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京都駅・河原町・二条城 x 和菓子

「京都駅・河原町・二条城×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都駅・河原町・二条城×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。長暖簾の奥で伝承される聚楽第ゆかりのまんじゅう「御菓子司 塩芳軒」、栗づくしの和菓子店で黄金色に輝く栗の実を「京都くりや」、見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的「二條若狭屋」など情報満載。

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京都駅・河原町・二条城のおすすめエリア

京都駅・河原町・二条城のおすすめスポット

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御菓子司 塩芳軒

長暖簾の奥で伝承される聚楽第ゆかりのまんじゅう

明治15(1882)年創業の老舗で、黒門通沿いの風格ある長暖簾が目印。NHKドラマ『あすか』の和菓子製作指導を担当したこともある。聚楽第にちなんで名付けられた銘菓「聚楽」が有名。

御菓子司 塩芳軒の画像 1枚目
御菓子司 塩芳軒の画像 2枚目

御菓子司 塩芳軒

住所
京都府京都市上京区黒門中立売上ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川中立売下車、徒歩5分
料金
蒸菓子=432円~/聚楽=162円(1個)/雪まろげ=864円(20個)/千代タンス=3024円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

京都くりや

栗づくしの和菓子店で黄金色に輝く栗の実を

さまざまな栗菓子を扱うお店。代表銘菓「金の実」は、毎年10月に収穫される大粒の栗を1粒ずつていねいに蜜漬けした栗の甘納豆。栗100%の餡を使用した秋限定の「栗おはぎ」もおすすめ。

京都くりやの画像 1枚目

京都くりや

住所
京都府京都市中京区丸太町通堀川東入ル
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩7分
料金
金の実=2484円(10個入)/栗おはぎ(9~11月頃限定)=226円/栗もなか「山の端」=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00、日曜、祝日は10:00~15:00

二條若狭屋

見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的

名物の家喜芋は、餡をつくね芋を使った生地で包み焼き目をつけたもので、見た目は本物の焼き芋のようだ。大・中・小のそれぞれの中身はこし餡、粒餡、白餡。

二條若狭屋の画像 1枚目
二條若狭屋の画像 2枚目

二條若狭屋

住所
京都府京都市中京区二条通小川東入ル西大黒町333-2
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩3分
料金
やき栗=864円(4個)/家喜芋=670円(3個)/不老泉=216円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

西谷堂 新京極本店

代表銘菓は「でっちようかん」で、お土産としても人気

明治25(1892)年、寄席、芝居小屋、飲食店で賑わう新京極のたらたら坂で創業。代表銘菓「でっちようかん」は手ごろな値段でみやげ物としても人気。

西谷堂 新京極本店の画像 1枚目

西谷堂 新京極本店

住所
京都府京都市中京区新京極三条下ル石橋町
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
京のでっちようかん=324~756円(1棹190g)~/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)~/京極たらたら坂金つば=648円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00

西谷堂

本店が新京極にある和菓子店。「でっちようかん」は新京極の名物

明治25(1892)年創業の和菓子店。本店は新京極「たらたら坂」の前で、でっちようかんは新京極の名物として広く全国の人々に愛される。

西谷堂の画像 1枚目
西谷堂の画像 2枚目

西谷堂

住所
京都府京都市上京区今出川通小川東入ル下ル南兼康町344
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
京のでっちようかん=324~540円(1棹190g入)/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)/超どすえ水ようかん=324円~(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

俵屋吉富 小川店

宝石店のようなケースに並ぶ干菓子は1つから購入可能

老舗和菓子店が展開する、斬新なディスプレーを施した店。特注のケースに納められた美しい干菓子が一つから買えると評判。季節感あふれる品々で京都の“旬”を感じよう。

俵屋吉富 小川店の画像 1枚目
俵屋吉富 小川店の画像 2枚目

俵屋吉富 小川店

住所
京都府京都市上京区寺之内通小川西入ル宝鏡院東町592
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
料金
牡丹 和三盆打物=108円/水 和三盆打物=108円/山吹 干琥珀=86円/千代結び 有平糖=162円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、茶ろん「たわらや」は~17:00

