京都駅・河原町・二条城 x 和菓子
「京都駅・河原町・二条城×和菓子×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都駅・河原町・二条城×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。戦後発売の京野菜を混ぜて焼いた「野菜煎餅」は、今でも定番「末富」、色とりどりの和菓子が魅力「亀末廣」、五感を研ぎ澄ますシンプルな和三盆の和菓子「UCHU wagashi」など情報満載。
- スポット:52 件
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京都駅・河原町・二条城のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 52 件
末富
戦後発売の京野菜を混ぜて焼いた「野菜煎餅」は、今でも定番
明治26(1893)年の創業以来、茶道家元や本願寺をはじめとする茶事の菓子作りを務める。野菜3種をせんべいに焼きこんだ「野菜せんべい」は人気の銘菓。
末富
- 住所
- 京都府京都市下京区松原通室町東入ル玉津島町295
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩10分
- 料金
- 蒸し菓子=540円~/うすべに=1080円(8枚入)/野菜せんべい=1080円(6包)~/京ふうせん=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
亀末廣
色とりどりの和菓子が魅力
文化元(1804)年創業。菊花の干菓子など季節ごとの和菓子が、彩り良く並ぶ銘菓「京のよすが」で知られる。季節の蒸し菓子は予約が望ましい。
亀末廣
- 住所
- 京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅からすぐ
- 料金
- 椿=420円/未開紅=420円/秋桜=420円/京のよすが=1200円~/季節の羊かん=1600円/一休寺=2200円/お千代宝=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
UCHU wagashi
五感を研ぎ澄ますシンプルな和三盆の和菓子
菓子型やデザインも手がける、京都発の和菓子ブランド。口溶けのよい和三盆に、ココアやバニラフレーバーを取り入れた、個性豊かな落雁に出会える。
UCHU wagashi
- 住所
- 京都府京都市上京区猪熊通上立売下ル藤木町786
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩15分
- 料金
- animal=680円/ochobo=1080円/drawing=680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
千本玉寿軒
原材料にこだわった京菓子を
京和菓子の老舗。羽二重餅でごまの餡を包んだ「西陣風味」が名物。あっさりと上品な味わいだ。他にも地元で愛される和菓子がそろう。
千本玉寿軒
- 住所
- 京都府京都市上京区千本通今出川上ル上善寺町96
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
- 料金
- 西陣風味=1080円(5個)/大内山えがお=713円(12個)/嵯峨野=875円(6個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
京菓子司 総本家 よし廣
新しい和菓子を創造し続ける
インターネットなどで案を持ち込み、職人さんと相談しながらオーダーメイドで和菓子を作ってもらえる。また、発売以来手作りのおいしさを追求しているどら焼きは、毎朝職人が丁寧に焼き上げている。
京菓子司 総本家 よし廣
- 住所
- 京都府京都市中京区西ノ京東月光町22
- 交通
- JR嵯峨野線二条駅から徒歩5分
- 料金
- 京菓子手作り体験(約1時間15分、要予約)=大人1950円、高校生以下1620円/八ッ橋饅頭=870円(10個)~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、体験は9:15~、11:00~、13:30~、15:15~
松屋常盤
御所や大徳寺、茶道の家元などに和菓子を納めてきた和菓子の老舗
承応年間(1644~54年)創業の和菓子の老舗。御所や大徳寺、茶道の家元などに和菓子を納めてきた。味噌松風は歴代天皇も愛したとされる、店頭でしか買えない銘菓。
松屋常盤
- 住所
- 京都府京都市中京区堺町通丸太町下ル橘町83
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩10分
- 料金
- 紫野味噌松風(要予約)=800円~(1箱)/松風=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
先斗町駿河屋
手ごろに買える千鳥のお菓子
狭い先斗町に位置する和菓子屋。狭い路地に他のお茶屋、料亭と軒を連ねる。看板商品の「竹露」は細い竹の筒に水ようかんを流し込んだもの。冷たく爽やかな甘さがいい。
先斗町駿河屋
- 住所
- 京都府京都市中京区先斗町通三条下ル材木町187
