住所
京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
交通
地下鉄二条城前駅からすぐ
料金
入城料=一般1300円、中・高校生400円、小学生300円(二の丸御殿観覧料含む)/ (30名以上の団体は一般1100円、京都市内在住及び通学の小・中学生、満70歳以上の方無料、障がい者手帳の提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~16:00(閉城17:00)

京都御所

歴代天皇が暮らした長い歴史の名残

南北朝時代から明治にいたるまでの500有余年にわたり、天皇が居住した禁裏で、広大な面積を持つ京都御苑内にある。古来の内裏の形態が今日まで保存されている。平成28(2016)年から一年をとおして一般公開されているので、予約不要で見学できる。

京都御所の画像 1枚目
京都御所の画像 2枚目

京都御所

住所
京都府京都市上京区京都御苑3宮内庁京都事務所
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(閉門17:00、時期により変動あり)

壬生寺

新選組隊士が眠る壬生塚は必見

セリフのないユーモラスな動きで仏の教えを説く壬生狂言(重要無形民俗文化財)で知られる律宗の古刹。境内の壬生塚には、芹沢鴨ら新選組隊士の墓や近藤勇の胸像がある。

壬生寺の画像 1枚目
壬生寺の画像 2枚目

壬生寺

住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
壬生塚・歴史資料室=大人200円、小・中・高校生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

八木邸

新選組が3年間過ごした駐屯所

新選組の隊士が宿舎にしていた場所。ここで13人が新選組を結成。誕生の家。近藤勇の像が飾られた座敷は、当時の局長・芹沢鴨が隊士に暗殺された部屋。

八木邸の画像 1枚目
八木邸の画像 2枚目

八木邸

住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
見学料=大人1100円(ガイド抹茶京菓子付)、中・高校生600円(見学のみ)、小学生300円(見学のみ)/ (障がい者手帳持参で本人見学料1000円を700円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

平野神社

台所の神様、おくどさんを祀る

平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。

平野神社の画像 1枚目
平野神社の画像 2枚目

平野神社

住所
京都府京都市北区平野宮本町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
料金
安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)

拾翠亭

公家の残した優雅な庭園

五摂家のひとつ、九條家の邸宅跡。江戸建築の書院造りの建物は、おもに茶会や歌会に利用された。往時の公家屋敷庭園の面影を残し、夏にはサルスベリの花が池畔を飾る。

拾翠亭の画像 1枚目
拾翠亭の画像 2枚目

拾翠亭

住所
京都府京都市上京区京都御苑3
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩10分
料金
参観料=300円※中学生以下無料/ (貸切は別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉門)

文子天満宮

北野天満宮の前身神社であり天神信仰発祥の神社

菅原道真の乳母多治比文子が祠をつくり、道真を天神として初めて祀った天神信仰発祥の神社。2人の仲にちなみ、良縁成就の信仰を集める。境内にあるご神木「オガタマの木」は良縁成就と夫婦円満の象徴。

文子天満宮の画像 1枚目
文子天満宮の画像 2枚目

文子天満宮

住所
京都府京都市下京区間ノ町通花屋町下ル天神町400
交通
JR京都駅から徒歩8分
料金
縁結びね貝守り=1000円/厄除お守り=500円/合格お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉館)

京都総合観光案内所 「京なび」

さまざまな観光地図やパンフレットを揃える

京都駅ビル2階の南北自由通路に面しており、観光地図、観光名所のパンフレットや、宿泊情報がそろう。カウンターや電話でたずねれば、京都観光に関する相談に応じてくれる。

京都総合観光案内所 「京なび」

住所
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町京都駅ビル 2階
交通
JR京都駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉館)

下御霊神社

古くから御霊を祀る神社として篤い信仰がある

平安時代から御霊を祀る神社として信仰され、豊臣秀吉によって現在の地に。本殿や表門は江戸時代の仮皇居の建物を移したものだとか。

下御霊神社の画像 1枚目
下御霊神社の画像 2枚目

下御霊神社

住所
京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)、授与所は9:00~17:00(閉所)

