トップ > 日本 x 春 > 関西 x 春 > 京都 x 春 > 京都・宇治 x 春

京都・宇治

「京都・宇治×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。絨毯を敷いた様に見える苔の庭「西芳寺 苔の庭」、壁に願いを書くと叶うといわれており、らくがき寺とも呼ばれる「単伝庵」、「延喜式神名帳」に記載された式内社で本殿は国の重要文化財「雙栗神社」など情報満載。

  • スポット:275 件
  • 記事:250 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

八幡

日本三大八幡に数えられる全国屈指の厄除け神社

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

261~280 件を表示 / 全 275 件

西芳寺 苔の庭

絨毯を敷いた様に見える苔の庭

「苔寺」の名で有名。夢窓疎石による作庭で、上段の枯山水、下段の池泉回遊式庭園の2段に分かれている。梅雨の時期は130種以上の苔が緑に輝き特に美しい。

西芳寺 苔の庭の画像 1枚目

西芳寺 苔の庭

住所
京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56
交通
JR京都駅から京都バス73系苔寺すず虫寺行きで1時間、終点下車、徒歩3分
料金
冥加料=3000円/ (中学生以上のみ参拝可、小学生以下(乳幼児含む)は年数回のお子さま参拝でのみ同伴可(予約制))
営業期間
通年
営業時間
予約制

単伝庵

壁に願いを書くと叶うといわれており、らくがき寺とも呼ばれる

臨済宗妙心寺派の寺で、通称らくがき寺とも呼ばれ、大黒堂の壁に願い事を書くと叶えられるといわれている。昭和32(1957)年に走り大黒のお堂が建立された。

単伝庵の画像 1枚目

単伝庵

住所
京都府八幡市八幡吉野垣内33
交通
京阪本線石清水八幡宮駅から徒歩10分
料金
祈願料=300円/参拝料=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00

雙栗神社

「延喜式神名帳」に記載された式内社で本殿は国の重要文化財

佐山に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された式内社。檜皮葺き、三間社流造りの本殿は国の重要文化財。本殿門、玉垣、拝殿、石鳥居が登録有形文化財。

雙栗神社の画像 1枚目
雙栗神社の画像 2枚目

雙栗神社

住所
京都府久世郡久御山町佐山双栗55
交通
近鉄京都線大久保駅から京阪バス京阪淀行きで10分、久御山団地口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

玉川堤のヤマブキ

春には、奈良時代に植えられたヤマブキが玉川両岸に咲き乱れる

4月下旬から5月上旬にかけて井手町の玉川両岸の約1500mに、ヤマブキが咲き乱れる。奈良時代に橘諸兄がこの地にヤマブキを植えたのが始まりと言われ、歌枕として数多くの和歌に詠まれている。

玉川堤のヤマブキの画像 1枚目

玉川堤のヤマブキ

住所
京都府綴喜郡井手町井手玉川堤
交通
JR奈良線玉水駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~5月上旬
営業時間
情報なし

武信稲荷神社

龍馬ゆかりの榎が立つ

貞観元(859)年に創祀。人々の健康長寿を願って創設した医療施設、延命院と勧学院の守護神として祀られた神社。境内には樹齢約850年の御神木のエノキが立つ。

武信稲荷神社の画像 1枚目
武信稲荷神社の画像 2枚目

武信稲荷神社

住所
京都府京都市中京区三条大宮西二筋目下ル
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~18:00(閉所)

仁和寺の御室桜

京都でもっとも遅く咲く桜

真言宗御室派の総本山。中門内の西側一帯には、京都で一番遅咲きの桜として江戸時代から庶民に親しまれている「御室桜」の林がある。樹高は低く、2mから3mほどで、「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」と詠われた。

仁和寺の御室桜の画像 1枚目
仁和寺の御室桜の画像 2枚目

仁和寺の御室桜

住所
京都府京都市右京区御室大内33仁和寺内
交通
嵐電北野線御室仁和寺駅から徒歩3分
料金
特別入山料(御室桜開花時期)=500円/ (御殿霊宝館は各500円)
営業期間
4月中旬
営業時間
境内自由、御殿は9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌2月は~16:00(閉門16:30)、霊宝館は9:00~16:30