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩5分
- 料金
- 竹露(4~9月のみ)=4080円(竹籠10本入)/和三盆ちどり=465円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
あづま屋
ほんのり甘く香ばしい煎餅
調味料や駄菓子を扱う店は、実はほうじ茶ソフトが人気。宇治茶の老舗・丸久小山園の茶葉を生かし、香ばしくさっぱりした甘さに仕上げる。みやげはかわいい飴や手焼き豆煎餅を。
あづま屋
- 住所
- 京都府京都市中京区錦小路通麩屋町東入ル
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩4分
- 料金
- 季節の皿菓子=400円/さくらん棒=380円/ほうじ茶ソフト=280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
京あめ処 豊松堂
和ポップなアメちゃん
明治30年創業以来、昔ながらの手作りによる京あめ。どこかなつかしい、色とりどりの飴を眺めていると心が弾む。ガラス玉のような透明感ある飴玉をほおばりたい。
京あめ処 豊松堂
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町679
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- はなこよみ、京てまりなどのビン入京あめ各種=432円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
大極殿本舗 本店
京都に最初に登場、老舗自慢のカステイラ
創業明治18(1885)年の和菓子店。卵の力をていねいに引き出し、しっとりと焼き上げるカステラは老若男女に喜ばれそう。レトロな包装紙も注目。
大極殿本舗 本店
- 住所
- 京都府京都市中京区京都府京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町590
- 交通
- 阪急京都線烏丸駅からすぐ
- 料金
- 菓王 春庭良(カステイラ)=594円(ハーフ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30
亀屋良永
亀甲の焼き目がおいしそう
天保3(1832)年創業の和菓子の老舗。淡雪のような口溶けの「御池煎餅」、桂離宮の襖の引手の形をした「月」、甘さ控えめのようかん「小倉山」など、伝統の菓子がそろう。
亀屋良永
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通御池西南角
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅からすぐ
- 料金
- 御池煎餅=1350円(1缶・22枚入)~/月=2000円(10個)/小倉山=1520円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
京菓子匠 源水
代表銘菓「ときわ木」がある和菓子の老舗
文政8(1825)年創業の和菓子の老舗。四季の風物を表現した生菓子・干菓子は、芸術品とも呼べる美しさ。独特の口当たりと上品な甘さの逸品、代表銘菓「ときわ木」もある。
京菓子匠 源水
- 住所
- 京都府京都市中京区油小路通二条下ル
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩4分
- 料金
- 干菓子=82円~/ときわ木=135円/古都絵巻=145円(1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
とらや 京都一条店
多彩な和菓子を楽しむ
室町時代後期に京都で創業した和菓子の老舗。代表商品の小倉羊羹「夜の梅」をはじめ、年中行事や季節感あふれる生菓子などで多くの人を魅了している。京都限定の商品もある。
とらや 京都一条店
- 住所
- 京都府京都市上京区烏丸通一条角広橋殿町415
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩7分
- 料金
- 季節の生菓子=454円(1個)~/最中=各195円/小倉羊羹「夜の梅」=3024円(竹皮包)/生姜入焼菓子「残月」=303円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00
御菓子司 塩芳軒
長暖簾の奥で伝承される聚楽第ゆかりのまんじゅう
明治15(1882)年創業の老舗で、黒門通沿いの風格ある長暖簾が目印。NHKドラマ『あすか』の和菓子製作指導を担当したこともある。聚楽第にちなんで名付けられた銘菓「聚楽」が有名。
御菓子司 塩芳軒
- 住所
- 京都府京都市上京区黒門中立売上ル
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川中立売下車、徒歩5分
- 料金
- 蒸菓子=432円~/聚楽=162円(1個)/雪まろげ=864円(20個)/千代タンス=3024円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30