伝道院

赤レンガにドーム屋根を配した建造物

明治45(1912)年、東京帝国大学教授伊東忠太が設計。真宗信徒生命保険株式会社の社屋として建築された。赤レンガ造一部塔屋付きの2階建て。

伝道院の画像 1枚目

伝道院

住所
京都府京都市下京区正面通油小路玉本町186
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

元離宮二条城の桜

桜が彩る徳川家栄枯盛衰の舞台

大政奉還表明の舞台として名高い二条城は、徳川家康が造営、家光により現在の規模に完成したもの。世界遺産に登録されており、二の丸御殿は国宝、二の丸庭園は特別名勝に指定されている。城内には早咲きから遅咲きまで50品種・約300本の桜があり、開花にあわせて二条城桜まつりも開催される。また、夜間は、重要文化財の唐門や桜をライトアップし、訪れた人々を幻想的な世界へ誘う。

元離宮二条城の桜の画像 1枚目

元離宮二条城の桜

住所
京都府京都市中京区二条通堀川西入ル二条城町541
交通
地下鉄二条城前駅からすぐ
料金
見学料=一般620円、中・高校生350円、小学生200円/ (30名以上の団体は一般520円、京都市内在住の70歳以上の方無料、障がい者手帳の提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
3月下旬~4月下旬
営業時間
8:45~16:00(閉門17:00)

日本文化体験 庵an

舞妓さんの芸が見られる京都ならではの貴重な体験

和菓子作りや花街文化体験など、日本文化の良さを体験できる施設。京都に5つある花街から舞妓さんがやってきて、一緒に様々な体験ができると評判だ。記念撮影や質問コーナーなど、おしゃべりできる機会があるのもうれしい。

日本文化体験 庵an

住所
京都府京都市下京区万寿寺町135ベルク烏丸 2階
交通
地下鉄五条駅からすぐ
料金
舞妓さんと一緒にお点前体験プレミアム=3900円~/舞妓さんと一緒にランチ体験=4900円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(予約制、お点前体験は所要50分、ランチ体験は所要70分)

手織技術振興財団 織成舘(見学)

優美な西陣織を間近に

織物の街西陣の一角に立つ。西陣織の手織りの工程や帯の製織工程が見学できるほか、時代裂衣装展など、織物にちなむさまざまな企画展を開催している。

手織技術振興財団 織成舘(見学)の画像 1枚目
手織技術振興財団 織成舘(見学)の画像 2枚目

手織技術振興財団 織成舘(見学)

住所
京都府京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町693
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本上立売下車、徒歩5分
料金
大人1000円、小人(高校生以下)700円 (10名以上の団体は大人800円、小人600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

若一神社

異例の出世にあやかりたい

平清盛の別邸である西八条殿跡。境内には清盛が太政大臣に任命されたときに植えたといわれる樹齢800年の楠が、幾度かの戦火を逃れご神木として残っている。

若一神社の画像 1枚目
若一神社の画像 2枚目

若一神社

住所
京都府京都市下京区七条御所ノ内本町98
交通
JR京都線西大路駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

すまや京おばんざい教室

簡単で見栄えのするレシピが好評

元料亭の女将が教えてくれる、人気の料理教室。「最初は凝った料理を教えたこともあったけど、家庭的なメニューのほうが好評だったので」と、今では和食を基本とするおばんざい料理が中心。

すまや京おばんざい教室の画像 1枚目
すまや京おばんざい教室の画像 2枚目

すまや京おばんざい教室

住所
京都府京都市下京区東洞院綾小路下ル扇酒屋町284
交通
地下鉄四条駅から徒歩3分
料金
おばんざい入門コース=6000円/おばんざいコース=6500円/ (入会金12000円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~、19:00~(要予約)

法輪寺(だるま寺)

境内にだるまを祀ることから、だるま寺とも呼ばれる

境内の達磨堂に約8000体のだるまを祀ることから、だるま寺とよばれる臨済宗妙心寺派の寺。11月1日の達磨忌には多くの信者が集まり、達磨大師の遺徳を偲ぶ。

法輪寺(だるま寺)の画像 1枚目
法輪寺(だるま寺)の画像 2枚目

法輪寺(だるま寺)

住所
京都府京都市上京区下立売通西大路東入ル行偉町457
交通
JR嵯峨野線円町駅から徒歩5分
料金
境内=無料/特別拝観日=大人300円、中学生200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

北野天満宮の梅

梅が咲き誇る2月下旬に梅花祭開催。神事や野点などが披露される

菅原道真公を祀り「天神さん」の名で親しまれている古社。初春には梅の花が境内いっぱいに咲いて甘い香りを漂わせる。2月25日の梅花祭には上七軒の芸舞妓による野点茶会が催される。

北野天満宮の梅の画像 1枚目
北野天満宮の梅の画像 2枚目

北野天満宮の梅

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
入場料(茶菓子付)=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
2月上旬~3月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉門)