京都・宇治
「京都・宇治×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。絨毯を敷いた様に見える苔の庭「西芳寺 苔の庭」、壁に願いを書くと叶うといわれており、らくがき寺とも呼ばれる「単伝庵」、「延喜式神名帳」に記載された式内社で本殿は国の重要文化財「雙栗神社」など情報満載。
- スポット:167 件
- 記事:250 件
京都・宇治のおすすめエリア
京都・宇治の新着記事
京都・宇治のおすすめスポット
161~180 件を表示 / 全 167 件
西芳寺 苔の庭
絨毯を敷いた様に見える苔の庭
「苔寺」の名で有名。夢窓疎石による作庭で、上段の枯山水、下段の池泉回遊式庭園の2段に分かれている。梅雨の時期は130種以上の苔が緑に輝き特に美しい。
西芳寺 苔の庭
- 住所
- 京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56
- 交通
- JR京都駅から京都バス73系苔寺すず虫寺行きで1時間、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 冥加料=3000円/ (中学生以上のみ参拝可、小学生以下(乳幼児含む)は年数回のお子さま参拝でのみ同伴可(予約制))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
単伝庵
壁に願いを書くと叶うといわれており、らくがき寺とも呼ばれる
臨済宗妙心寺派の寺で、通称らくがき寺とも呼ばれ、大黒堂の壁に願い事を書くと叶えられるといわれている。昭和32(1957)年に走り大黒のお堂が建立された。
雙栗神社
「延喜式神名帳」に記載された式内社で本殿は国の重要文化財
佐山に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された式内社。檜皮葺き、三間社流造りの本殿は国の重要文化財。本殿門、玉垣、拝殿、石鳥居が登録有形文化財。
雙栗神社
- 住所
- 京都府久世郡久御山町佐山双栗55
- 交通
- 近鉄京都線大久保駅から京阪バス京阪淀行きで10分、久御山団地口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
天得院
東福寺塔頭のひとつ。キキョウの頃には特別拝観がある
東福寺塔頭のひとつで通常は非公開の寺院。キキョウや紅葉の頃に特別拝観があり、期間中は精進料理(11:00~14:00、予約制)を味わうこともできる。
天得院
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15丁目802東福寺山内
- 交通
- JR奈良線東福寺駅から徒歩8分
- 料金
- 大学生以上500円、中・高校生300円、小学生以下無料
- 営業期間
- 6月25日~7月10日
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
武信稲荷神社
龍馬ゆかりの榎が立つ
貞観元(859)年に創祀。人々の健康長寿を願って創設した医療施設、延命院と勧学院の守護神として祀られた神社。境内には樹齢約850年の御神木のエノキが立つ。
武信稲荷神社
- 住所
- 京都府京都市中京区三条大宮西二筋目下ル
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~18:00(閉所)
常寂光寺の紅葉
嵯峨野の片隅に建つ京都屈指の紅葉の名所
小倉山山麓に立つ日蓮宗の寺。本尊に十界大曼荼羅を祀る。重要文化財の多宝塔は檜皮葺きで、和様と禅宗様の両方の様式を取り入れたもの。京都屈指の紅葉の名所でもある。
常寂光寺の紅葉
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=500円/
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
水度神社
城陽高校の北に立つ古社で本殿は国の重要文化財に指定されている
城陽高校の北に立つ古社。祭神は天照大神、高御産霊神、少童豊玉姫命。境内には本殿、絵馬堂などが立ち、府登録文化財の「おかげ踊り絵馬」が残る。本殿は国の重要文化財に指定されている。