鶴屋吉信

「ヨキモノ」を創ることを信条に掲げる和菓子店

吟味した材料を使い、手間を惜しまず作られた京菓子。味だけでなく、季節感を大切にした菓子は贈り物にも人気。2階には喫茶や菓子作りの工程が見られるスペースも。

鶴屋吉信の画像 1枚目

鶴屋吉信

住所
京都府京都市上京区今出川通堀川西入ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川今出川下車すぐ
料金
里桜=432円/菜種きんとん=432円/季節の上生菓子=各432円/京観世=1512円/柚餅=1188円(1箱)/栗まろ=454円(1個)/秋襲=1296円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

御所飴本舗

昔ながらの手作り飴専門店

3代目が暖簾を守る京飴の老舗。砂糖と水あめで昔ながらの銅鍋と直火炊きで作る飴は、後味が良いのが特徴。

御所飴本舗

住所
京都府京都市中京区三条通河原町東入ル中島町98御所飴ビル
交通
京阪本線三条駅から徒歩3分
料金
御所飴=150~350円(小袋入)/京のこあめさん=250円(小袋入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00

亀廣脇

季節を感じる愛らしい和菓子

老舗「亀末廣」で修業を積んだ初代が始めた店。独創的な和菓子を創り出した2代目を3代目が継承し、季節の花や風物詩がテーマの和菓子がそろう。つくりたてにこだわるゆえ、生菓子は予約制。

亀廣脇の画像 1枚目
亀廣脇の画像 2枚目

亀廣脇

住所
京都府京都市上京区浄福寺通丸太町下ル
交通
JR嵯峨野線二条駅から徒歩10分
料金
四季の茶心=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

お茶と酒 たすき 新風館

京都の四季折々の素材をかき氷で味わえる

京都の四季折々の食材を使ったかき氷のテイクアウト専門店。さけ氷やお茶を使ったオリジナルのカクテルなども楽しめる。店内にはテーブルやスタンド式のカウンターがあり、イートインも可。

お茶と酒 たすき 新風館の画像 1枚目

お茶と酒 たすき 新風館

住所
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2新風館
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
抹茶みつ=1067円/焙じ茶みつ=968円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)

俵屋吉富 烏丸店

京の老舗の和菓子で花鳥風月に魅せられる

宝暦5(1755)年に創業した和菓子店。代表銘菓の「雲龍」をはじめ、季節感を繊細に表した生菓子が並ぶ。店舗奥には茶室、隣りには京菓子資料館があり、ぜひ立ち寄りたい。

俵屋吉富 烏丸店の画像 1枚目
俵屋吉富 烏丸店の画像 2枚目

俵屋吉富 烏丸店

住所
京都府京都市上京区烏丸通上立売上ル
交通
地下鉄今出川駅から徒歩3分
料金
雲龍=1620円/白雲龍=1620円/山椒餅=756円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

豆政

モダンな京名物・夷川五色豆

明治17(1884)年創業の豆菓子の老舗。京都の清らかな湧き水と厳選された種々の豆を使ったこだわりの豆菓子を販売する。

豆政の画像 1枚目
豆政の画像 2枚目

豆政

住所
京都府京都市中京区夷川通柳馬場西入ル六丁目264
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩5分
料金
夷川五色豆=378円(1袋)、864円(箱入り)/クリーム五色豆(箱入り)=648円/すはまだんご(箱入り)=540円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

林万昌堂

食べたら止まらない甘栗

創業140年余の甘栗専門店。中国産の河北栗子は色艶が良く渋皮がきれいにむけるのが特徴で、店頭で焼きたてを持ち帰れる甘栗は長年愛されてきた定番商品。

林万昌堂の画像 1枚目
林万昌堂の画像 2枚目

林万昌堂

住所
京都府京都市下京区四条通寺町東入ル御旅宮本町3
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
袋入り甘栗=600円~(150g)/チョコマロン=1030円/栗あいす=310円(120ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00