哲学の道のソメイヨシノ

疏水沿い全長2kmの散策道に咲き誇るソメイヨシノ

若王子神社から銀閣寺まで続く疏水沿い、全長2kmの散策道には、450本のソメイヨシノが咲き誇る。大正時代、日本画壇の巨匠であった橋本関雪よね夫人が桜を植えたことで知られる。

哲学の道のソメイヨシノの画像 1枚目
哲学の道のソメイヨシノの画像 2枚目

哲学の道のソメイヨシノ

住所
京都府京都市左京区浄土寺石橋町~若王子町
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで40分、銀閣寺道下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
情報なし

神苑

平安神宮内の庭園で、上代植物を200種以上栽培している

平安神宮内の庭園の南神苑では、平安時代の特徴である野筋(道筋)と遣水を中心とした庭園で、苑内には『古今和歌集』や『枕草子』などに登場する植物を170種以上栽培している。

神苑の画像 1枚目
神苑の画像 2枚目

神苑

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97平安神宮
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
大人600円、小人300円 (障がい者手帳持参にて本人と介護者が神苑拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉園、時期により異なる)、時代祭当日は9:30~11:30

十石舟

龍馬も楽しんだ酒蔵と美しい水辺

宇治川の派流をゆったりと巡る観光船・十石舟で、酒蔵や川沿いの緑などを眺めながら約50分の船旅が楽しめる。大坂と京都を結んで淀川を行き来した船には坂本龍馬も乗ったという。

十石舟の画像 1枚目
十石舟の画像 2枚目

十石舟

住所
京都府京都市伏見区京都府京都市伏見区南浜町247
交通
京阪本線中書島駅から徒歩5分
料金
乗船料=大人1200円、小人(小学生)600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ半額)
営業期間
6月20日~12月6日
営業時間
10:00~11:20(最終便、20分毎)、13:00~16:20(最終便、20分毎)、11月25日~12月6日は15:40が最終便

嵐山公園(亀山地区)

思わずうっとりする山水風景

渡月橋から程近い公園。登り口は石畳の階段になっており、園内には周恩来総理記念詩碑や散策路がある。なかでも桂川を一望できる展望台からの風景は一見の価値あり。

嵐山公園(亀山地区)の画像 1枚目
嵐山公園(亀山地区)の画像 2枚目

嵐山公園(亀山地区)

住所
京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

正法寺

石の鳥獣が遊ぶ庭

鑑真和尚の高弟、智威大徳が隠棲したことに始まる真言宗の寺院。本堂、宝生殿の庭園には高知、群馬、長崎など全国2府15県から集めた鳥獣の形をした石が配されている。

正法寺の画像 1枚目
正法寺の画像 2枚目

正法寺

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1102
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩10分
料金
300円 (団体30名以上は270円、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

平岡八幡宮の花の天井

花の絵が描かれた本殿の「花の天井」

44枚の極彩色の花の絵が見事な筆致で描かれた本殿の「花の天井」。春と秋のみ特別公開される。3月は椿、秋は紅葉の名所として知られる。

平岡八幡宮の花の天井の画像 1枚目

平岡八幡宮の花の天井

住所
京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23平岡八幡宮本殿内陣
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
料金
拝観料(大福茶付き)=800円/ (20名以上の団体は600円、要予約)
営業期間
3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬
営業時間
10:00~15:30(閉門16:00)

水度神社

城陽高校の北に立つ古社で本殿は国の重要文化財に指定されている

城陽高校の北に立つ古社。祭神は天照大神、高御産霊神、少童豊玉姫命。境内には本殿、絵馬堂などが立ち、府登録文化財の「おかげ踊り絵馬」が残る。本殿は国の重要文化財に指定されている。

水度神社の画像 1枚目

水度神社

住所
京都府城陽市寺田水度坂89
交通
JR奈良線城陽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由